【a Life(アライフ)】3話のあらすじネタバレと感想「木村拓哉と竹内結子が急接近で浅野忠信の嫉妬が止まらない」

entertainment

前回の第2話では、沖田一光(木村拓哉)の影響で、井川颯太(松山ケンイチ)を始めとした他の医師たちにも変化が見えてきましたが、今回は壇上深冬(竹内結子)にも医師としての在り方に変化が訪れることになります。

【a Life(アライフ)】2話のネタバレあらすじと感想「松山ケンイチが医療ミスでキムタクが原因究明」

医師たちの変化にも注目の1月29日放送『A LIFE~愛しき人~』第3話のキャスト・あらすじ・感想をネタバレでお届けしていきます。

 

スポンサーリンク

 

『A LIFE~愛しき人~』第3話のあらすじ

 

沖田一光が病院を辞める?

 
壇上虎之介(柄本明)は快気祝いで、沖田一光(木村拓哉)がなぜ病院に戻ってきたのかを聞くと「僕にも何かできることがあるんじゃないかと思って」と本当の理由を隠します。

それを聞いた壇上虎之介(柄本明)は沖田一光(木村拓哉)に小児科を立て直して欲しいことを告げ、壇上壮大(浅野忠信)も沖田一光(木村拓哉)は最期の切り札だと言って、壇上虎之介(柄本明)に話を合わせるのでした。

家に帰った壇上壮大(浅野忠信)は壇上深冬(竹内結子)に沖田一光(木村拓哉)を院長にする話が案外本気かもしれないと不快感をあらわにします。

翌日、論文を全然書かない沖田一光(木村拓哉)に井川颯太(松山ケンイチ)は「沖田先生、論文書くことバカにしてません?論文書くよりオペが上手い医者の方が偉いと思ってるんじゃないですか?それはおかしいですよねぇ~オペをする時いっぱい論文読みますよねぇ?それなのに自分は書かないなんて、自分さえよければそれでいいんですか?」と朝から説教したかと思えば、沖田一光(木村拓哉)がオペする時は必ず自分を入れて下さいと申し出ると、その様子を見ていた他の医師たちは自分達は羽村圭吾(及川光博)派だからとすかさずフォローするのでした。

一方、壇上深冬(竹内結子)の元に腹痛を訴えやってきた7歳の女の子を診察することになりますが、前の病院でも診察を受け、心因性の腹痛であると診断されていました。

さらに診察したのは小児外科治療学会のトップの蒲生教授で、もし違う診断をしたら問題になると小児科の医師たちは怯えますが、沖田一光(木村拓哉)は母親がいない時に腹痛を訴えていることから母親と一緒に入院してもらうことを提案し、誰もやりたがらない当直を担当することにしました。

夜になると女の子は母親がいても腹痛を訴え、母親の不在とは関係がないことが判明し、女の子がおねしょをしてしまってから腹痛を訴えたことから、膀胱が空になると痛みが出ることを聞いた壇上深冬(竹内結子)は腸ねん転ではないかと推察します。

すると小児外科のトップの蒲生教授から壇上虎之介(柄本明)に電話があり、壇上虎之介(柄本明)は「お腹を開けてみないと腸ねん転かどうかもわからないし、もし何もなかったら腸を傷つけて腸の働きを悪くしてしまう。」と理由をつけて壇上深冬(竹内結子)を説得するも、納得せず、壇上虎之介(柄本明)は「まだわからんのか?蒲生教授には逆らうなってことだ!」と言われてしまいます。

壇上深冬(竹内結子)はオペをしたら小児外科治療学会に居場所がなくなると言われたことを沖田一光(木村拓哉)に告げ、オペをすると論文を出しても認められなくなり、指導医の審査も通らなくなってしまうことから、オペをせずに他の病院に移すことを報告しました。

それを聞いた沖田一光(木村拓哉)は「他の病院に移すならこの病院を辞める。」と言い「ここを辞めて他の病院でオペをする。」と宣言してしまうのでした。

 

スポンサーリンク

 

壇上深冬の反抗

 
沖田一光(木村拓哉)が病院を辞めることを聞いた羽村圭吾(及川光博)は喜んで壇上壮大(浅野忠信)に報告すると「それは困る。」と意外な反応をされて驚きます。

壇上壮大(浅野忠信)は沖田一光(木村拓哉)を呼び出し、壇上虎之介(柄本明)は苦渋の決断をしたからわかってくれるように説得しますが、沖田一光(木村拓哉)は「病院の都合は患者さんには関係ない。」と言うことを聞きません。

沖田一光(木村拓哉)は蒲生教授の影響が及ばない病院を探し、柴田由紀(木村文乃)は「自分も連れて行って欲しい。」と頼んで、この病院を出ることを決めて、井川颯太(松山ケンイチ)の系列の小児外科を紹介してもらおうとしますが「父親は蒲生教授とつながっているし、俺は沖田派ではなく深冬派ですから」と断られてしまいます。

壇上虎之介(柄本明)は転院先の病院を決め、壇上深冬(竹内結子)はそのことを患者に伝えるように言われますが、患者を目の前にすると転院のことは口に出せずにオペの件をごまかしてしまいます。

一方、沖田一光(木村拓哉)は転院先の病院が見つからず、壇上壮大(浅野忠信)から呼び出され、オペを許可する代わりに壇上深冬(竹内結子)には切らせないことを条件に出し、壇上壮大(浅野忠信)は壇上深冬(竹内結子)にもこの条件を伝えるのでした。

翌日、約束通りに沖田一光(木村拓哉)がオペをすることになりますが、壇上深冬(竹内結子)から「オペをやらせて欲しい。自分も目の前の命を救うのに一生懸命な医者でありたい。私が背負わなくちゃいけないのは病院じゃなくて患者さんの未来。」と自分の思いを伝えて懇願し、オペをすることになりました。

壇上壮大(浅野忠信)は壇上深冬(竹内結子)がオペに参加していることを壇上虎之介(柄本明)から知らされ愕然とします。

オペ室には壇上虎之介(柄本明)が駆けつけ、今すぐ閉じるように言いますが、沖田一光(木村拓哉)が「ちゃんと見て下さい。腸ねん転でした。」と蒲生教授の診断がやはり間違っていた事実を突きつけ、そこから先は壇上深冬(竹内結子)がオペを担当し、無事にオペを成功させるのでした。

その後、壇上深冬(竹内結子)は柴田由紀(木村文乃)からそれとなく沖田一光(木村拓哉)から愛されていることを伝え、沖田一光(木村拓哉)は壇上壮大(浅野忠信)から壇上深冬(竹内結子)のことがまだ好きなのかを聞かれてしまうのでした。

 

スポンサーリンク

 

キャスト

 

沖田一光(木村拓哉)

壇上深冬(竹内結子)

井川颯太(松山ケンイチ)

柴田由紀(木村文乃)

榊原実梨(菜々緒)

壇上虎之介(柄本明)

沖田一心(田中泯)

真田孝行(小林隆)

羽村圭吾(及川光博)

壇上壮大(浅野忠信)

出典:http://www.tbs.co.jp/ALIFE/cast/

 

感想

 
第3話目では沖田一光(木村拓哉)に影響されて壇上深冬(竹内結子)が医師としての在り方を思い出す姿が描かれました。

医師としての方向性も同じ沖田一光(木村拓哉)と壇上深冬(竹内結子)ですが、最後には沖田一光(木村拓哉)が壇上壮大(浅野忠信)から壇上深冬(竹内結子)のことがまだ好きなのかを聞かれて、何か答える間際で終わってしまいましたが、どう見ても壇上深冬(竹内結子)への思いがまだあるように思えます。

しかし、おそらくはまた否定してしまうのではないかと思います。

次回はついに壇上深冬(竹内結子)が倒れてしまうので、倒れた後か最終回に近付くにつれて沖田一光(木村拓哉)は本当の気持ちを出していくのではないでしょうか?

今回は井川颯太(松山ケンイチ)を中心にコミカルなシーンも増えて、重いシーンだけではなく、笑えるシーンも増えていたので、見やすい感じになっていました。

今後もコミカルなシーンを入れて重くなりすぎない感じのドラマになることを期待したいですね!

 
『A LIFE~愛しき人~』ネタバレ

※『A LIFE~愛しき人~』の各話のネタバレはこちらをご覧下さい。

【a Life(アライフ)】最終回10話のネタバレあらすじと感想「まさおが沖田先生とみふゆのオペに挑む」

【a Life(アライフ)】9話のネタバレあらすじと感想「最終章で壮大が解雇!深冬のオペの担当は沖田先生に」

【a Life(アライフ)】8話のネタバレあらすじと感想「壮大が沖田と深冬を引き離したことがバレて対立」

【a Life(アライフ)】7話のネタバレあらすじと感想「児島(財前直見)と沖田が14歳の乳がんオペ」

【a Life(アライフ)】6話のネタバレあらすじと感想「榊原実梨(菜々緒)の父親のオペと壇上壮大との破局」

【a Life(アライフ)】5話のネタバレあらすじと感想「沖田先生が深冬に告知で羽村が壮大と対立も」

【a Life(アライフ)】4話のネタバレあらすじと感想「沖田先生の相棒の柴田が病院を辞める?深冬との破局の真相も明らかに」

【a Life(アライフ)】2話のネタバレあらすじと感想「松山ケンイチが医療ミスでキムタクが原因究明」

【a Life(アライフ)】1話のネタバレあらすじと感想「キムタクドラマのb’z主題歌が17年ぶりで感動」

関連記事

【嘘の戦争】1話のネタバレあらすじと感想「草なぎ剛と藤木直人が対決!経営コンサルのモデルはショーンK?」

【カルテット】1話のネタバレあらすじと感想「満島ひかりが知る松たか子の衝撃事実の結末がスゴイ」

【東京タラレバ娘】ドラマ1話のネタバレあらすじと感想「吉高由里子が第4出動で相席フレンチ」

【奪い愛、冬(奪い合い冬)】1話のネタバレあらすじと感想「キャストの水野美紀と秋元才加のキャラがヤバイ」

【スーパーサラリーマン左江内氏】1話のネタバレあらすじと感想「堤真一と佐藤二郎が逃げ恥の恋ダンス披露で爆笑」

 

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました