【亀田興毅に勝ったら1000万円チャレンジ】結果速報と勝敗予想「挑戦者のジョーとユウタの時間はいつ？」

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2017.05.07

ＡｂｅｍａＴＶ開局１周年記念スペシャル企画として『亀田興毅１０００万円チャレンジ』が、５月７日（日）１８：００～２３：００まで、ＡｂｅｍａＳＰＥＣＩＡＬ ２チャンネルで放送されます。

この番組は３階級制覇を果たした元プロボクシング世界王者の亀田興毅が一般公募で応募した挑戦者４人とそれぞれ３分３Ｒのボクシングルールで闘い、亀田興毅に勝ったら挑戦者には賞金１０００万円が贈られるという企画で、挑戦者が決まる前から、かなりの注目を集めています。

そんな『亀田興毅１０００万円チャレンジ』の勝敗予想や結果を速報でお届けしていきたいと思います。

 

 

那須川天心が亀田興毅に挑戦表明も逃げられる！？

 
キック界の神童でＲＩＺＩＮでは総合格闘家としてデビューし、いまだ無敗の那須川天心が、この企画に名乗りを上げたことで、黄金カード実現か？と、かなりの盛り上がりを見せましたが、当然ながら亀田興毅は現役時代さながらに強い相手を避けたのか、那須川天心との闘いは実現されず…

さらに決定した挑戦者４人の中にプロの格闘家もいませんでした。

自分の土俵のボクシングで、仮にも３階級制覇した元チャンピオンなんだから、他のジャンルのプロの格闘家と闘うぐらいいいと思うのですが…

ジャンルは違いますが、Ｋ－１で現役を引退した魔裟斗は年末に山本ＫＩＤ徳郁や五味隆典と闘いました。

山本ＫＩＤ徳郁や五味隆典は全盛期ではないにしても、現役の総合格闘家なので、魔裟斗ぐらい、どっちが勝つかわからないぐらいの対戦相手とやって欲しかったですね！

 

『亀田興毅１０００万円チャレンジ』の出演者

 

MC：田村淳(ロンドンブーツ1号2号)

リングMC：Zeebra

進行アシスタント：神田愛花

実況：辻よしなり

解説：竹原慎二

リングサイドレポーター：中村静香、大川藍、倉持由香

スペシャルゲスト：武尊（初代K-1 WORLD GPフェザー級王者）、武井壮、市川美織（NMB48）

前説：レアレア

出典：https://abema.tv/channels/special-plus/slots/9YCojXFBHRK1F5

スペシャルゲストに武尊がいるなら武尊と闘って欲しいですよね！

誰もがそう思うはずですが、なぜゲストに呼んじゃうんだろうか？

 

『亀田興毅１０００万円チャレンジ』の挑戦者と勝敗予想！亀田興毅が圧倒的に有利！

 

番組では、勝者予想で、視聴者に現金が当たるチャンスがあります。

そこで試合前に予想をしてみました。

今回の企画の挑戦者は応募者２０００人以上の中から、４人の挑戦者が選ばれました。

挑戦者は以下の４人になります。

挑戦者１人目：歌舞伎町ホストクラブの支配人・神風永遠（年齢非公開）

挑戦者２人目：.登録者５１万人の人気ＹｏｕＴｕｂｅｒ・ジョーブログ（２５歳）

挑戦者３人目：現役高校教師・松本諒太（２５歳）

挑戦者４人目：北関東最大の暴走族の元総長・ユウタ（３３歳）

さらに挑戦者は身長１７５ｃｍ以下で、体重は７０ｋｇ以下という決まりがあり、亀田興毅は身長１６６ｃｍで、現役最後の試合ではスーパーフライ級だったので、５０．８０～５２．１６ｋｇだったわけですが、現役から１年半ほど経ちますし、減量する必要もなくなったので、現在の体重はわかりませんが、６５ｋｇ前後はありそうな気がします。

そうなると挑戦者との体重差は、ほとんどないのではないかと思われます。

ルールは１人３分３Ｒで、判定決着はなし、ＫＯだけで決着をつけるので、ＫＯしないと亀田興毅には勝てません。

その上、両者ともヘッドギアを着用なので、ＫＯするのは、かなり難しいです。

亀田興毅は現役時代、２回負けていますが、いずれも判定負けで、ＫＯ負けは一度もありません。

さらに本番では何オンスのグローブでやるのかわかりませんが、仮にスパーリングでよく使われる１４～１６オンスのグローブだった場合には、さらに亀田興毅を倒す難易度は上がってしまいます。

ヘッドギアなしの８オンスグローブのプロボクシングで、ＫＯ負けしていないのに、プロの格闘家でもない挑戦者が勝つにはルール的に見ても、圧倒的に亀田興毅有利です。

挑戦者も亀田興毅にとって圧倒的に有利、ルールでも亀田興毅にとって圧倒的に有利なので、ここまで圧倒的に有利なら１０００万円じゃなくて、１億円にしてあげてもいいんじゃないかなってぐらい挑戦者には厳しいルールです。

唯一、チャンスがあるとすれば亀田興毅は４人と闘わないといけないので、全員３Ｒ闘うことになれば合計１２Ｒ闘わなければならないという点ですが、放送時間が１８：００～２３：００で５時間もあります。

立て続けに１２Ｒなら、それはスタミナ的にも厳しいでしょうが、１２Ｒに５時間って、１人と闘った後に、どれだけ休めるんだよ！ってぐらい時間たっぷりあるので、スタミナの面でも、亀田興毅は特に問題はないのではないかと思います。

ということで、予想としては「誰も勝てない」と予想します。

 

調印式で辻よしなりの司会が炎上で生放送は亀田興毅寄りの実況と解説になりそう！

 
調印式では司会の辻よしなりが亀田興毅寄りの司会で、高圧的な態度で挑戦者をバカにしまくりでした。

実況も辻よしなりが務めるので、亀田興毅寄りの実況になるんでしょうね！

竹原慎二も、やけに亀田興毅寄りだったけど、そんなに仲良かったのか？

何なら解説は長谷川穂積にして亀田興毅に厳しい解説して欲しいぐらいですし、辻よしなりが挑戦者をバカにした実況したら、ＮＷＯ時代に実況でやられてた時みたいに蝶野正洋が実況席に出てきて辻よしなりを制裁して欲しいですね！

ただ挑戦者をバカにする辻よしなりに対し、亀田興毅自身は挑戦者に対して優しかったので、昔とは打って変わって丸くなったというか、かなり優しくなっていたので、悪役を辻よしなりがあえてやっているのか？

ガチで辻よしなりの性格が悪いのかわかりませんが、挑戦者の４人には辻よしなりに目に物見せてやって欲しいですね！

 

 

『亀田興毅１０００万円チャレンジ』タイムテーブル

 
１８：００～ 調印式

１９：００～ オープニング（亀田興毅これまでの軌跡）

１９：３０～ 挑戦者１人目『亀田興毅 ＶＳ 神風永遠』

２０：３０～ 挑戦者２人目『亀田興毅 ＶＳ ジョーブログ』

２１：３０～ 挑戦者３人目『亀田興毅 ＶＳ 松本諒太』

２２：００～ 挑戦者４人目『亀田興毅 ＶＳ ユウタ』

 

挑戦者１人目『亀田興毅 ＶＳ 神風永遠』の結果

 

試合開始と共にＡｂｅｍａＴＶのサーバーがダウンするというアクシデントが発生！

１Ｒ：２分３５秒 亀田興毅が左ボディー３連打からの左フックで神風永遠にＫＯ勝ちしました。

 

挑戦者２人目『亀田興毅 ＶＳ ジョーブログ』の結果

 

１Ｒ：動きも手数もジョーブログが亀田興毅を圧倒していました。

２Ｒ：２分にブレイクの後にジョーブログが亀田興毅の左ボディーを食らって倒れました。

そして終了間際に亀田興毅の右フックでジョーブログがダウンするも、すぐに立ち上がりました。

３Ｒ：１分３０秒 亀田興毅の左ストレートでジョーブログがスタンディングダウンを取られる。

その後、ジョーブログは試合再開するも、レフェリーストップで亀田興毅の勝利！

まだやれたと思うんだけど、なぜあの段階でレフェリーが止めたのかは疑問でした。

動きも手数もジョーブログは良かったので、パンチ力があればＫＯも狙えたのでは？と感じされる試合でした。

ジョーブログの自ら仕掛ける闘いはカッコよかった！

これでジョーブログのＹｏｕＴｕｂｅの登録者数が、かなり増えそうですね！

亀田興毅はジョーブログとの対戦でスタミナをかなり消耗していると思うので、残りの２人はとっては、かなりチャンスですね！

 

 

挑戦者３人目『亀田興毅 ＶＳ 松本諒太』の結果

 

１Ｒ：ジョーブログの後だと明らかに松本諒太はボクシング経験のない素人のパンチの打ち方ですが、体格差を活かしたパンチ力で、亀田興毅を攻め、亀田興毅は守りに終始していました。

２Ｒ：開始３０秒で松本諒太がラッシュを仕掛ける。

開始４０秒で、松本諒太は亀田興毅のカウンターを食らってダウン！

１分２２秒 亀田興毅の右ストレートで松本諒太からレフェリーストップを奪って勝利！

ボクシングも格闘技経験もない松本諒太が、ここまで闘えるのは凄いことですね！

先生もカッコ良かった！

後はユウタが、どこまでやれるのかが楽しみですね！

 

挑戦者４人目『亀田興毅 ＶＳ ユウタ』の結果

 

１Ｒ：お互いに様子を見合うような展開で、１Ｒ目は終了しました。

２Ｒ：亀田興毅のカウンターのボディーが当たり始める。

それに対し、ユウタも長いリーチを活かしたジャブやアッパーで対抗！

２分２０秒 ユウタがラッシュを仕掛けるも、亀田興毅は倒れず…

２分４０秒 亀田興毅の左フックにユウタがぐらつくも倒れず、２Ｒが終了！

３Ｒ：１分１５秒 ユウタがラッシュを仕掛けるも、亀田興毅は倒れず…

逆に亀田興毅がボディーを中心とした攻めでラッシュをし返すも、ユウタは倒れない！

ラスト１分は、お互いに接近戦で激しい打ち合いを展開するも、お互いに倒れず、３Ｒが終了しました。

ユウタは亀田興毅を倒すことはできませんでしたが、見事な引き分けでした。

ボクシングは初めてというユウタでしたが、物凄く上手かったし、意地でも倒れない姿がカッコ良かったです。

最後に相応しい名勝負となりました。

今回の企画は視聴者数が１０００万人を超えるという地上波以上の視聴者数を叩き出しました。

注目度もあり、面白い企画でもあったので、第２弾があることに期待したいです。

 
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