3月30日に行われた宝塚音楽学校の第105期生の合格発表で、元プロテニスプレイヤーの松岡修造さんの長女の松岡恵さん(17歳)が合格したことがわかりました。
松岡修造さんの長女の松岡恵さんが宝塚音楽学校に合格したのも驚きなんですが、松岡修造さんに、こんなに大きい娘さんがいたことにもびっくりしました。
なんと松岡修造さんは現在49歳なんですね!
見た目的にもっと若いと思っていただけに、その点でもびっくりしましたが、今年の宝塚音楽学校の受験者数は1042人で、合格者はたったの40人という約26倍という難関を突破したということにも驚きですね!
そして松岡修造さんの娘さんだけにテニスの道に進んだりはしないのかな?と思いましたが、実は宝塚音楽学校に合格した松岡恵さんや松岡修造さんには宝塚と深い関りがあったのです。
松岡修造の母親もタカラジェンヌで親戚にも宝塚所属が多数!
松岡修造さんの曽祖父は阪急東宝グループの創業者で、1914年に宝塚歌劇団を創設した小林一三氏で、父親の松岡功さんは東宝名誉会で、母親の千波静さんは宝塚の元星組の男役のスターだったのです。
千波静さんの宝塚時代の写真を見る限り、松岡修造さんのお母さんも美形ですね!
男役がぴったりハマっています。
さらに千波静さんの姉の千波淳さんも、妹の千波薫さんも宝塚に所属していて、三姉妹で宝塚で活躍していました。
そして千波薫さんの娘さんの千波ゆうさんも宝塚という、もう松岡修造一家は親戚中、宝塚だらけの超サラブレッドですね!
そんな宝塚のサラブレッド松岡恵さんは、どんな人物なのでしょうか?
松岡恵のプロフィール
松岡修造の長女らが40人が合格 宝塚音楽学校
日刊スポーツhttps://t.co/B6lcCJ0Vvs
…105期生
…26・1倍の難関
…恵さんは、祖母の松岡葆子さんも千波静の芸名で活躍していた。さらに高祖父の小林一三は宝塚歌劇団をはじめとした、阪急東宝グループの創業者で…— ヅカと花 (@zuka_hana) 2017年3月30日
名前:松岡恵(まつおか めぐみ)
生年月日:1999年5月
身長:169cm
父親は松岡修造さん(49歳)で、母親は元テレビ東京アナウンサーの惠美子(旧姓・田口)さん(51歳)で、2人は1998年2月に結婚し、1年3カ月後の1999年5月に長女である松岡恵さんが誕生しました。
母親の惠美子さんは元テレビ東京のアナウンサーだけあって美人ですね!
松岡修三さんもイケメンだし、2人のDNAを受け継いだ娘の恵さんもかなりの美形です。
ルックス的に男役にピッタリな感じですが、本人も男役を目指していいるということで、将来がかなり楽しみですね!
そして松岡恵さんが宝塚に入るきっかけは中学3年の時に前花組トップスターである蘭寿とむさんの「ファントム」というDVDで見たことがきっかけで、さらに蘭寿とむさんの結婚相手が松岡修三さんの母親の千波静さんの妹の千波薫さんの息子さんと結婚したので、蘭寿とむさんの旦那さんは松岡修三さんのいとこに当たります。
ここでも宝塚のつながりが出てきました。
凄すぎます。
もはやタカラジェンヌになるべくしてなったという 松岡恵さんですが、身長は169cmという高身長ですが、父親の松岡修造さんは188cmもあるので、2人で並ぶと身長差は19cmもあります。
受験の際には父親の松岡修造さんから「受けるからには中途半端な気持ちじゃなく、本気でレッスンしろ!自分の将来だから!」と修造チャレンジばりの熱い言葉をかけられ、松岡恵さんは、その期待に応えて見事にしてみせました。
ちなみに宝塚では舞台上で常にポジティブでいられることが重要だということなので、性格は父親譲りのポジティブな性格なのではないかと思われますが、今後、松岡恵さんは、どのようなレッスンを受け、いつデビューすることになるのでしょうか?
松岡恵の今後やデビューはいつ?
宝塚音楽学校は入学後、2年間は週6日間、タップダンスやバレー、日本舞踊、演劇など、タカラジェンヌとして必要なレッスンを受けることになります。
そして宝塚にはレッスン以外にも厳しい掟があると言います。
宝塚では必ず登校は全員で2列で必ず足を揃えて歩いて登校したり、下級生は廊下を歩く時は先輩の邪魔にならないように歩かなければならず、電車に乗る時も、どの車両に先輩が乗っているのかがわからないため、全車両に挨拶をしたりと、かなり厳しい生活になるようですが、松岡修造さんから受け継いだポジティブさで2年間の厳しいレッスンに耐えて、素晴らしいタカラジェンヌになることを期待しています。
今後、松岡恵さんは4月18日に入学式を迎え、2019年春のデビューを目指すことになるということです。
2年後のデビューが楽しみですね!
デビューの際には父親の父親の松岡修造さんの熱血応援があるのかにも注目ですね!