【ドクターx 4】10話のネタバレ感想とあらすじ「最終回は城之内のオペで王超と上海へ行ってしまうのか?」

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いよいよシーズン4も大詰めとなってきました『ドクターX ~外科医・大門未知子~』ですが、次週がいよいよ最終回で、今回の第10話では、最終回につながる重要な回になります。

そんな最終回間近で重要となる12月15日放送の『ドクターX ~外科医・大門未知子~』第10話のキャスト、あらすじ、感想をネタバレでお届けしていきます。

 

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『ドクターX ~外科医・大門未知子~』第10話のあらすじ

 
大門美知子(米倉涼子)と神原晶(岸部一徳)と城之内博美(内田有紀)が子宝に恵まれるという大宮八幡宮の神社にお参りに行くと、そこに西園寺猛司(吉田鋼太郎)と若い女(黒木メイサ)が2人でいるのを見てしまい、3人は西園寺猛司(吉田鋼太郎)が不倫で若い愛人を妊娠させたのではないかと疑います。

その後、東帝大学病院に西園寺猛司(吉田鋼太郎)と一緒にいた若い女(黒木メイサ)が入院してきました。

西園寺猛司(吉田鋼太郎)と一緒にいた若い女(黒木メイサ)は日本中の不動産を爆買いしている上海の超セレブの王超夫人の十希子で、妊娠中期にも関わらず、僧帽弁狭窄症を発症していました。

どうすればいいか困る西園寺猛司(吉田鋼太郎)ですが、大門美知子(米倉涼子)は「どうするもこうするも切るしかないでしょう。この心臓オペ私にやらせて」と申し出ます。

そして大門美知子(米倉涼子)は十希子(黒木メイサ)に今すぐオペをするように言いますが、中国の病院でも同じことを言われたので、心臓の治療はせず子供の命を優先するように言われてしまいます。

そんな中、旦那の王超(矢野浩二)もやってきて西園寺猛司(吉田鋼太郎)に十希子(黒木メイサ)の命よりも王グループの大切な跡取りとなる子供の命を第一に考えるように言われてしまうのでした。

一方、大門美知子(米倉涼子)は十希子(黒木メイサ)に西園寺猛司(吉田鋼太郎)の子なら王グループの大切な跡取りではないから話は別なのではないかと話しますが、西園寺猛司(吉田鋼太郎)とは不倫ではなく、ただ安産祈願のお守りをもらいに行くのに付き添ってもらっただけで、W不倫ではないことが判明しました。

蛭間重勝(西田敏行)は王超(矢野浩二)の意向通り子供の命を優先するように言いますが、久保東子(泉ピン子)は「妊婦さんファーストです。」と妊婦の命を優先するようにと対立!

その後、大門美知子(米倉涼子)は十希子(黒木メイサ)にバルーンカテーテルによるPPMCを提案しますが、十希子(黒木メイサ)は音楽を大音量でかけて聞かないようにしてしまいます。

これ以上、大門美知子(米倉涼子)が余計なことをすると他の病院に移ると言われ、大門美知子(米倉涼子)は謹慎処分を受けてしまい、帰ろうとした時に王超(矢野浩二)と城之内博美(内田有紀)が抱き合っているのを見てしまい2人の不倫を疑うのでした。

その夜、謹慎中の大門美知子(米倉涼子)の元に久保東子(泉ピン子)が現れ、何としてでも十希子(黒木メイサ)に手術を受けさせたいと言い、城之内博美(内田有紀)は王超(矢野浩二)は子供のためなら何でもやるので、まずは徹底的に子供のために検査を受けさせてみてはと提案します。

翌日、大門美知子(米倉涼子)が十希子(黒木メイサ)を検査すると、子供の胸部に巨大な腫瘍があることを突き止め、西園寺猛司(吉田鋼太郎)は王超(矢野浩二)に中絶して十希子(黒木メイサ)に手術を受けさせるか、このまま子供がお腹の中で亡くなるのを待つか、どちらを選択するかを話します。

その話を聞いた十希子(黒木メイサ)は自分の命はどうなってもいいから子供を助けて欲しいと言いますが、なす術なく十希子(黒木メイサ)は手術をすることになりますが、大門美知子(米倉涼子)は母体胎児同時手術をすれば両方救えると言い出し、1人でやるのは無理なため、誰かやらないかと声をかけますが、誰も申し出てはきません。

そんな中、北野亨(滝藤賢一)が申し出て、手術をすることになりました。

王超(矢野浩二)は莫大な財力を使って上海で病院経営にも乗り出そうとしており、北野亨(滝藤賢一)と城之内博美(内田有紀)を引き抜こうとしていることを大門美知子(米倉涼子)は神原晶(岸部一徳)から聞かされ、2人が会っていたのが不倫ではなく、引き抜きであったことを知ります。

大門美知子(米倉涼子)は城之内博美(内田有紀)にヘッドハンティングのことを聞くと、それは本当のことで新しいボスの前でいいところを見せるためにも失敗しないように言われてしまいます。

そして母体胎児同時手術中に胎児は心停止し、大門美知子(米倉涼子)が直接心臓マッサージで何とか胎児の心臓は動きだし、手術は無事に成功することとなりました。

手術後、城之内博美(内田有紀)はモニターミスをしたことから、大門美知子(米倉涼子)は「二度と私のオペには入らないで!他にも隠してることがあるんじゃないの?」と言われ、城之内博美(内田有紀)は家から飛び出して電話していると、背中を押さえて倒れてしまいます。

そこに追いかけてきていた大門美知子(米倉涼子)が駆けつけ、救急車を呼ぶのでした。

 

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キャスト

 
大門美知子(米倉涼子)

神原晶(岸部一徳)

久保東子(泉ピン子)

黄川田高之(生瀬勝久)

城之内博美(内田有紀)

加藤秀樹(勝村政信)

北野亨(滝藤賢一)

南幾子(草刈民代)

白水里果(田中道子)

西園寺猛司(吉田鋼太郎)

久保茂(竜雷太)

蛭間重勝(西田敏行)

王超(矢野浩二)

十希子(黒木メイサ)

 

感想

 
母体胎児同時手術中に胎児が心停止した時には初の失敗かと思われましたが、奇跡的にも手術に成功し、失敗しない女医の座を死守しまいたね!

今回は2話、話が続くため、神原晶(岸部一徳)のメロンとスキップがなくてちょっと残念でしたが、最終回はまさかの城之内博美(内田有紀)のオペということで、一体どんな病気なのか?

そして手術代は誰が出すんだろうか?

やはり王超(矢野浩二)が出して、治ったら城之内博美(内田有紀)が上海へ行ってしまうのか?

最終回の展開から目が離せそうにありませんね!

 
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