5月16日放送の『ものまねグランプリ 2017 春の部門別チャンピオン決定戦SP』では、ものまね芸人たちが9つの部門に分かれて部門別のチャンピオンを決めることになりました。
果たして、どんな部門が登場し、誰が各部門のチャンピオンに輝くことになるのか?
気になる『ものまねグランプリ 2017 春の部門別チャンピオン決定戦SP』の各部門別の順位結果と出演者のネタ内容や得点をネタバレで、お届けしていきたいと思います。
司会と審査員
司会
ネプチューン(名倉潤、原田泰造、堀内健)
郡司恭子(日本テレビアナウンサー)
岩本乃蒼(日本テレビアナウンサー)
審査員
関根勤
東国原英夫
ビビる大木
大倉士門
石野真子
高橋ひとみ
西川史子
足立梨花
北原里英
紅蘭
ものまねコント職人部門の順位結果&出演者のネタと得点
1位:ホリ(75点)
ネタ「A LIFEを再現」(木村拓哉、柄本明、松山ケンイチ、浅野忠信、竹内結子、武田鉄矢、アンガールズ田中、三四郎 小宮、スピードワゴン小沢、カミナリ石田、ザキヤマ、堀内健、ジャングルポケット斎藤、劇団ひとり、笑福亭鶴瓶)
2位:福田彩乃(53点)
ネタ「ものまねテレビ体操」(綾瀬はるか、松下由樹、武井咲、陣内貴美子、水野美紀、満島ひかり、森高千里、長澤まさみ、YOU、綾香)
3位:チョコレートプラネット(51点)
ネタ「カズレーザーとIKKOの漫才」(長田:カズレーザー、松尾:IKKO)
4位:アンガールズ(41点)
ネタ「シン・モスラ」(田中:モスラ、山根:YOSHIKI)
ものまねコント職人部門はホリが優勝しました。
人気若手芸人部門の順位結果&出演者のネタと得点
1位:トレンディエンジェル(62点)
ネタ「全力少年」(スキマスイッチ)
2位:ミキ(61点)
ネタ「ものまね漫才」(ペ・ヨンジュン、チャン・ドンゴン、チャンミン、桑田佳祐、山崎まさよし、アジャコング)
3位:カミナリ(56点)
ネタ「ものまねでどつき漫才」(ドナルドダック、アントニオ猪木、平泉成、曽ケ端準、赤星憲広)
人気若手芸人部門はトレンディエンジェルが優勝しました。
歌ものまね部門の順位結果&出演者のネタと得点
1位:青木隆治(79点)
ネタ「ルーレットで選曲!ぶっつけ本番メドレー」(久保田利伸:Missing、藤井フミヤ:TRUE LOVE、湘南乃風:純恋歌、徳永英明:壊れかけのradio、玉置浩二:メロディー、藤井フミヤ:TRUE LOVE、ラルクアンシエル:虹)
2位:齋藤怜奈(53点)
ネタ「ヒカリヘ」(miwa)
3位:YOMA(42点)
ネタ「前前前世」(RADWIMPS)
4位:西尾夕記(40点)
ネタ「どこまでも 〜how far i’ll go〜」(加藤ミリヤ)
歌ものまね部門は青木隆治が優勝しました。
ご本人よりご本人部門の順位結果&出演者のネタと得点
1位:デルピエロ山口(64点)
ネタ「もしアンガールズ田中が病院に行ったら」
2位:ダークホース山出(62点)
ネタ「ものまね有吉反省会」(有吉弘行)
3位:ガリベンズ矢野(60点)
ネタ「ものまねGoing!」(くりいむしちゅー上田)
ご本人よりご本人部門はデルピエロ山口が優勝しました。
そして最下位になったガリベンズ矢野は上田晋也のものまねを封印することになってしまいました。
次世代ものまね芸人部門の順位結果&出演者のネタと得点
1位:花香よしあき(67点)
ネタ「ものまねイッテQ」(みやぞん)
2位:むらせ(66点)
ネタ「ものまね俳句」(速水もこみち、松岡昌宏、木村拓哉、森泉、東山紀之)
3位:ジャガーズ(44点)
ネタ「ジャニーズJr.のものまね」
4位:JP(43点)
ネタ「ものまねザッピング」(村上信五、松本人志、佐々木蔵之介、生田斗真、草彅剛、銀シャリ橋本、高橋一生、サンシャイン池崎)
次世代ものまね芸人部門は花香よしあきが優勝しました。
若手女性芸人部門の順位結果&出演者のネタと得点
1位:ゆりやんレトリィバァ(78点)
ネタ「シャネルのCMのものまね」
2位:石出奈々子(48点)
ネタ「名探偵コナン」
3位:横澤夏子(46点)
ネタ「結婚式で隣になりたくない独身アラサーOLのものまね」
3位:平野ノラ(46点)
ネタ「芸能人が集まるディスコに来たバブルな女」
若手女性芸人部門はゆりやんレトリィバァが優勝しました。
50歳以上ものまね芸人部門の順位結果&出演者のネタと得点
1位:コロッケ(78点)
ネタ「ものまねVTR再生」(武田鉄矢、美川憲一、森進一、五木ひろし、岩崎宏美)
2位:山寺宏一(56点)
ネタ「新ネタ!藤岡弘、」(藤岡弘、ハト、竹原ピストル、桜井和寿)
3位:神奈月(52点)
ネタ「ものまね顔交換アプリ」(細川たかし、ドナルド・トランプ、ジャスティン・ビーバー、ステラおばさん、沢尻エリカ、石原良純、石原伸晃、石原慎太郎、吉川晃司、井上陽水、振分親方、稀勢の里、加藤諒、イジリー岡田)
4位:イジリー岡田(34点)
ネタ「遠藤憲一が絶対笑ってはいけない高校24時に出たら」
50歳以上ものまね芸人部門はコロッケが優勝しました。
ものまね軍団部門
1位:ものまね三太郎(68点)
ネタ「携帯電話のCMのものまね」(松田翔太、桐谷健太、濱田岳、菜々緒)
2位:アニメ軍団(63点)
ネタ「アニメキャラが夢の共演」(ジャイアン、しずかちゃん、惣流・アスカ・ラングレー・銭形警部、ジャムおじさん、ピッコロ、磯野カツオ)
3位:B’z軍団(49点)
ネタ「愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない」
4位:AKB軍団(42点)
ネタ「恋するフォーチュンクッキー」
ものまね軍団部門はものまね三太郎が優勝しました。
そして最下位になったAKB軍団は解散することになってしまいました。
女性ものまね芸人部門
1位:みかん(63点)
ネタ「ものまねテレビショッピング」(アンミカ)
2位:ものまね新三姉妹(58点)
ネタ「ものまねケンミンSHOW」(AI、篠原涼子、倖田來未、綾瀬はるか、ぺこ、大竹しのぶ)
3位:梅小鉢(47点)
ネタ「独身タレントの女子会」(オアシズ大久保、島崎和歌子、山口もえ、菅野美穂)
4位:椿鬼奴(50点)
ネタ「愛の讃歌」(大竹しのぶ)
女性ものまね芸人部門はみかんが優勝しました。
そして9つの部門のチャンピオンからコロッケがMVPに輝きました。
おめでとうございます。
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