梅沢富美男と木の実ナナの浮気スキャンダルの真相と禁断の恋愛の3つの謎を直撃で現在の2人の関係を告白！

３月３１日放送の『爆報！THEフライデー』では、梅沢富美男が３０年前の超大物女優Ｋこと木の実ナナとの禁断の恋を人生初告白することになりました。

一体、梅沢富美男と木の実ナナの間に、どんな禁断愛があったというのでしょうか？

番組で語られた内容をネタバレでお届けしていきたいと思います。

梅沢富美男と木の実ナナの３０年前の禁断の熱愛の内容は？
梅沢富美男が知りたい木の実ナナとの恋愛の３つの謎とは？

梅沢富美男と木の実ナナの３０年前の禁断の熱愛の内容は？

２人の出会いは１９８２年、梅沢富美男が初出演したドラマの『淋しいのはお前だけじゃない』で、当時３１歳の梅沢富美男と当時３６歳の木の実ナナが夫婦役で共演しました。

初めて会った印象を梅沢富美男は「俺のタイプ中のタイプで、胸キュンなんてもんじゃない。実物見た時には一目惚れだね！」と語りました。

当時、木の実ナナはドラマや映画で活躍する超売れっ子だったのに対し、梅沢富美男は超新人俳優でしたが、思い切って「お嬢、今度メシでもどうかな？｝と電話番号を渡してアプローチし、２人は親密な関係になっていきました。

しかし梅沢富美男には、ある問題がありました。

それは独身ではなく、妻も子供もいる妻帯者だったのです。

世間にも妻帯者であることは公表されてはいなかったため、この事実が発覚すると、女性ファンから裏切られたとバッシングを受け謝罪会見を行うまでに発展しました。

このスキャンダルに続いて木の実ナナとの関係が発覚すると、大問題になる恐れがありましたが、梅沢富美男は木の実ナナとの思いを断ち切れずにいました。

そして、ある雑誌のインタビューに呼ばれていくと、そこに待っていたのは木の実ナナで、妻帯者である自分と付き合えるのかとインタビューで聞いてみると、木の実ナナは「富美男さんの舞台を客席で見ている時に役者の女房になりたいと思ったよ！富美男さんの不倫の恋の第１号になっても構わないわ！」と言い、その発言に梅沢富美男は心を奪われてしまいます。

しかし梅沢富美男は本気になると大スキャンダルになることから、諦めようかとも思いましたが、社交辞令なのかもしれないけど、このチャンスを逃したらダメだと思って、思いを伝えることを決意してしまうのでした。

そして木の実ナナをバーに誘い出して思いを伝えようとするも、なかなか切り出せないでいると、木の実ナナが「今日ウチに来ない？」と誘ってきたのです。

思いもよらない誘いに梅沢富美男は覚悟を決めますが、そこにたまたま２人が共演したドラマの監督が現れ、２人で何をしているのか聞かれた梅沢富美男は「これからお嬢の家でビデオ見ようかって話していて」と言うと、監督は「いいねぇ～俺も参加させてよ！」と言い出し、追い払おうとしましたが、無名の梅沢富美男をドラマに抜擢してくれた恩人を追い返すことはできずに見たくもないビデオを３人で夜通し見続け、禁断の恋がそれ以上発展することはありませんでした。

ドラマも終了し、２人の恋は終わりを告げたのでした。

そしてテレビで木の実ナナを見るたびに、ふとあの恋を思い出し、生まれ変わっても声をかけると思うと語った梅沢富美男ですが、どうしても木の実ナナに聞きたい３つの疑問が梅沢富美男にはありました。