【逃げ恥】8話のネタバレ感想とあらすじ「みくりの素因数分解でひらまさと復縁もモテキにリストラ」

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前回、二度目のキスの後、余計なことを言ってしまい拒絶され恥ずかしくなった森山みくり(新垣結衣)はバスに乗ってどこかへ行ってしまいました。

一体どこへ?

そして2人はこのまま別れてしまうのか?

続きが気になりまくる『逃げるは恥だが役に立つ』第8話「離婚と実家と運命の相手」のキャスト、あらすじ、感想をネタバレでお届けしていきます。

 

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キャスト

 

森山みくり(新垣結衣)

津崎平匡(星野源)

風見涼太(大谷亮平)

日野秀司(藤井隆)

田中安恵(真野恵里菜)

梅原ナツキ(成田凌)

堀内柚(山賀琴子)

竹中道彦(髙橋洋)

渡辺一馬(葉山奨之)

茉菜(古畑星夏)

森山ちがや(細田善彦)

森山葵(高山侑子)

山さん(古舘寛治)

元彼のカヲル(小柳友)

津崎宗八(モロ師岡)

津崎知佳(高橋ひとみ)

森山栃男(宇梶剛士)

森山桜(富田靖子)

沼田頼綱(古田新太)

土屋百合(石田ゆり子)

出典:http://www.tbs.co.jp/NIGEHAJI_tbs/cast/

 

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『逃げるは恥だが役に立つ』第8話のあらすじ

 
二度目のキスの後、津崎平匡(星野源)から拒絶された森山みくり(新垣結衣)は家を出て、行方不明になってしまいます。

行方がわからず心配になった土屋百合(石田ゆり子)が森山みくり(新垣結衣)に電話をして、いつ帰るのかを尋ねると「今は帰れない。離婚危機だから…」と言われてしまいますが、実は離婚危機なのは森山栃男(宇梶剛士)と森山桜(富田靖子)の方でした。

森山栃男(宇梶剛士)は森山桜(富田靖子)のお気に入りの服を洗濯で色移りさせたことで責められ離婚危機になっていました。

二度目のキスの後、いつも通りにしようと恋愛47kg級の選手として痛恨のミスをしてしまったことを試合後にインタビューで語る妄想を抱きながら、何とか乗り切ろうとしましたが、こんな時にハグの日をいつも通りにするのは気が重くなっていたところに兄の森山ちがや(細田善彦)から母親の森山桜(富田靖子)が脚立から落ちて全治2カ月となったという知らせを受け、実家のことが心配になり、大量の料理の作りおきをして実家に帰ることになったのでした。

森山桜(富田靖子)はケガのこともあり、家事が全くできない森山栃男(宇梶剛士)にイライラしていました。

一方、沼田頼綱(古田新太)は会社のサーバーを落とすと脅して、社長に会社が買収されるという噂の真相を聞きますが、まだ決まったわけでもないから会社の人には言わないようにと口止めされてしまいます。

会社の昼休みに津崎平匡(星野源)はハグから進むべきではなかったと一人後悔していました。

その頃、森山みくり(新垣結衣)はまたも情熱大陸で無職として実家で暮らす妄想を膨らませ、森山みくり(新垣結衣)は、すぐにでも仕事を探さねばと焦っていました。

実家には森山ちがや(細田善彦)と森山葵(高山侑子)の兄夫婦と子供に田中安恵(真野恵里菜)まで野菜を届けにやってきました。

そんな光景に森山栃男(宇梶剛士)が津崎平匡(星野源)も呼ぼうと言い出そうとしますが、必死で森山みくり(新垣結衣)は呼ばなくていいと言い、そんな姿を見た森山ちがや(細田善彦)から「旦那とケンカしてんの?どうせまた小生意気なこと言ったんだろ?」と言われてしまいます。

それを見かねた森山葵(高山侑子)から胸倉をつかまれ違う方の壁ドンをされてしまうのでした。

森山みくり(新垣結衣)は森山栃男(宇梶剛士)と森山ちがや(細田善彦)の自己肯定感の高さを目の当たりにし、自尊感情の低い津崎平匡(星野源)を好きでいるのにも、拒絶されても平気なふりで笑い続けることにも疲れ、市議会議員に立候補することを宣言すると、森山桜(富田靖子)、田中安恵(真野恵里菜)、森山葵(高山侑子)を交えて『朝まで生テレビ』のように「激論!働く女性の育児問題」を討論し始めます。

森山みくり(新垣結衣)は高校生育児制度を導入して立候補しようとしますが、森山葵(高山侑子)に「発想は面白いけど、それを掲げて立候補をしても受けらない。」と言われてしまいます。

一方、津崎平匡(星野源)は沼田頼綱(古田新太)、日野秀司(藤井隆)、風見涼太(大谷亮平)から飲みに誘われますが、今行ったら言わなくていいことまで行ってしまいそうだと思い、行くのをためらいますが、いつも用事が入って参加できないレアキャラの日野秀司(藤井隆)がいるということで飲みに行き、風見涼太(大谷亮平)は家事代行の人が一週間前から休んでいて、彼女は責任感がある方なので、よほどいたたまれないことがあったんじゃないかと、それとなく津崎平匡(星野源)に言うと「事情を知らないなら何も言わないで下さい。」と言います。

それを聞いた風見涼太(大谷亮平)は「事情は知りませんが津崎さんよりは彼女のことを知ってるかもしれない。」と言い返すと、津崎平匡(星野源)は「何が見えているか知りませんが、違う物が見えていて当然じゃないでしょうか?僕とあなたはあまりにも違う。僕はこんな所で皮肉をふっかけるような自信に満ち溢れた人間じゃないし、生き方も見た目も何もかも違う。根本的に違うんです。」と言うと、沼田頼綱(古田新太)が「みんな違ってみんないい。」と言い、日野秀司(藤井隆)が「飲んじゃおう。飲んじゃおう。」と言って盛り上げるのでした。

その後、酔いつぶれた津崎平匡(星野源)を土屋百合(石田ゆり子)が迎えに来て責任を感じた風見涼太(大谷亮平)も付き添いで乗っていくことになりました。

車の中で風見涼太(大谷亮平)は学生時代の地味な女の子との恋愛を語り、その時、かっこよくてスポーツもできて女子に人気があって、何であの2人がって言われるのがつらいと言われたことを思い出し「そんなこと僕にはどうしようもない。彼女が自信を持てないことは彼女の問題なのに、あなたにどれだけ拒絶されても大好きだよって言ってあげれば良かったんでしょうけど、向こうは僕の気持ちなんか考えちゃいないのに、自分ばかり見ている彼女に何を言えば良かったんでしょう。」と語り、それを津崎平匡(星野源)は後部座席で聞いていました。

家に帰った津崎平匡(星野源)は冷蔵庫を開け、森山みくり(新垣結衣)が作り置きしていった食事を食べ、どんな思いでこれを作ったのか?どんな気持ちで出ていったのか?自分の気持ちでいっぱいで森山みくり(新垣結衣)が残していった料理を手に取ることもしなかった自分を責め、一つずつ作り置きした料理を食べます。

一方、森山みくり(新垣結衣)は森山桜(富田靖子)から健康診断で引っかかった項目があって、結果は何もなかったけど、もし先に亡くなってしまった時のことを考えて、森山栃男(宇梶剛士)に家事をさせていることを告げ「運命の相手っていないと思うの。運命の相手にするの。」と言われます。

翌日、津崎平匡(星野源)から森山みくり(新垣結衣)に電話があり「みくりさんに言いたいことがあって」と言うと、森山みくり(新垣結衣)は自分の気持ちは固まったので結論を先に言うと宣言し「私、自分の気持ちを素因数分解してみたんです。余計なことをとっぱらって最後に何が残るか、仕事とか、収入とか、自分のやりたいこととか、自分のなりたい自分とか、いろいろ考えて、それで…」と言うと、津崎平匡(星野源)は「やはり先に話させて下さい。」と言い、電話をかけてきた津崎平匡(星野源)が先に結論を言うことになりました。

津崎平匡(星野源)は「僕は女性経験がありません。それでもいいと思って生きてきました。だけど、あの夜真っ先に思ったことは失敗したらどうなるだろうって…10歳年下の女性にリードされる情けなさもあったと思います。拒絶されたみくりさんがどう思うかということは全く頭にありませんでした。ごめんなさい。未経験だと知られるのが怖くもありました。」と言うと、森山みくり(新垣結衣)は「知ってました。とっくに!ひらまささんのお母さんから聞いた話とか、いろいろ想像してそうかなぁって、私にとっては大したことじゃありませんでした。でも、拒絶されたのは凄くショックでした。このまま館山で市議会議員になろうかと、同じ歳の市議会議員の女性にあってそういう人生もありかなと思って、そう考えたら気が楽になりました。他の道もあるんだから今の道で失敗してもいいやと思って、これから303号室に帰ろうと思います。全部とっぱらった答えがそれです。ひらまささんは迷惑かもしれないけど、このまま終わりなんて中途半端だし、もっと会ってちゃんと話を!」と言うと、津崎平匡(星野源)は「会えます。今います。すぐ近くに!会って火曜の分のハグを!」と言うと、走り出した津崎平匡(星野源)は実家に向かい、森山栃男(宇梶剛士)に「津崎く~ん」と迎えられるも、森山みくり(新垣結衣)はマンションの前に来ていて、完全にすれ違ってしまい、津崎平匡(星野源)は森山栃男(宇梶剛士)からハグをされてしまうのでした。

家に戻った森山みくり(新垣結衣)は作り置きしておいた食事の空の容器を見て笑い、実家にきた津崎平匡(星野源)は森山栃男(宇梶剛士)と森山桜(富田靖子)から森山みくり(新垣結衣)のアルバムや運動会のビデオを見せられ帰れなくなり、森山みくり(新垣結衣)は翌日に帰ってくる津崎平匡(星野源)をワクワクした気持ちで待ちわびるのでした。

 

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『逃げるは恥だが役に立つ』第8話の感想

 
今回は『朝まで生テレビ』と再び『情熱大陸』が登場しました。

さらに女子レスリングの選手のガッキーまで登場!

こんな選手いたらかわいすぎます。

そして最後に津崎平匡(星野源)が「今すぐ会えます。」と走り出した時には、思わず涙が止まりませんでしたが、お互いに実家と家とすれ違いで来ていて、森山栃男(宇梶剛士)にハグされるという最高のオチで終わったのも良かったですね!

森山栃男(宇梶剛士)が出てくると何だか無条件で笑ってしまいます。

最後はハッピーな感じで終わりましたが、次回はリストラと恋のライバル出現で津崎平匡(星野源)にモテキ到来?

一難去っては、またまた波乱の展開ですね!

ガッキーのかわいさはもちろんですが、津崎平匡(星野源)を応援せずにはいられない最高のドラマ『逃げ恥』の次回が待ち遠しくてたまりません。

 
『逃げるは恥だが役に立つ』ネタバレ

※『逃げるは恥だが役に立つ』の各話のネタバレはこちらをご覧下さい。

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