【帰ってきた家売るオンナ】スペシャルのネタバレあらすじと感想「赤ちゃんは北川景子と仲村トオルの子供で結婚も?」

レギュラー放送のスペシャル版ドラマ

2016年7月13日~9月14日まで、日本テレビの水曜ドラマとして放送された北川景子主演の『家売るオンナ』が、2017年5月26日に金曜ロードSHOW!のスペシャルドラマとして帰ってきました。

続編である『帰ってきた家売るオンナ』は、どんな内容になるのか?

注目の『帰ってきた家売るオンナ』の登場人物(キャスト)、あらすじ、感想をネタバレで、お届けしていきたいと思います。

 

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『帰ってきた家売るオンナ』のあらすじ

 

帰ってきた三軒家万智が家を売りまくる

 

三軒家万智(北川景子)と屋代課長(仲村トオル)がテーコー不動産新宿営業所を去って2年。再び売り上げ不振の窮地に立たされた新宿営業所を救うため、庭野(工藤阿須加)は「サンチー不動産」社長となった万智の元を訪ね、助けを求める。しかし、そこで目にしたのは、まるで家族水入らずといった風情で海岸に佇む万智と屋代、そして万智の腕に抱かれた赤ん坊の姿だった…。ショックを受ける庭野をよそに、翌日営業課に期間限定バイトとして現れた万智は、早速クセのある客に鮮やかに家を売ってみせる。

次の日、営業課で着ぐるみに入るバイトをしている怪しい有閑老人・一ノ瀬定男(笑福亭鶴瓶)は、現地販売イベントでの万智の営業手腕を見るや着ぐるみを脱ぎ、自分が買うと言い出す。バイトを装って信頼できる不動産屋を見極めていたという定男は、絶縁した娘家族のために同居する家を買ってやり和解したいと語るが、万智は何故か売らないと突っぱねる。

出典:http://www.ntv.co.jp/ieuru/special/#story

怒った一ノ瀬定男(笑福亭鶴瓶)はマンションをダメ社員の白洲美加(イモトアヤコ)から家を買うことを提案し、買う条件として絶縁状態の娘を連れてくることを出します。

翌日、白洲美加(イモトアヤコ)は言われた通りに絶縁状態の一ノ瀬定男(笑福亭鶴瓶)の娘を連れてきますが、19歳の時に家を追い出された娘は一ノ瀬定男(笑福亭鶴瓶)とは一緒には暮らさないことを告げ「今まで通り放っておいて下さい。」と言って、その場を後にしてしまいます。

その瞬間に三軒家万智(北川景子)がスタントマンの夫婦を連れてきて、一ノ瀬定男(笑福亭鶴瓶)が買わないと見るや、この家をスタントマン夫婦に7500万円で売ることにしてしまうのでした。

 

三軒家万智と屋代大の子供の真相

 
翌日、白洲美加(イモトアヤコ)は三軒家万智(北川景子)に手柄を横取りされて、やる気が出ないと仕事を休んでしまいます。

そんな中、葉山友明(要潤)が人気子役の息子である葉山蓮(五十嵐陽向)と現れ、車でのスタジオ入りが多いため、高速に乗りやすいところに家を買おうとやってきました。

葉山蓮(五十嵐陽向)は物凄い大きな態度で、葉山友明(要潤)を食べさせてるんだから、家のことは僕に聞いてよ!と言い、亡くなった母親の生命保険と葉山蓮(五十嵐陽向)が稼いだ貯金の5000万円で買える家を回りますが、葉山蓮(五十嵐陽向)は「どれもパッとしないな!」と気に入らず、葉山友明(要潤)は息子の言いなりで、担当の庭野聖司(工藤阿須加)は、すっかり困り果ててしまいます。

そこで三軒家万智(北川景子)に相談すると「明日、私も同行します。」と言い出してしまいます。

翌日、庭野聖司(工藤阿須加)と一緒に撮影現場に同行した三軒家万智(北川景子)は葉山蓮(五十嵐陽向)に「家探しの前に相撲を一番!来い!このクソガキ!大人をなめくさって手加減すると思ったら大間違いだぞ!怖いのか?それでも男か?それでも有名子役か?相撲一つ取る勇気も度胸もないくせに何を踏ん反り返ってるんだ!このバカ子役!」と言って、葉山蓮(五十嵐陽向)を投げまくると、スタッフが呼びに来るまで葉山蓮(五十嵐陽向)は何度も向かってきます。

そして葉山蓮(五十嵐陽向)がスタッフに呼ばれて撮影に向かうと、三軒家万智(北川景子)は葉山友明(要潤)に向かって「お前もしっかりしろー」と言って、その場を後にするのでした。

その後、庭野聖司(工藤阿須加)は珠城こころ(臼田あさ美)に子供を投げ飛ばすことと家を売ることにどんな関係があるのか全くわからないことと、屋代大(仲村トオル)との間に子供ができていたことを告げますが、珠城こころ(臼田あさ美)は「あの2人がどうしてもそういう関係とは思えない。」と告げるのでした。

翌日、飛び込みの客のシングルマザー淀川水樹(芦名星)が「今、住んでいるところが取り壊されるから、もし買えるなら小さな家を買いたい。」と、足立聡(千葉雄大)に相談しますが、年収220万円のイラストレーターの淀川水樹(芦名星)は貯金も50万円しかなく、足立聡(千葉雄大)は買える家はないと断りますが、淀川水樹(芦名星)は、もし自分が亡くなったら子供は天涯孤独で、行き場がなくなるので、せめて家だけでも残してあげたいと切実に訴えると、足立聡(千葉雄大)は買える家がないか探してみると約束します。

足立聡(千葉雄大)は探した450万円の物件を紹介し、ローンが通るかどうかはわからないけど、申請を出してみることを約束すると、淀川水樹(芦名星)は子供にも見せたいと、保育園に向かいます。

そこに三軒家万智(北川景子)が客を連れてやってきてしまい、金持ちの犬小屋に見に来て、キャッシュで家を買ってしまいます。

そして子供を連れて帰ってきた淀川水樹(芦名星)に足立聡(千葉雄大)は家が売れてしまったことを心苦しく思いながら告げ、帰りに珠城こころ(臼田あさ美)の店で、三軒家万智(北川景子)は鬼だと愚痴ると、庭野聖司(工藤阿須加)は「何か考えがあってやってると思うんですよ!」と言って、翌日、子供のことも含めて屋代大(仲村トオル)に、どういうことなのか聞きに行くことにしました。

屋代大(仲村トオル)は三軒家万智(北川景子)から家を買った人はみんな幸せになっていることから、よくわからないけど、何か意味があるのではないかということと、子供はお客様の子供を預かっているだけだというのを知らされます。

そして屋代大(仲村トオル)が三軒家万智(北川景子)に気があることも知った庭野聖司(工藤阿須加)は「自分のためにも三軒家さんを課長のものにして下さい。」と告げるのでした。

 

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三軒家万智の本当の狙い

 
東京に戻った庭野聖司(工藤阿須加)は葉山友明(要潤)の元に向かい、葉山蓮(五十嵐陽向)が欲しいは家ではなく、贅沢はできなくても普通に働いて、普通に叱ってくれる普通のお父さんのではないかと告げます。

そして子供と相撲を取ることを提案し、葉山友明(要潤)は子供と手加減なしで相撲を取ると、葉山蓮(五十嵐陽向)は「付き人なんてやめろ!今の父さんなんて嫌いだー」と本音を叫び、相撲を取った後、父親は普通のお父さんに、葉山蓮(五十嵐陽向)は子役を辞めることを決め、庭野聖司(工藤阿須加)は葉山友明(要潤)が稼いだお金で買える家を探すことを約束するのでした。

一方、足立聡(千葉雄大)は、あれからよく考えると、淀川水樹(芦名星)には、あの金額の家は無理があったように思い、他の物件を探すことにしました。

その頃、白洲美加(イモトアヤコ)は三軒家万智(北川景子)に頼まれて、一ノ瀬定男(笑福亭鶴瓶)の家に行くも、一ノ瀬定男(笑福亭鶴瓶)ば家から出ず、白洲美加(イモトアヤコ)がしつこく粘ると、あまりにうるさいため一ノ瀬定男(笑福亭鶴瓶)が玄関を開けると、そこにいたのは三軒家万智(北川景子)でした。

そして家の中に上がり込んだ三軒家万智(北川景子)は家族を失い孤独な一ノ瀬定男(笑福亭鶴瓶)にふさわしい物件があると、アパートは人の行きかう交差点だと紹介し、大家になれば部屋の住人が次々に出たり入ったりするので、孤独ではないことを告げると、一ノ瀬定男(笑福亭鶴瓶)は1億円でアパートの購入を決めます。

一方、足立聡(千葉雄大)は淀川水樹(芦名星)の元に行き、なかなか買える物件はないので、とりあえずの間は賃貸物件に住んでてもらい、最高の物件を探すので、その間に家を探すことを約束します。

三軒家万智(北川景子)は2週間で、テーコー不動産新宿営業所の売り上げを5倍に増やし、東京を去っていきました。

3カ月後、庭野聖司(工藤阿須加)は葉山友明(要潤)の物件を、足立聡(千葉雄大)は淀川水樹(芦名星)の物件をまだ探していましたが、テーコー不動産新宿営業所の売り上げは三軒家万智(北川景子)が来た後から業績は伸び続け、一ノ瀬定男(笑福亭鶴瓶)は週1回のバーベキューを条件に部屋を安く貸し出すことにし、そこに葉山友明(要潤)と淀川水樹(芦名星)が住むことになりました。

そして屋代大(仲村トオル)は花火を見ながら三軒家万智(北川景子)に告白しようとするも、告白できず、翌日、海岸で屋代大(仲村トオル)が「僕と…」と告白しようとすると、三軒家万智(北川景子)は「僕と結婚しますか?」と言い、家を売るために屋代大(仲村トオル)と結婚しようとするのでした。

 

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キャスト

 

三軒家万智(北川景子)

庭野聖司(工藤阿須加)

足立聡(千葉雄大)

白洲美加(イモトアヤコ)

珠城こころ(臼田あさ美)

布施誠(梶原善)

屋代大(仲村トオル)

八戸大輔(鈴木裕樹)

宅間剛太(本多力)

鍵村洋一(草川卓弥)

一ノ瀬定男(笑福亭鶴瓶)

葉山友明(要潤)

葉山蓮(五十嵐陽向)

淀川水樹(芦名星)

 

感想

 
『帰ってきた家売るオンナ』を見た視聴者の感想をまとめてみました。

 

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