【逃げ恥】4話のネタバレ感想とあらすじ「Eテレのひらまさ・みくりとエヴァネタが最高」

『逃げるは恥だが役に立つ』第４話のキャスト、あらすじ、感想をネタバレでお届けしていきます。

キャスト
『逃げるは恥だが役に立つ』第４話のあらすじ
『逃げるは恥だが役に立つ』第４話の感想
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キャスト

森山みくり（新垣結衣）

津崎平匡（星野源）

風見涼太（大谷亮平）

日野秀司（藤井隆）

田中安恵（真野恵里菜）

梅原ナツキ（成田凌）

堀内柚（山賀琴子）

竹中道彦（髙橋洋）

渡辺一馬（葉山奨之）

茉菜（古畑星夏）

森山ちがや（細田善彦）

森山葵（高山侑子）

山さん（古舘寛治）

津崎宗八（モロ師岡）

津崎知佳（高橋ひとみ）

森山栃男（宇梶剛士）

森山桜（富田靖子）

沼田頼綱（古田新太）

土屋百合（石田ゆり子）

出典：http://www.tbs.co.jp/NIGEHAJI_tbs/cast/

『逃げるは恥だが役に立つ』第４話のあらすじ

森山みくり（新垣結衣）と津崎平匡（星野源）の契約結婚が風見涼太（大谷亮平）にバレてしまい、風見涼太（大谷亮平）は２人の関係が理想の関係だと思い、津崎平匡（星野源）に週１でいいので森山みくり（新垣結衣）をシェアさせてくれるように頼みます。

本人に聞いてもらえるか頼まれてから半月、森山みくり（新垣結衣）にそのことを言えないまま時は流れてしまいます。

風見涼太（大谷亮平）からシェアする話を聞いていた森山みくり（新垣結衣）は津崎平匡（星野源）との会話でシェアという言葉をわざと連発して動揺を誘うも、それでも津崎平匡（星野源）は一向にシェアの話をしようとはしません。

森山みくり（新垣結衣）は、その様子に「夫の浮気に気付きながらも聞けない妻の気持ちってこんなかしら？」と心の中で思いながら、悶々としていると、いきなり歯に痛みが！？

土屋百合（石田ゆり子）から紹介された歯医者に行き、土屋百合（石田ゆり子）に９万５０００円もするセラミックを入れた方がいいと勧められ、お金がない森山みくり（新垣結衣）が悩んでいると、土屋百合（石田ゆり子）に「平匡さんってケチなの？平匡さんに出してもらえばいいじゃない？」と言われ、森山みくり（新垣結衣）は小さなチアガールになって「Ｏ・Ｋ・Ａ・Ｎ・Ｅ・お金くださーい！」と言うと、札束が振ってくる妄想にかられ、我に返って計算しますが、家計も赤字でとても頼めそうにはありません。

家計の計算をして赤字を出してしまった森山みくり（新垣結衣）は自分で赤字の１２５０円を補てんすると、津崎平匡（星野源）は「従業員から赤字を補てんさせるなんて、まるでブラック企業です。」と言い、今後は赤字の月は黒字の月から補てんすることになりました。

それを聞いて森山みくり（新垣結衣）は「アメリカ人なら良かった。ハグできるじゃないですかこういう時、嬉しい時や親愛の情を示す時、外国だとするじゃないですか、今凄くそうしたい気分です。」といきなり言い出し、津崎平匡（星野源）は動揺し「日本で良かったです。今後は雇用主としてもっと頼って下さい。」と言うと、森山みくり（新垣結衣）はシェアの話を早速聞きます。

津崎平匡（星野源）は風見涼太（大谷亮平）に契約結婚がバレて週に１度雇いたいと言い出したことと、それは森山みくり（新垣結衣）の自由意思に任せると言うと「やります。働きます。副業させて頂きます。」と即決してしまうのでした。

早速、風見涼太（大谷亮平）の家に向かいシェアが始まると、津崎平匡（星野源）は「向こうでの仕事の報告は向こうとの契約なので、話さないで下さい。」と言い、また少し心を閉ざし始めてしまいます。

森山みくり（新垣結衣）は副業を開始したことでセラミックの歯を入れることにして、また情熱大陸の妄想で、シェアの様子を一人で語り始めるのでした。

風見涼太（大谷亮平）の家であったことは話さないようにと言われた森山みくり（新垣結衣）は話すことがなくて沼田頼綱（古田新太）がハートフル坊主の名前でやってるクックパッドの料理の話で何とか会話を盛り上げることに成功した森山みくり（新垣結衣）はハートフル坊主にお礼のコメントを送りますが、感の鋭い沼田頼綱（古田新太）は風見涼太（大谷亮平）を見ると津崎平匡（星野源）は緊張し、逆に風見涼太（大谷亮平）は声をかけて親密な雰囲気なことから、２人が恋に落ちてると思い始めます。

風見涼太（大谷亮平）は会社で津崎平匡（星野源）に森山みくり（新垣結衣）が美味しいと嬉しそうに語っていると、日野秀司（藤井隆）が話しに入り始め、その様子を見ていた沼田頼綱（古田新太）が「日野くん、君のそういう態度どうかと思うよ！育んでる最中なんだから、そっと見守っていこうよ！」と忠告します。

風見涼太（大谷亮平）が美味しいと言っていたカレーが夕食に出た津崎平匡（星野源）は動揺し、ますます２人の関係はぎくしゃくし、会話も噛み合わなくなってしまいます。

津崎平匡（星野源）は風見涼太（大谷亮平）とのシェアで心が乱されることに後悔し、こんな気持ちになるならいっそ手放して心の平穏を取り戻そうと、風見涼太（大谷亮平）と立場を交換して週１で来てもらう形でもいいと提案しまうのでした。

それを聞いた森山みくり（新垣結衣）は５年前のシンジ君との恋を思い出します。

シンジ君だけに新世紀エヴァンゲリオンのように就活と戦うシンジ君を応援する森山みくり（新垣結衣）は絶望したシンジ君に「批評や分析をするのが小賢しいんだよ！」と拒絶された時のことを思い出し、また自分が拒絶されてしまったと思って落ち込みます。

残業で帰ってこない津崎平匡（星野源）の食事を用意する必要がなくなった森山みくり（新垣結衣）は風見涼太（大谷亮平）に食事を誘われ、励まされ、この人に逃げ込もうかと心が揺らぎます。

津崎平匡（星野源）は一人残業をしながら「なんてことはない。戻るだけだ。一人で暮らす平穏な生活に、たまにくるジュウシマツを愛でる生活、いいなぁ愛される人は、愛される人はいいなぁ…」と一人心の中でつぶやきます。

そして帰宅した森山みくり（新垣結衣）は津崎平匡（星野源）に「恋人を作ろうと思います。契約にある周りに見つからないようにするのも、その話もしないのもストレスがかかるので、今の状況で恋人を作るとなると、最適な相手は平匡さんしかいないんです。平匡さん私の恋人になってもらえませんか？」とまさかの告白をされ、津崎平匡（星野源）は動揺して部屋に入ったり出たりしてしまいます。

森山みくり（新垣結衣）は「平匡さんが嫌なら引き下がります。これは平匡さんの自由意思です。」と選択を迫り「小賢しい女ＶＳ自尊感情の低い男」は新世紀エヴァンゲリオンのようなエンディングを迎えるのでした。