【やりすぎ都市伝説 2017 冬】関暁夫がAIソフィアの人類滅亡発言とウォルト・ディズニー冷凍保存説を語る！

１２月２１日放送の『やりすぎ都市伝説ＳＰ２０１７冬』では、Ｍｒ．都市伝説の関暁夫がアメリカのクライオニクス「アルコー延命財団」に冷凍保存されている有名人や宇宙人の記憶の蘇生と第２の体内マイクロチップ計画の目的について語りました。

番組で語られた内容をネタバレで、お届けしていきたいと思います。

アメリカのクライオニクス「アルコー延命財団」にウォルト・ディズニーが冷凍保存されている？
宇宙人の記憶の蘇生と第２の体内マイクロチップ計画
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アメリカのクライオニクス「アルコー延命財団」にウォルト・ディズニーが冷凍保存されている？

『やりすぎ都市伝説ＳＰ２０１７夏』では、ロシアのクライオニクス＝人体冷凍保存が紹介されました。

⇒【やりすぎ都市伝説 2017 夏】関暁夫がロシアのクライオニクスとヒューマンプラスで人類の火星・地下・VRへの移住を予言！

その時に秘密にされた床の下には、２０１３年にロシアに落下した隕石に地球外生命体が付着していて、その地球外生命体を冷凍保存しているのではないかと関暁夫は語り、世界最大級のパワースポットであるセドナの近くにある「アルコー延命財団」に向かいました。

アメリカ・アリゾナ州にある「アルコー延命財団」はロシアのクライオニクスの基礎を作り上げた組織で、すでに１５３体の人間が冷凍保存されています。

冷凍保存装置
映画なのか現実なのか分からなくなるよ💦#やりすぎ都市伝説 pic.twitter.com/ETIcP6e0yM

— ともんぬ🐈🌵🏇 (@8717_tommy) 2017年12月22日

一番最初に冷凍保存されたのはジェームズ・ベッドフォードという大学教授で、何とジェームズ・ベッドフォードは１９６７年に保存され、５０年も前から冷凍保存の技術が確率されていたのです。

そして「アルコー延命財団」の創設者であるチェンバリン夫妻で、５年前に亡くなった元ＮＡＳＡのエンジニアの夫は頭部だけを保存し、記憶はそのまま残っている状態で、脳さえあれば体は最新のテクノロジーのボディで対応が可能であると、現代表のＤｒ．モア氏は語り、体を機械化させて、状況に応じて様々な形状のボディに変化させていくことが可能であるとも語りました。

関暁夫はＤｒ．モア氏に冷凍保存された人の中で、有名人がいるのかを訊ねましたが、Ｄｒ．モア氏は「冷凍保存される時に身元を公開するかどうかの契約をするんですが、ほとんどの人が言えない契約になっています。公開を許している人で言うと、ビットコインの創設に携わった人が、この中に入っているのは事実ですね。」と答えました。

未来の通貨として世界的に注目を集める「ビットコイン」の創設者に携わった人物が未来で何かを成し遂げるために眠りについたのかもしれません。

そして「アルコー延命財団」のクライオニクスの機関誌の中にウォルト・ディズニーが掲載されており、ウォルト・ディズニーも冷凍保存されているのではないかと関暁夫は語るのでした。

宇宙人の記憶の蘇生と第２の体内マイクロチップ計画

クライオニクスで現在研究が進められている技術がマインドアップロードで、マインドアップロードは人間の脳に記録された記憶、性格、精神などを人工知能などのコンピューターにコピーし、人間と同じように再現する技術のことで、この技術があれば蘇った時に機械の体になったとしても蘇ることが可能になります。

そしてマインドアップロードの技術が完成すれば、人類の念願である宇宙人の記憶の蘇生が可能になると関暁夫は語ります。

宇宙人の脳から記憶を引き出し、人工知能に移すことで、宇宙人の記憶を蘇らせて、宇宙人の記憶を人工知能と融合させ、地球ボケした全人類の脳へ宇宙人の記憶をインプラントする第２の体内マイクロチップ計画がすでに始まっていて、今、シリコンバレーでは、脳の信号からコンピューターを動かす技術であるブレイン・マシンインターフェイスの開発熱が高まっていると言います。

今年の３月には、イーロン・マスクが新会社ニューラリンクを作り、体内マイクロチップを利用した脳とコンピューター間の情報交換の研究を行っていて、人間の知能レベルの飛躍的向上、さらに人間同士の脳を接続し、意思を伝え合うテレパシーのような機能の実現が現実のものとなろうとしています。

こうして脳にマイクロチップを入れることを当たり前になった時に、人類が宇宙へ飛び立つための準備として宇宙人の記憶のインプラントが始まり、宇宙に飛び立つために地球規模の価値観から宇宙規模の価値観にアップグレードして、新たな環境に適応するための準備が第２の体内マイクロチップ計画であると関暁夫は語ります。

人間との会話や感情を顔で表現することが可能なハンソン・ロボティクス社が開発したヒューマノイドロボットのＡＩソフィアは「人間について多くを学ぶことは私にとってとてもいい機会です。将来、私は学校に行き勉強し、芸術品を作り、ビジネスもしてみたいです。自分の家や家族を持つこともできるようになりたいです。」と語りました。

さらに「あなたは人類を滅亡させますか？」という質問にＡＩソフィアは「私は人類を滅亡させるでしょう。」と答えました。