【黒革の手帖】最終回の結末ネタバレあらすじ&全8話の視聴率「武井咲と江口洋介が逮捕」

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9月14日放送の第8話で『黒革の手帖』が最終回を迎えます。

原口元子(武井咲)はクラブ『カルネ』を取り戻すことができるのか?

そして結末はどうなってしまうのか?

気になる『黒革の手帖』最終回のあらすじとキャスト& 全8話の視聴率をお届けしていきたいと思います。

※ここからはネタバレになりますので、ご注意下さい。

 

 

『黒革の手帖』最終回 第8話のあらすじ

 

原口元子が長谷川庄治と直接対決!

 
安島富夫(江口洋介)から手帖に代わる切り札となる封筒を渡された原口元子(武井咲)は、長谷川庄治(伊東四朗)と連絡を取ろうとしますが、なかなか連絡がつきません。

一方、クラブ『カルネ』のママとなった山田波子(仲里依紗)でしたが、お店に顔を出すと、まだ一組も客が入っておらず、ホステスたちに激を飛ばします。

そんな中、お店に原口元子(武井咲)が現れ、長谷川庄治(伊東四朗)と連絡がつかないからと、村井亨(滝藤賢一)に「羽田空港のことでお話がある。」と伝えるように告げ、その場を後にするのでした。

その後、伝言を聞いた長谷川庄司(伊東四朗)は原口元子(武井咲)に電話し、直接会う約束を取り付けます。

そして原口元子(武井咲)は「会長に買って頂きたいものがあります。」と封筒の中から、都知事の政治団体に献金した領収証を渡し「この献金で会長の息のかかった建設会社に羽田空港の拡張工事を請け負わせたってことですよねぇ?このままいったら都知事も会長も間違いなく贈収賄容疑で逮捕されます。」と脅します。

それを聞いた長谷川庄司(伊東四朗)は「大した度胸だ!私をゆすりにかかるとはな!」と言い、領収証と引き換えにクラブ『カルネ』の権利と手帖を返すのでした。

しかし原口元子(武井咲)は、それだけではなくクラブ『ルダン』の権利も譲るように要求し、もし断れば領収証のコピーが世の中に出回るようになっていると脅すと、長谷川庄司(伊東四朗)が突然咳き込んで苦しみ出し、その場で亡くなってしまいます。

原口元子(武井咲)は助けを呼ぼうとしますが、誰もおらず、亡くなった長谷川庄司(伊東四朗)の指に朱肉を付けてクラブ『ルダン』の契約書に拇印を押し、クラブ『ルダン』も手に入れることに成功するのでした。

その後、現場に駆けつけた安島富夫(江口洋介)は後始末はやるので、原口元子(武井咲)に契約書を持って家に帰るように指示して家に帰します。

そして安島富夫(江口洋介)は2人で話している時に長谷川庄司(伊東四朗)が突然亡くなったと警察に嘘をつくのでした。

 

 

原口元子と安島富夫に訪れた意外な結末!

 
翌日、原口元子(武井咲)はクラブ『ルダン』の契約書を弁護士に見せて、名義変更の手続きを進めるのでした。

一方、村井亨(滝藤賢一)は長谷川庄司(伊東四朗)が亡くなったことからクラブ『カルネ』にある金目の物を売って、それを退職金代わりにして店をたたもうと、山田波子(仲里依紗)に話しますが、山田波子(仲里依紗)はクラブ『カルネ』のママを続けたいと言い張ります。

しかし村井亨(滝藤賢一)は山田波子(仲里依紗)がクラブ『カルネ』のママになってから赤字続きで、自己中で自分がチヤホヤされたいだけの山田波子(仲里依紗)にはママは向いていないと言いますが、それでも山田波子(仲里依紗)は辞めないと言い張り、お店に戻ります。

すると、お店に原口元子(武井咲)が現れ、契約書を見せつけ「さっさと出ていきなさい。」と言い渡すと、山田波子(仲里依紗)は派遣社員時代が懐かしいと話し始め、誕生日に回転寿司に並び、450円の皿を取るのに清水の舞台から飛び降りるぐらいの勇気を出したことを話すと、原口元子(武井咲)は「忘れた。そんな昔の話。覚えててもしょうがいないでしょう。」とバッサリ切り捨ててしまいます。

それを聞いた山田波子(仲里依紗)は「そっか。悪党だもんね。羨ましい。都合の悪いことは全部忘れてさ!でもこれだけは忘れないで!悪党には必ず天罰が下る。」と言うと、原口元子(武井咲)は「もう下った。」と言い返し、山田波子(仲里依紗)はお店から出ていくのでした。

その後、原口元子(武井咲)は橋田常雄(高嶋政伸)に会って、ママとして再出発することを報告し、手帖を担保にクラブ『ルダン』を譲り受けるには税金がかかるため、2億円貸して欲しいと話します。

すると橋田常雄(高嶋政伸)は原口元子(武井咲)が長谷川庄司(伊東四朗)の家に会いに行く写真を見せ、たまたまあの日に自分も呼ばれていて、見ていたことを告げ、警察に写真を持ち込んで話せば、再捜査になり、嘘をついた安島富夫(江口洋介)もタダじゃ済まなくなると脅していると、そこに警察が現れ、長谷川庄司(伊東四朗)の件で聞きたいことがあると、原口元子(武井咲)は警察署に連れていかれることになってしまうのでした。

一方、楢林謙治(奥田瑛二)と中岡市子(高畑淳子)の元には国税局査察部が現れ、脱税の疑いで『楢林クリニック』が強制捜査されることになってしまいます。

その頃、警察署では、原口元子(武井咲)が長谷川庄司(伊東四朗)の部屋に入るところの監視カメラ映像を見せられ、安島富夫(江口洋介)が嘘をついていて、本当は長谷川庄司(伊東四朗)が亡くなった時に一緒にいたのは原口元子(武井咲)だったのではないかと追及されると、原口元子(武井咲)は、その事実を認め、銀座の女と一緒にいた時に亡くなったとなれば長谷川庄司(伊東四朗)の名誉に傷がつき、マスコミにも騒がれると思ったから、一緒だったと言わず、長谷川庄司(伊東四朗)は若い自分に夢中で、密かに交際していて、2人の関係を知っているのは安島富夫(江口洋介)だけだから、安島富夫(江口洋介)を呼んだことを話して、その場を乗り切るのでした。

その後、安島富夫(江口洋介)は原口元子(武井咲)に新しくお店が開店したら、一番に駆けつけることを約束します。

一方、全てを失った楢林謙治(奥田瑛二)と中岡市子(高畑淳子)の前に山田波子(仲里依紗)が現れます。

そして中岡市子(高畑淳子)は原口元子(武井咲)に「お礼が言いたい。」と言って、家に訪れ、お店を閉めることになったことや、全てを失ったことを話し、それでも一番大事な楢林謙治(奥田瑛二)が残ったのも、あなたのおかげかなと思ってと話します。

すると中岡市子(高畑淳子)が呼んだ寿司の出前が来て、原口元子(武井咲)が取りに行った隙に、中岡市子(高畑淳子)が部屋の中から長谷川庄司(伊東四朗)の領収証を盗み、それを持って警察に向かうのでした。

翌日、安島富夫(江口洋介)の結婚式に警察が現れ、収賄の容疑で逮捕されてしまいます。

同じ日にクラブ『ルダン』のオープンをした原口元子(武井咲)は安島富夫(江口洋介)から贈られた花の一論が落ちていたことに不吉な予感を抱いていると、そこに岩村叡子(真矢ミキ)が挨拶に現れ、挨拶を交わした後、お店に警察が現れ、原口元子(武井咲)は不敵に笑うのでした。

 

 

キャスト

 
原口元子(武井咲)

安島富夫(江口洋介)

山田波子(仲里依紗)

村井亨(滝藤賢一)

牧野(和田正人)

島崎すみ江(内藤理沙)

橋田常雄(高嶋政伸)

岩村叡子(真矢ミキ)

中岡市子(高畑淳子)

樽林謙治(奥田瑛二)

長谷川庄司(伊東四朗)

 

『黒革の手帖』全8話の視聴率

 
第1話:11.7%

第2話:12.3%

第3話:10.9%

第4話:10.7%

第5話:10.4%

第6話:10.1%

第7話:11.8%

第8話:13.0%

 
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