血管若返りのゾンビ体操は血管年齢の改善に効果絶大でオススメ!

mental & health

6月3日放送の『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』では、40歳になると危ないシリーズとして血管若返り生活が紹介されました。

40歳を超えた人が気をつけなければならない病気が脳梗塞と心筋梗塞で、これらは脳や心臓の血管が詰まって起こる病気なのです。

そんな血管を若返らせて硬い血管をしなやかに柔らかくする方法を血管の名医である池谷敏郎医師が教えてくれました。

池谷敏郎医師直伝のメソッドで40代代表の女優 紫吹淳が3日間血管の若返り生活を実践で血管年齢はどこまで若返るのでしょうか?

番組で紹介された血管若返りの方法と紫吹淳の血管若返り生活の実践結果をご紹介していきたいと思います。

 

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血管を若返らせるとは?

 
年齢と共に血管が硬くカベが厚くなっている状態を柔らかくしなやかにして、血管の内側にできたコブを安定化して破裂させない、血管を開いて血流をスムーズにするというのが血管を若返らせるということです。

それではどのようにして血管を若返らせるのでしょうか?

 

紫吹淳の血管年齢は?

 
紫吹淳の血管年齢は実年齢47歳→血管年齢56歳

紫吹淳のマネージャーばぁやの血管年齢は実年齢53歳→血管年齢63歳

血管の壁の厚さは歳をとるほど厚くなっていきます。

1.1mmを超えると動脈硬化のコブが生じていると判断されます。

そこで紫吹淳の血管の厚さを調べてみると、血管の壁の厚さが0.7mm

紫吹淳のマネージャーばぁやの血管の壁の厚さが1.4mm

ばぁやの場合、1.1mmを超えているので動脈硬化の可能性が高いですね!

 

血管若返りメソッド

 

血管若返りメソッド①「ゾンビ体操」

 
血管を若返らせるには閉じて硬くなっている血管を開かせる必要があります。

そこで行うのが収縮した血管をしなやかに開くための「ゾンビ体操」です。

 
①姿勢よく立ちます。
 
②腕から指先まで力を抜いてぶらんと垂らします。
 
③この状態でその場で小刻みに足踏み
 

ポイントはかかとを少し上げ、つま先だけで足踏みすること。

小さな子供がいやいやをするように腕と肩の力を完全に抜き、ねじります。

顔も脱力し、リラックスさせます。

これを1分ほどした後その場で大きく足踏みをし、1分30秒を1セット×3回

これをすることで全体の血流がアップします。

 

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血管若返りメソッド②「池谷式朝ジュース」

 
血管を柔らかくしなやかにする為の「池谷式朝ジュース」の作り方
 
<材料>

ニンジン 1/2本

りんご 1/2個

レモン 1/3個

しょうが 5g

水 50cc

氷 2個

アマニ油 小さじ1

 

材料は血管の壁の酸化を防ぐ→ニンジン(カロテン)

血圧を低下させる→りんご(カリウム)

血管を丈夫にする→レモン(ビタミンC)

抹消の血管を開く→しょうが(ショウガオール)

これを水と氷を入れてミキサーで混ぜます。

そこにアマニ油を入れます。

ない場合は、しそ油、えごま油でも代用が可能です。

これを活動前の朝に飲むことで脂肪燃焼をサポートしてくれます。

 

紫吹淳の3日間の血管若返りの効果は?

 
紫吹淳の血管年齢56歳→28歳(-28歳)

紫吹淳のマネージャーばあやの血管年齢63歳→49歳(-14歳)

という驚きの効果を発揮しました。

皆様もゾンビ体操と池谷式朝ジュースで血管年齢を若返らせて元気にイキイキとした生活を送っていきましょう!

参考になりましたら幸いです。

最後までご覧頂きありがとうございました。

 

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