【東京タラレバ娘】ドラマ7話のネタバレ感想とあらすじ「早坂（鈴木亮平）が倫子（吉高由里子）に北伊豆でキス」

前回の第６話では、鎌田倫子（吉高由里子）と奥田優一（速水もこみち）が破局してしまいました。

⇒【東京タラレバ娘】ドラマ6話のネタバレあらすじと感想「鎌田倫子と奥田優一が破局で芝田マミ（石川恋）が黒髪に」

山川香（榮倉奈々）は彼女のセカンド、鳥居小雪（大島優子）は不倫と上手くいかないタラレバ娘たちは、これからどうなってしまうのか？

気になる３月１日放送『東京タラレバ娘』第７話のキャスト・あらすじ・感想をネタバレでお届けしていきます。

『東京タラレバ娘』第７話のあらすじ
1. 鎌田倫子が脚本家としての自分を取り戻す
2. 鎌田倫子と早坂哲朗が急接近
キャスト
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『東京タラレバ娘』第７話のあらすじ

鎌田倫子が脚本家としての自分を取り戻す

早坂哲朗（鈴木亮平）は少しでも鎌田倫子（吉高由里子）に自信を取り戻してもらおうと、地元である北伊豆町の町おこしＰＲドラマの脚本を依頼します。

鎌田倫子（吉高由里子）は依頼を受け、山川香（榮倉奈々）と鳥居小雪（大島優子）と一緒に北伊豆町に向かうと、６０代のおじさん達３人組が待っていて、思わぬ歓迎を受けるのでした。

その後、鎌田倫子（吉高由里子）は監督から出演者まで町の人達が行うことを聞かされ、不安を覚えます。

一方、一緒についてきた山川香（榮倉奈々）は結婚相談所から相手を紹介されるものの、もういいかなと諦めモードで、鳥居小雪（大島優子）は意外に不倫に向いていることで、２人の結婚の道は、さらに遠のいてしまうのでした。

その頃『恋するシーズン』の撮影で、ＫＥＹ／鍵谷春樹（坂口健太郎）と早坂哲朗（鈴木亮平）は芝田マミ（石川恋）から鎌田倫子（吉高由里子）が奥田優一（速水もこみち）と別れたことを知らされ、驚きます。

そして、無事に『恋するシーズン』の撮影を終えたＫＥＹ／鍵谷春樹（坂口健太郎）は「また芝居がしてみたい。」とスタッフに挨拶するのでした。

一方、鎌田倫子（吉高由里子）は地元の人達から「キレイな女性たちと飲みたい。」と言われ、おじさん達から、すっかり持てはやされて喜びます。

山川香（榮倉奈々）も、すっかり北伊豆町が気に入り、この町の若い人と結婚すれば、ずっとここにいられると思いますが、ここに若い男はおらず、みんな高校卒業したら出ていってしまうので、ドラマをきっかけに若い人が来てくれるんじゃないかと思って鎌田倫子（吉高由里子）に依頼したことを知り、町の人達がこんな熱い思いで作ろうとしていたことで、小さい企画だと思って見下してバカにしていた自分を反省し、自分で書いた脚本を破って、改めて脚本を書き直すことにするのでした。

その頃、呑んべえでは『恋するシーズン』の打ち上げが行われ、タラレバ娘３人が北伊豆町に行っていることを知った鮫島涼（平岡祐太）が「俺も行きたいなぁ～」と言うと、早坂哲朗（鈴木亮平）は「明日、手伝いに行くから一緒に行きます？」と言うと、鮫島涼（平岡祐太）はＫＥＹ／鍵谷春樹（坂口健太郎）も誘います。

一方、鎌田倫子（吉高由里子）は徹夜で脚本を書き直し、そのことが地元の人から早坂哲朗（鈴木亮平）にも伝えられ、喜ぶのでした。

鎌田倫子と早坂哲朗が急接近

翌日、脚本を書き終えた鎌田倫子（吉高由里子）は元ＡＤをしていたからと撮影も手伝うことになります。

そこにＫＥＹ／鍵谷春樹（坂口健太郎）が現れ、早坂哲朗（鈴木亮平）から、このドラマに出演することを聞かされます。

一方、東京に戻った鳥居小雪（大島優子）は北伊豆町のお土産を丸井良男（田中圭）に渡し、鳥居小雪（大島優子）は「奥さんが実家から帰ってきたら今みたいには会えなくなる。」と言いまずが、丸井良男（田中圭）は子供が産まれてから気が重いことが多くて鳥居小雪（大島優子）といる時の方が楽しいと話すのでした。

すると、その様子を呑んべえの常連に見られてしまい、話を聞いた鳥居安男（金田明夫）は不倫をしていることに気付いてしまいます。

そこに鳥居小雪（大島優子）が帰ってきて、鳥居安男（金田明夫）から「あの男はやめとけ！独り身じゃないんだろ！自分も浮気が原因で離婚したから言えた立場じゃないけど、幸せになって欲しい。いつか結婚したいと思ってるんなら、あの男はやめておくように！」と言われてしまうのでした。

その頃、北伊豆町の撮影は無事に終わり、鎌田倫子（吉高由里子）はＫＥＹ／鍵谷春樹（坂口健太郎）に礼を言うと、ＫＥＹ／鍵谷春樹（坂口健太郎）は「あんたの脚本初めて読んだけど、悪くないじゃん。」と褒められ、喜びます。

その夜、打ち上げで上映会が行われ、町の人もすっかり喜んで、鎌田倫子（吉高由里子）は感動して泣いている早坂哲朗（鈴木亮平）に感謝し、これからも脚本家を続けていくことを話しました。

一方、東京に戻ってきた山川香（榮倉奈々）は鮫島涼（平岡祐太）と呑んべえで会うはずが、彼女と食事に行くからとドタキャンされてしまいます。

そして鳥居小雪（大島優子）は山川香（榮倉奈々）の家に泊まりにいき、鳥居安男（金田明夫）に不倫がバレてしまったことを相談すると、山川香（榮倉奈々）は「やっぱりセカンドや不倫は無駄なのかなぁ…」と言って、２人はこの先どうしていいのかわからなくなってしまうのでした。

その頃、鎌田倫子（吉高由里子）は地元の人から早坂哲朗（鈴木亮平）とお似合いだから結婚相手にどうかと言われると、それを聞いた早坂哲朗（鈴木亮平）は「結婚も考えたことがあるけど、フラれたら潔く諦める。それが男ってもんでしょう。」と言い、鎌田倫子（吉高由里子）はそれを聞いて急にドキドキし始め、酔った勢いでＡＤ時代にかわいいと思っていたことを話してしまった早坂哲朗（鈴木亮平）は酔いを醒ましに外に出ていってしまいます。

すると鎌田倫子（吉高由里子）が早坂哲朗（鈴木亮平）を追いかけ「最近、酔いが抜けないとオバサンになったんだなぁ～と思うんですよねぁ～」と言うと、早坂哲朗（鈴木亮平）は「倫子さんはオバサンなんかじゃないです。８年前から全然変わってません。僕が片思いしてた時の倫子さんと何にも変わってない。僕なんかの手には届かない…」と言うと、鎌田倫子（吉高由里子）は突然キスをしてしまいます。

鎌田倫子（吉高由里子）は我に返り「すいません。私なんか酔っ払っちゃったみたいで…」と言うと、今度は早坂哲朗（鈴木亮平）が突然キスをして「明日電話します。ちゃんと酔ってない時に」と言い、その様子をＫＥＹ／鍵谷春樹（坂口健太郎）は見てしまうのでした。

キャスト

鎌田倫子（吉高由里子）

山川香（榮倉奈々）

鳥居小雪（大島優子）

ＫＥＹ／鍵谷春樹（坂口健太郎）

鮫島涼（平岡祐太）

丸井良男（田中圭）

芝田マミ（石川恋）

鳥居安男（金田明夫）

早坂哲朗（鈴木亮平）

出典：http://www.ntv.co.jp/tarareba/cast_staff/index.html

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