本日6月22日に自民党の鳩山邦夫衆院議員(67歳)がお亡くなりました。
体調を崩された鳩山邦夫衆院議員は都内の病院に入院し、入院先の病院でそのまま亡くなったようなんですが、病院はもちろんのこと病名までもが現在明かされてはいません。
果たして鳩山邦夫衆院議員が入院していた病院とはどこの病院なのでしょうか?
鳩山邦夫が入院した病院はどこ?政治家御用達の病院とは?
虎の門病院
政治家御用達の病院として真っ先に名前が挙がるのが、東京都港区虎ノ門二丁目にある虎の門病院です。
この病院は国家公務員共済組合連合会という国家公務員が加入する共済組合の連合組織が運営する病院で、国家公務員であれば一般の患者よりも治療費の自己負担額が安くなったりします。
とは言っても鳩山家はとんでもなくお金持ちなので、安くなるという理由で病院は選ばないとは思いますが、一番の理由は、やはり国会議事堂がある東京都千代田区永田町に近いというのが一番の理由ではないでしょうか?
そして虎の門病院は東京都の肝疾患診療連携拠点病院に指定されているので、あの顔色の悪さからもし肝臓がんなどの肝疾患であった場合には虎の門病院で治療していた可能性は高いと言えるでしょう。
赤坂見附前田病院
次に候補として考えられるのは東京都港区元赤坂にある赤坂見附前田病院です。
こちらも永田町から近いため政治家御用達の病院として有名ですね!
あの逸見政孝さんが胃がんで入院していた病院としても知られています。
6月1日の国会に出席していたことから、やはり国会に近い場所で治療を受けていたのではないかと考えられますので、赤坂見附前田病院で治療を受けていた可能性もあると思います。
聖路加国際病院
他には政治家のみならず芸能人やセレブも通う聖路加国際病院も候補としてあげられますが、虎の門病院や赤坂見附前田病院と比べると国会議事堂がある永田町からは遠くなってしまいます。
聖路加国際病院は2016年に欧州ベストプラクティス賞を受賞するほどの最高峰の医療の質が魅力の病院で、通常よりも医療費は高くなるので、芸能人やセレブ、政治家がやはり多くなります。
鳩山邦夫さんはお金はあるので、ここに入院してる可能性もありそうですね!
病気が明かされていないので何とも言えませんが、もし末期がんで手術が出来ないような場合でも、聖路加国際病院にはホスピスがありますので、痛みなどを緩和するケアを受けることができます。
いずれにせよ病名が明かされていないので、はっきりしたことはわかりませんが、肝臓がんなどの肝臓系の疾患であった場合は虎の門病院、国会への近さなら赤坂見附前田病院、末期がんなどのホスピス治療なら聖路加国際病院を選んで入院していたのではないかと思います。
今後、病名が明かされればその辺の予測はつくと思いますが、明かされることがあるのか情報が待たれるところです。
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