【成り上がりジャポン赤迫社長の女子ラーメン編】最終回の結果ネタバレ！合格者は甲利真一郎か？黒須太一か？

７月１日放送の『有吉ジャポン』は「成り上がりジャポン女子ラーメン編」の最終回で、ついに赤迫重之社長が東京都内でリニューアルオープンするお店のオーナー店長の合格者が決定しました。

ここまで残ったのは新聞配達の黒須太一（３３歳）と古本販売の甲利真一郎（５２歳）と無職の大月憲澄（２０歳）の３人で、この中から最後まで勝ち残って合格者となるのは一体誰なのでしょうか？

最終ステージの合格者の結果と番組内容を中心にお届けしていきたいと思います。

第５ステージの内容は？
最終ステージの内容は？
1. 新聞配達の黒須太一（３３歳）渋谷区住み込みで新聞配達元自衛官
2. 古本販売の甲利真一郎（５２歳）古本販売業月収ゼロ３５年ローン
最終ステージの結果は？
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第５ステージの内容は？

年に数回赤迫社長が自ら腕を振るって営業する伝説のお店「豚の骨」には濃厚とんこつスープの「豚にぼラーメン（７５０円）」を求めて２００人もの行列ができるほどの盛況ぶりで、候補生３人も忙しく働いていましたが、早々に行列の人数を数え間違えるという痛恨のミスで無職の大月憲澄（２０歳）が脱落してしまいます。

これで候補生は新聞配達の黒須太一（３３歳）と古本販売の甲利真一郎（５２歳）の２人になりました。

最終ステージの内容は？

６月某日

赤迫社長は残った２人の候補生のそれぞれの自宅に向かいました。

今回候補生の２人には「ラーメン作りの撮影をさせて欲しい。」とだけしか伝えてはおらず、赤迫社長が来ることは伝えてはいません。

ここで赤迫社長は普段からラーメンにどれぐらいの情熱を持ってどれぐらい本気なのかを見るため、内緒で行って様子を見て赤迫社長が女子ラーメンを試食し、その後ある質問をして決めるという。

新聞配達の黒須太一（３３歳）渋谷区住み込みで新聞配達元自衛官

５年間自衛隊に所属した後、現在は住み込みで新聞配達をしています。

月収１５万円の太一は約３年間有名ラーメン店で修業し、現在は社宅でスープの研究をしながら虎視眈々とオーナー店長の座を狙っています。

自宅にやってきた赤迫社長に太一は女子ラーメンの醤油ラーメンを作って試食してもらうと、赤迫社長は「美味い！やっぱセンスあるな！太一は！太一はセンスがあるんだ！」と絶賛！

そして、ある質問をぶつけます。

赤迫社長は太一に「もし脱落したらどうする？」と質問すると、太一は「自分でラーメン店を出します。」と即答しました。

そして赤迫社長は「それはどういう方法で？コツコツお金を貯めてとか？自分の力でやるっていう？」と質問すると、太一は「金融公庫にお金を借りに行く資料はあるので、すぐにでも！」と答えました。

古本販売の甲利真一郎（５２歳）古本販売業月収ゼロ３５年ローン

去年参加したセミナーをきっかけに静岡県浜松市に借りた一軒家を事務所としてインターネットでの古本販売業をスタートさせたものの、売り上げは右肩下がりで、妻と暮らすマンションのローンは残額３０００万円も残っており、現在は貯金を切り崩して暮らす日々を送っていました。

そして静岡から都内に通うのは遠いので、古本販売会社ごと静岡から埼玉県の川越市にある間取り７ＤＫで家賃１３万円の家に引っ越すことに！

現在７人の社員と住み込みで働いています。

赤迫社長にラーメンを頼まれると、女子ラーメンを意識してユニフォームを新調し、テーブルクロスやコースターなどオシャレなキッチン用品まで準備して、妻の直美さん（５０歳）に手伝ってもらってラーメンを作ります。

ラーメン店での勤務経験がない真一郎はラーメン店を食べ歩いては味を研究し、鶏だし塩ラーメンを作って赤迫社長に食べてもらうと「準備は物凄くしているなって伝わるんだけど、塩ダレの量とスープの量とのバランスが悪い。だから塩辛いんだと思う。情熱はあると思うんだけど、情熱が空回りしている。もうちょっとシンプルなやつで食べさせてほしかったかな！もっと真一郎らしい…これは物凄く背伸びしたラーメン」という厳しいダメ出しが！？

そして赤迫社長からあの質問が飛び出しました。

赤迫社長が「俺ははっきり聞きたいことがあるんだけど、もしもこれで今回脱落ってなったらどうするの？」と質問すると、真一郎は「正直考えたくなかったんですけど、最後まで来て考えざるを得ない。自分は落ちてもお店を出す決意でやってます。」と答えます。

そして赤迫社長は「ラーメン屋としてやっていく決意は揺るがないっていうことだ？」と聞くと、真一郎は「何があってもお店を出します。」と答えました。

こうして最終ステージが終了しました。

果たしてどちらが選ばれるのでしょうか？