【逃げ恥】9話のネタバレ感想とあらすじ「沼田がひらまさをリストラ候補に？みくりとペッパーのセリフがかわいい」

前回、森山みくり（新垣結衣）を実家に迎えに行った津崎平匡（星野源）とマンションに戻ってきた森山みくり（新垣結衣）は思わぬすれ違いとなってしまいましたが、今度は津崎平匡（星野源）の浮気疑惑で思わぬピンチに！？

一体、どうなってしまうのか？

続きが気になりまくる『逃げるは恥だが役に立つ』第９話「あの人に好きだよと言われる３日前」のキャスト、あらすじ、感想をネタバレでお届けしていきます。

キャスト
『逃げるは恥だが役に立つ』第９話のあらすじ
『逃げるは恥だが役に立つ』第９話の感想
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キャスト

森山みくり（新垣結衣）

津崎平匡（星野源）

風見涼太（大谷亮平）

日野秀司（藤井隆）

田中安恵（真野恵里菜）

梅原ナツキ（成田凌）

堀内柚（山賀琴子）

竹中道彦（髙橋洋）

渡辺一馬（葉山奨之）

茉菜（古畑星夏）

森山ちがや（細田善彦）

森山葵（高山侑子）

山さん（古舘寛治）

元彼のカヲル（小柳友）

五十嵐杏奈（内田理央）

津崎宗八（モロ師岡）

津崎知佳（高橋ひとみ）

森山栃男（宇梶剛士）

森山桜（富田靖子）

沼田頼綱（古田新太）

土屋百合（石田ゆり子）

出典：http://www.tbs.co.jp/NIGEHAJI_tbs/cast/

『逃げるは恥だが役に立つ』第９話のあらすじ

津崎平匡（星野源）の帰りを待つ森山みくり（新垣結衣）でしたが、実家から帰った後、緊急事態で会社に呼び出され、いまだに帰ってきません。

数日後、津崎平匡（星野源）はようやく帰ることができましたが、森山みくり（新垣結衣）はすでにソファーで眠ってしまっていていました。

そこで寝ている森山みくり（新垣結衣）に布団をかけ頭をなで、津崎平匡（星野源）は仮眠をして、また会社に向かいます。

翌朝、森山みくり（新垣結衣）は「今日こそは必ず帰ります。」という書き置きを見つけ「このまま一生会えなかったして？」と不安をつのらせるのでした。

会社で津崎平匡（星野源）は風見涼太（大谷亮平）から森山みくり（新垣結衣）のことが好きだと告げられ「自分の好きは津崎さんの好きとは違うと思います。僕は津崎さんも好きです。この前はすいませんでした。」と言うと、津崎平匡（星野源）は土屋百合（石田ゆり子）の車の中で聞いた風見涼太（大谷亮平）の話を聞いて大事なものに気付けたことに感謝してお礼を言います。

ようやく帰ってきた津崎平匡（星野源）は久しぶりに会った森山みくり（新垣結衣）に「疲れた。」と甘えた声で言うと、久しぶりの再会で２人はハグをし、いいムードと思いきや、森山みくり（新垣結衣）が「くさい」と言うと、津崎平匡（星野源）は離れて「ごめんなさい。」と言って離れましたが、くさいのは焦げくささで、焼いていたハンバーグを焦がしてしまうのでした。

せっかく美味しい物をと思っていた森山みくり（新垣結衣）は少し落ち込みますが、津崎平匡（星野源）から「気持ちだけで十分です。」と言われ、森山みくり（新垣結衣）はその言葉に癒されます。

そして津崎平匡（星野源）は、しばらく会っていない間にハグが貯まっているので、ハグの日の貯金を提案し「癒されたい時にハグをすることと、システムの再構築が必要だ！」と言い始めるのでした。

「恋人が雇用主の場合を考えていなかった。」と言い始め、システマチックに何でも決めようとする津崎平匡（星野源）の話を森山みくり（新垣結衣）から聞いた田中安恵（真野恵里菜）は「めんどくさっ！」と言い、森山みくり（新垣結衣）は「ハグの日を自分で言い出したけど、もう気持ちでしてもらってもいいのに！」と嘆きます。

さらに田中安恵（真野恵里菜）は森山みくり（新垣結衣）が、まだ好きだとも一度も言われていないことを聞いて驚きます。

森山みくり（新垣結衣）は「初めての彼女らしき人に盛り上がっているだけで、私じゃなくても誰でもいいのかもしれない。」と相談すると、田中安恵（真野恵里菜）に「ありえるな！」と言われてしまうのでした。

一方、沼田頼綱（古田新太）は急に津崎平匡（星野源）の貯金額を聞くと、他の社員にも次々に聞いて回ります。

社長にリストラするなら余裕のある人からと提案したため、貯金額を聞いたものの、全員が本当の貯金額を言っているのかもわからず、沼田頼綱（古田新太）が悩んでいると、リストラ担当の他の社員に「正攻法に評価が低い人から選んだらいい。」と言われ、その中には日野秀司（藤井隆）が含まれていました。

その後、風見涼太（大谷亮平）は津崎平匡（星野源）から「いっそ籍を入れてみては？」と提案されていると、椅子の裏で隠れて聞いていた沼田頼綱（古田新太）がその話をこっそり聞いてしまいます。

一方、森山みくり（新垣結衣）は主婦の対価はいくらぐらいなのかと『開運！なんでも鑑定団』の妄想を膨らませるのでした。

帰ってきた津崎平匡（星野源）は沼田頼綱（古田新太）が貯金額を聞いて回っていることを話すと、森山みくり（新垣結衣）は最近クックパッドの更新もないので、もしかしたらベンチャービジネスを始めようとしているのではないかと話すと、そこまで想像が膨らむことに感心し、津崎平匡（星野源）から「契約結婚も言い出さなければなかったわけだし、イマジネーションは現実を変える力がある。」と言われ、森山みくり（新垣結衣）は「好きだと言われなくても、しょうもない妄想も現実を変える力があるから、このままで十分幸せかもしれない。」と思うのでした。

津崎平匡（星野源）は部屋の中で柄にもなく妄想を抱き「なぜあの時そういうことになってもいいと言ったのか？みくりさんは好きでもない人とそういうことがいたせる女性？」と口に出して言ってしまい、そこにたまたまお茶を持ってきた森山みくり（新垣結衣）に聞かれてしまいます。

自分では声に出して妄想していると思っていなかった津崎平匡（星野源）は、そんなことを言っていたとは気付かず、森山みくり（新垣結衣）は自分が軽い女だと思われていることにショックを受けます。

翌日、風見涼太（大谷亮平）は五十嵐杏奈（内田理央）から飲みに誘われ、津崎平匡（星野源）と３人なら飲みに行ってもいいと言われますが、津崎平匡（星野源）から断られ、飲みにいくことができませんでした。

一方、森山みくり（新垣結衣）はデパートの中に置いてあったペッパーくんに「あなたのお仕事は？ペッパーくんは何ができるの？」と話しかけると「あなたを笑顔にします。あなたが寂しい時は傍にいて楽しませるよー」と答えるのを見て「自分よりも有能だったりして？」と思い、むきになって「料理も掃除も洗濯も買い物もハグもできないよね？」と聞くと「ちょっと疲れてるんじゃない？僕の前では無理することありませんからね！」と言われ、思わずペッパーくんに抱きつきます。

デパートを出た森山みくり（新垣結衣）は「これで家事までできるロボットが開発されたら、みんな幸せになれそう。そうなったら私は職を失う。」と落ち込んでいると、津崎平匡（星野源）と五十嵐杏奈（内田理央）が２人で歩いているのを見つけ、さらにメールで「少し帰りが遅くなります。」とメールがきたので「今どこにいるんですか？」と返すと「会社です。」と嘘の返答をされ、完全に浮気を疑います。

そこで『家政婦は見た！』の市原悦子のようにこっそり尾行すると、２人でそば屋に入っていく姿を目撃してしまうのでした。

家に帰った森山みくり（新垣結衣）はクッションを口元に置いて「ひらまさのバカヤロー！めんどくさいんだ！バカバカバカー！」と叫びます。

それを帰ってきた津崎平匡（星野源）に見られ、焦った森山みくり（新垣結衣）は逃げると、津崎平匡（星野源）に手をつかまれ、振り払うと「すいません。勝手に触ったりして」と謝ってしまいます。

すると森山みくり（新垣結衣）は「触っていいんです。ひらまささんだからいいって思ってるのに、どうしてわかってくれないんですか？嫌なんです。こういうの」と言います。

ひらまさ「それは僕との生活が嫌だという？」

みくり「そうです。」

ひらまさ「困ります。僕にとってみくりさんは、もう簡単に手放せる人じゃないんです。」

みくり「ズルイ！どうしてそういうこと言うんですか？どんどん好きになっちゃうじゃないですか？だから嫌なんです。私ばっかり好きで、ひらまさんも私のこと好きならいいのに！」

ひらまさ「好きですよ！」

みくり「私、今渋々言わせたような…」

ひらまさ「渋々じゃないです。」

みくり「従業員としてじゃないですよ！」