【IQ 246】最終回10話のネタバレ感想とあらすじ「結末はマリア・Tを法門寺沙羅駆が倒しIQを低くする首輪をはめる」

2016秋ドラマ

法門寺沙羅駆(織田裕二)とマリア・T(中谷美紀)の最後の戦いはどちらが勝つのか?

IQ246 VS IQ300の対決の結末は?

結末が気になる12月18日放送の『IQ246~華麗なる事件簿~』最終回 第10話のキャスト、あらすじ、感想をネタバレでお届けしていきます。

 

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『IQ246~華麗なる事件簿~』第10話のあらすじ

 
射殺許可命令が出た法門寺沙羅駆(織田裕二)は機動隊に取り囲まれてしまいます。

法門寺沙羅駆(織田裕二)は逃げ出し、機動隊が追うと、それは法門寺沙羅駆(織田裕二)の格好をした賢正(ディーン・フジオカ)で、機動隊と賢正(ディーン・フジオカ)が戦っている隙に、法門寺沙羅駆(織田裕二)は和藤奏子(土屋太鳳)と逃げ、和藤奏子(土屋太鳳)はこれは何かの間違いだと上にかけ合いますが、言うことを聞いてはもらえず、逆に法門寺沙羅駆(織田裕二)を逮捕するように言われるも、上からの命令を無視して行動することになりました。

一方、棚田文六(篠井英介)は法門寺沙羅駆(織田裕二)の射殺許可命令を出してはおらず、御前様(井上真樹夫)に今すぐ命令を取り消すことを伝えますが、黒木影丸(上杉祥三)からマリア・T(中谷美紀)はハッキングにより日本の電気の供給の全てを掌握したという脅迫がきていることを知らされ、それを解除する代わりに全ての国民の個人情報のデータベースにアクセスするパスワードをよこすように要求してきて、監視カメラの映像からマリア・T(中谷美紀)の仲間の可能性があり、法門寺沙羅駆(織田裕二)も危険なので、今すぐ抹殺した方がいいと言われてしまいます。

その頃、機動隊を倒した賢正(ディーン・フジオカ)は法門寺沙羅駆(織田裕二)と和藤奏子(土屋太鳳)と合流し、外に回していた車まで誘導する途中で、マリア・T(中谷美紀)に操られた狙撃隊によって和藤奏子(土屋太鳳)が法門寺沙羅駆(織田裕二)をかばって撃たれてしまいました。

法門寺沙羅駆(織田裕二)と賢正(ディーン・フジオカ)は急いで和藤奏子(土屋太鳳)を病院に運びますが、停電中のため、処置が行えず、今すぐ和藤奏子(土屋太鳳)を救うため、法門寺沙羅駆(織田裕二)は国の軍事機密を盗み出して交渉しようとしますが、和藤奏子(土屋太鳳)からそれではマリア・T(中谷美紀)と同じだと止められてしまいます。

一方、マリア・T(中谷美紀)は要求通りに全ての国民の個人情報のデータベースにアクセスするパスワードを手に入れることに成功し、法門寺沙羅駆(織田裕二)に勝ったことを確信しますが、3つのはずのパスワードがなぜか4つになっており、法門寺沙羅駆(織田裕二)に4つ目のパスワードを設定されてしまい、2人は最後の勝負をすることになります。

マリア・T(中谷美紀)は法門寺沙羅駆(織田裕二)がいない間に屋敷に忍び込んでいました。

その後、手当てを受けた和藤奏子(土屋太鳳)を連れ、法門寺沙羅駆(織田裕二)と賢正(ディーン・フジオカ)が屋敷に戻ると、マリア・T(中谷美紀)が待っていて、最後はたくさんある錠剤の中に1つだけ毒薬が入っていて、お互いに1つ指定して同時に飲むことを提案すると、法門寺沙羅駆(織田裕二)は毒薬を2つに増やすように要求し、最後の戦いがスタートしました。

そして、お互いに指定した錠剤を飲んでいきマリア・T(中谷美紀)は倒れ、法門寺沙羅駆(織田裕二)にはわざと毒薬を与えず「こんな世界に未練はない。さようなら私が愛した脳細胞…」と言って亡くなってしまいます。

一方、法門寺家にSATが突入しようとしていた頃、御前様(井上真樹夫)の元に賢丈(寺島進)が現れ、御前様(井上真樹夫)に不都合なデータと引き換えに法門寺沙羅駆(織田裕二)への射殺許可命令を取り下げるように要求し、射殺許可命令は取り下げられることになりました。

その頃、和藤奏子(土屋太鳳)は手術を受け、見事成功!

退院した和藤奏子(土屋太鳳)は法門寺沙羅駆(織田裕二)の屋敷で特上カルビをご馳走になり、賢正(ディーン・フジオカ)から法門寺沙羅駆(織田裕二)が毒薬を飲んだマリア・T(中谷美紀)の胃を洗浄し、生かしておいたことを知らされます。

そして生かされたマリア・T(中谷美紀)は法門寺沙羅駆(織田裕二)に殺人衝動が起こるとつけている者のIQを下げるという首輪をつけられてしまうのでした。

 

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キャスト

 

法門寺沙羅駆(織田裕二)

和藤奏子(土屋太鳳)

賢正(ディーン・フジオカ)

山田次郎(宮尾俊太郎)

今市種子(真飛聖)

法門寺瞳(新川優愛)

足利尊氏(矢野聖人)

棚田文六(篠井英介)

賢丈(寺島進)

黒木影丸(上杉祥三)

御前様(井上真樹夫)

マリア・T(中谷美紀)

 

感想

 
『IQ246~華麗なる事件簿~』最終回 第10話を見ていた視聴者の感想は以下の通りです。

裏では『FIFAクラブワールドカップ』や『THE MANZAI 2016』があったので、最終回ではありましたが、視聴率は伸びない可能性もありそうですね!

何だかんだで違和感のあった法門寺沙羅駆(織田裕二)のしゃべりにも慣れてきたと思ったら、もう終わってしまいました。

織田裕二のまさかの怪演でしたが、織田裕二の次回作はこの後どうなってしまうのだろうか?

そしてマリア・T(中谷美紀)が生きていたことから続編や映画化があるのか?

今後にも注目ですね!

 

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