朝倉美沙は現在乳がん末期が肺に転移で余命は？小林麻央も同じ治療法をしている？島田洋七に告白で号泣も！

９月３０日放送の『爆報！ＴＨＥフライデー』では、島田洋七が愛弟子Ａと再会し、末期がんを告白されるという衝撃の内容でした。

島田洋七の弟子というからてっきり男性漫才師だとばかり思ってましたが、弟子は女性歌手の朝倉美沙さん（４０歳）で、しかも小林麻央さんと同じ乳がんで肺にまで転移しているところまで同じでした。

まだ４０歳という若い年齢で、ステージ４の末期がん告白の衝撃的な番組内容をお届けしていきたいと思います。

師匠の島田洋七と朝倉美沙の出会いから乳がん発見まで
乳がん末期（ステージ４）の現在の治療法は？
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師匠の島田洋七と朝倉美沙の出会いから乳がん発見まで

福岡県福岡市で現在独身１人暮らしで暮らす朝倉美沙さんは抗がん剤の副作用で治療前よりも顔がむくんでいました。

そして抗がん剤で髪がなくなり、現在はかつらをつけての生活をしています。

さらに乳がんは肺にまで転移し、余命は数カ月かもしれないという不安な日々を送っていました。

しかし師匠である島田洋七には伝えていませんでした。

１９７６年８月１２日に生まれた朝倉美沙さんは祖母の介護経験を活かし、看護師の道に進みます。

しかし２００４年に出版された島田洋七著の『佐賀のがばいばあちゃん』を読んで感動し、２８歳で病院を退職して小さい頃からの夢であった音楽活動を始めますが、レコード会社のあてもなく、飛び込みで歌わせてくれる店を全国各地で探す日々が続きました。

そんなある日、たまたま広島市内の飲み屋で歌っているところに偶然、島田洋七が来店し『佐賀のがばいばあちゃん』を読んで感動したことを伝えると、この時はまだ本が大ヒットする前の自費出版で出していた頃で、島田洋七はそんなことを言われたことが初めてで、ファン１号の朝倉美沙さんと初めて喜んでもらえた島田洋七という運命的な出会いを果たし、島田洋七は彼女の歌を応援することになります。

するとそこから『佐賀のがばいばあちゃん』の本の売り上げが急増し、島田洋七にも仕事が殺到！

そこで島田洋七の提案で、２００９年に公開された映画『佐賀のがばいばあちゃん』の主題歌で朝倉美沙さんはデビューすることになります。

しかし２０１４年１２月、当時３８歳だった何気なく乳がんのセルフチェックを実践すると、右胸にしこりらしきものを発見するも、彼女にはしこりと気付きにくい事情がありました。

それが副乳で、左右の乳房の他に脇の下などにできる乳房のことで、副乳がある人は女性の５％、２０人に１人と言われていて、副乳だと思った朝倉美沙さんは２カ月間放置してしまいます。

するとしこりは成長を始め、それに気付いて病院に行くと、５～６ｃｍの乳がんが発見されることになります。

その後、がんは放射線治療でみるみる縮小し、完治する見込みと島田洋七に伝えていました。

この時は朝倉美沙さんも島田洋七もがんは治るものだと思っていましたが、２０１６年４月に乳がんが肺に転移していて、ステージ４の末期であることが伝えられました。