『逃げるは恥だが役に立つ』第３話のキャスト、あらすじ、感想をネタバレでお届けしていきます。
キャスト
森山みくり（新垣結衣）
津崎平匡（星野源）
風見涼太（大谷亮平）
日野秀司（藤井隆）
田中安恵（真野恵里菜）
梅原ナツキ（成田凌）
堀内柚（山賀琴子）
竹中道彦（髙橋洋）
渡辺一馬（葉山奨之）
茉菜（古畑星夏）
森山ちがや（細田善彦）
森山葵（高山侑子）
山さん（古舘寛治）
津崎宗八（モロ師岡）
津崎知佳（高橋ひとみ）
森山栃男（宇梶剛士）
森山桜（富田靖子）
沼田頼綱（古田新太）
土屋百合（石田ゆり子）
出典：http://www.tbs.co.jp/NIGEHAJI_tbs/cast/
『逃げるは恥だが役に立つ』第３話のあらすじ
自分の布団に残った森山みくり（新垣結衣）の匂いに惑わされ、契約結婚としての生活が保てなくなると思った津崎平匡（星野源）は急に心を閉ざし始めます。
森山みくり（新垣結衣）は劇的ビフォーアフターのような妄想で、雇用主の匠・津崎平匡（星野源）の以前と今を比較して、現在の状態に働きにくさを感じていました。
「何が原因で変わってしまったのか？まさかパンツを洗ったのが原因なのか？」と考えていると津崎平匡（星野源）は急に２ＬＤＫの部屋に引っ越そうと急に言い出し、雇用契約にお互いにもし恋人ができた時のための条項がないので、その時の契約をどうするかを考えておくと言うと、急いで会社に向かってしまいました。
自宅に訪問した時、寝室にシングルベッドしかなかったのを見た沼田頼綱（古田新太）から話を聞いた風見涼太（大谷亮平）は新婚なのに残業を受ける津崎平匡（星野源）をますます怪しみ始めます。
森山みくり（新垣結衣）は田中安恵（真野恵里菜）とランチをしていると、津崎知佳（高橋ひとみ）から津崎平匡（星野源）と仲良くしているのか心配で電話がかかってきて、彼女いない歴３５年だという事実を聞かされます。
森山みくり（新垣結衣）は急に恋人ができた時の契約の話をしたため、津崎平匡（星野源）にそういう人ができたのかと思いましたが、彼女いない歴３５年の草食系男子がいきなりそんなことになるとも思えず、なぜあんなことを言い出したのが全く見当がつきません。
森山みくり（新垣結衣）は買い物の帰りにたまたま会った風見涼太（大谷亮平）と話も合い、すっかり意気投合！
一方の津崎平匡（星野源）は、こうなったらいっそ疑似恋愛の彼氏になったつもりで接してみようと思い、家に帰ると早速実践してみることに！
朝の態度とは一変した津崎平匡（星野源）に安心した森山みくり（新垣結衣）は今日たまたま会った風見涼太（大谷亮平）の話を調子に乗って話し続けると、津崎平匡（星野源）はまた心を閉ざして部屋に引きこもってしまいます。
津崎平匡（星野源）は彼氏気分で聞いていたらいたたまれなくなり、恋愛経験のない自分が疑似恋愛を楽しむことなどできないことを改めて痛感し、お互いに恋人ができた時の契約を部屋の中で１人考えます。
そんな中、森山みくり（新垣結衣）は土屋百合（石田ゆり子）からＬＩＮＥで、日曜日にドライブに誘われますが、その時、津崎平匡（星野源）が部屋から出てきて、自宅に来れなかった日野秀司（藤井隆）が日曜日にぶどう狩りにしつこく誘ってくるので、休日手当を出すから一緒に行って欲しいこととを告げ、恋人ができた時の雇用契約書を渡します。
恋愛対象者と結婚したくなった場合は契約を終了する契約が新たに加えられ、お互いに了承し、２人は新しい引っ越し先を見に行くことになりました。
内見で森山みくり（新垣結衣）は「引っ越しが今そんなに必要なんですか？私のためじゃなく自分のためなんじゃないですか？邪魔なのでは？私の存在が鬱陶しいのであれば本末転倒です。何かあるなら言って下さい。問題があるなら話し合いで解決しましょう。」と伝えると、そこに電話がかかってきて、日野秀司（藤井隆）がまた子供が熱を出したから、ぶどう狩りに代わりの人を送ったことを告げると、またも沼田頼綱（古田新太）と風見涼太（大谷亮平）が現れます。
そして運転を頼んだ土屋百合（石田ゆり子）も、ぶどう狩りに参加することに！
土屋百合（石田ゆり子）は風見涼太（大谷亮平）のイケメン特有の余裕のあるたたずまいに苦手な感じを覚えますが、森山みくり（新垣結衣）はイケメンだけど良い人だと持ち上げると、津崎平匡（星野源）はそれを見て劣等感にさいなまれてしまいます。
津崎平匡（星野源）は、みんなから１人離れていると、森山みくり（新垣結衣）が追いかけてきて神社の中で、津崎平匡（星野源）は風見涼太（大谷亮平）への劣等感から「かっこいいよなぁ～」とつい本音を口にしてしまいます。
すると森山みくり（新垣結衣）は「かっこいいですねぇ～私は平匡さんが一番好きですけど、しみじみとしっくり落ち着いて」と言うと、津崎平匡（星野源）は挙動不審になり、森山みくり（新垣結衣）は「好きって変な意味じゃなくて、都会のキラキラより渋い方が好きっていうか…すいません。何を言ってるんだか…」と言うと、津崎平匡（星野源）は「ありがとうございます。僕は一生このまま本当の結婚はせずに終わるのかと、もしみくりさんが誰かと結婚しても、週に何度かは家事代行に来てもらえたらいいなと思います。」と言い、森山みくり（新垣結衣）は従業員として最高の誉め言葉だと受け止める一方で、なぜかそれでは寂しいと思う気持ちも抱いていました。
そして、いきなり山の上から「なぜなの～教えておじいさ～ん」と突拍子もないことを言い、すっきりした森山みくり（新垣結衣）は「皆さんもどうぞ！」と言うと、土屋百合（石田ゆり子）は続けて「イケメンのバカヤロー！」と叫び、沼田頼綱（古田新太）は「幸せになりた～い」そして津崎平匡（星野源）は「浸透力ハンパねぇ～」と意味不明のことを叫んで帰ることになりました。
津崎平匡（星野源）は「平匡さんが一番好き。言葉の浸透力がハンパない。魔法のように乾いた心に浸み込んでいく。その好きが雇用主への親愛の情にすぎないとしても」と心の中でつぶやくのでした。
土屋百合（石田ゆり子）から２人の出会いが家事の代行だと知った風見涼太（大谷亮平）は２人が契約結婚だと気付き、津崎平匡（星野源）に「契約結婚ですよね？給料の発生する。」と耳元でささやきます。
その後、森山みくり（新垣結衣）と偶然会った風見涼太（大谷亮平）は「いつ家に来てくれますか？津崎さんから聞いてませんか？僕と津崎さんでみくりさんをシェアするって」と言われ、森山みくり（新垣結衣）はパニックでゲシュタルト崩壊に陥るのでした。
『逃げるは恥だが役に立つ』第３話の感想
第１話で『情熱大陸』第２話で『ＮＥＷＳ２３』そして第３話は何でくるんだろう？って思ってましたが、オープニングが普通に始まり、さすがに３話目はないのかな？と思ったら『劇的ビフォーアフター』できました！
毎回いい意味で期待を裏切ってくれるなぁ～
エンディングはガッキーがササエさんの予告でチアガールの格好がかわいすぎでした。
みくりん 私のお家にも来てほしいチアのみくりんも可愛すぎね(*´ω`*)#逃げ恥 #逃げるは恥だが役に立つ #ムズキュン #ガッキー pic.twitter.com/YwQNiVuqtx
— そ の (@_gakky_118) 2016年10月25日
さらに「さぁて来週のみくりさんはシェアことはじめ、シェアってなんだっけ？みくり、シェアされるってよ？来週もシェアしてくだシェアねぇ～」というセリフのシェアねぇ～の言い方のさわいさもハンパないです。
そして「平匡さんが一番好き。」のシーンは誰もが言われたいセリフであったことは間違いないでしょう。
藤井隆は毎回子供が熱を出すのは、もはやわざとなんじゃないかと思えて笑えますし、石田ゆり子が乗ってきた日産ジュークを大谷亮平がドラマの流れでそのままＣＭしていて、最初ドラマの続きなのかとつい思ってしまいました。
男性ならガッキーと石田ゆり子の可愛さにメロメロになり、そして女性であれば恋愛経験０の星野源の不器用さが何とも可愛らしく、さらに正統派イケメンの大谷亮平までいるし、誰が見ても萌えポイント満載で楽しく、元気でハッピーになれるドラマはこのドラマを置いて他にはありません。
見る度に何度も見直してしまいたくなる『逃げ恥』ですが、来週はまさかのシェア！？
一体どうなることやら、来週もかなり楽しみですね！
『逃げるは恥だが役に立つ』ネタバレ
※『逃げるは恥だが役に立つ』の各話のネタバレはこちらをご覧下さい。
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