【スーパーサラリーマン左江内氏】1話のネタバレ感想とあらすじ「堤真一と佐藤二朗が逃げ恥の恋ダンス披露で爆笑」

2017冬ドラマ

1月14日から藤子・F・不二雄の原作の漫画『中年スーパーマン左江内氏』が『スーパーサラリーマン左江内氏』というタイトルで実写ドラマ化され、いよいよスタートします。

【スーパーサラリーマン左江内氏】原作漫画1話のネタバレあらすじ「はね子がさらわれ中年スーパーマンに」

演出は『勇者ヨシヒコ』シリーズの福田雄一だけにギャグ要素が満載となりそうな『スーパーサラリーマン左江内氏』第1話のキャスト・あらすじ・感想をネタバレでお届けしていきます。

 

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『スーパーサラリーマン左江内氏』第1話のあらすじ

 
左江内(堤真一)は部下の責任もとらず、ヒーローとは無縁のさえないサラリーマン生活を送っていました。

家に帰ると嫁の左江内円子(小泉今日子)に家事を押しつけられ、娘の左江内はね子(島崎遥香)にも作った弁当をけなされ、家でも肩身の狭い生活を続けていました。

そんな中、日曜日に息子の左江内もや夫(横山歩)を連れてきた公園で、老人(笹野高史)から「スーパーマンにならないか?」と声をかけられます。

そんな誘いを無視して通り過ぎると、老人(笹野高史)はどこまででも追いかけてきてしまいます。

その後、老人(笹野高史)は「スーパーマンになるのを考えておくように」と言って、空を飛んでいき、その姿を見た左江内(堤真一)は驚き、少し信用するのでした。

翌日以降も左江内(堤真一)の周りを老人(笹野高史)は追いかけまわして勧誘を続けます。

そんな中、お弁当を忘れた左江内はね子(島崎遥香)が、お弁当を忘れたからと左江内円子(小泉今日子)から連絡があり、届けるようにきつく言われるも、お弁当を届けていたら会社の会議に間に合わなくなる左江内(堤真一)は老人(笹野高史)に「このスーツを着れば、お弁当を届けて会社の会議にも間に合う。」と言われ、スーパースーツを着て空を飛び、お弁当を届けて、無事に会社の会議に間に合うことに成功します。

一度きりでスーツを借りたはずが老人(笹野高史)の姿はなく、その日から誰かのSOSが聞こえるようになってしまいました。

一度は無視するも「助けて~」という声は鳴りやまず、スーパーマンに変身して家事を素早くこなして絡まれてるカップルを助けます。

その後も、家でも会社でも、SOSが頻繁に聞こえて、その都度スーパーマンとしての活躍を続けますが、スーパーマンを見た者は、すぐにその姿を忘れる忘却装置があるため、スーパーサラリーマン左江内の活躍は世に広まることはありませんでした。

そして刑事の小池(ムロツヨシ)が駆けつける先では、なぜか勝手に事件が次々に解決していき、よくわからないけど自分の手柄にしてしまいます。

すっかりスーパーマン生活に慣れてきた頃に左江内(堤真一)は満員電車を辞めて空を飛んで通勤を始め、お風呂の時間は空を飛んで温泉に行ったりとスーパーマン生活を満喫し始めるのでした。

左江内(堤真一)は立てこもり事件は面倒くさいからとSOSに応じなかったため、立てこもり事件で被害者の1人が意識不明の重体になるニュースを見て責任を感じてしまいます。

左江内(堤真一)はストレス発散に一人カラオケで恋ダンスを歌いながら星野源の恋を歌っていると、カラオケのバイトの米倉(佐藤二朗)が延長するか聞きに入ってきて一緒に踊り、面白くない感じに絶妙に歌が下手だと言われ、左江内(堤真一)は「何をやってもダメだ…」と米倉(佐藤二朗)に相談し、カラオケの帰りに銅像にスーパースーツを着せて、スーパーマンとしての責任から逃れることにしました。

翌日、逃走した立てこもり犯が左江内はね子(島崎遥香)の学校に立てこもり、それを知った左江内(堤真一)はスーパースーツを着せた銅像の所に向かうと、スーパースーツはなく、既にゴミ収集に出されてしまい、スーパースーツなしで学校に乗り込み、立てこもり犯を説得しますが、銃で撃たれて追い返されてしまい、先生は脚を撃たれてしまいます。

逃げ出した左江内(堤真一)の元に久しぶりに老人(笹野高史)がスーパースーツを持って現れ「二度と銅像に着せたりしないように」と忠告して、スーパーマンに変身し、全国で中継される中、立てこもり事件を解決し、犯人を小池(ムロツヨシ)の前に置いて帰ると、すっかり自分がやったと手柄を独り占めして調子に乗ります。

左江内(堤真一)がやったことは誰も覚えておらず、左江内はね子(島崎遥香)には立てこもり犯から逃げ出した父親だと思われ、相変わらず、家族からいびられるさえない生活に戻るのでした。

 

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キャスト

 

左江内(堤真一)

左江内円子(小泉今日子)

小池(ムロツヨシ)

左江内はね子(島崎遥香)

左江内もや夫(横山歩)

池杉(賀来賢人)

蒲田(早見あかり)

下山(富山えり子)

刈野(中村倫也)

さやか(金澤美穂)

サブロー(犬飼貴文)

木手(福島マリコ)

米倉(佐藤二朗)

老人(笹野高史)

簑島(高橋克実)

出典:http://www.ntv.co.jp/saenai/story/index.html

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感想

 
原作漫画と違って左江内(堤真一)が鬼嫁の左江内円子(小泉今日子)を筆頭に家族からいびられまくり、家事までやらされていましたね!

やはり堤真一だと見た目的にイケメンでさえない感じが弱いので、よりさえない感じにするために嫁を鬼嫁にしたのでしょうか?

原作漫画とはかなり違って、左江内はね子(島崎遥香)が連れ去られるのが立てこもりに変わっていたりと、原作漫画は1話が短いだけにかなり話が盛り足されていました。

原作漫画には小池(ムロツヨシ)は出てきませんが、見た目が完全に藤子・F・不二雄作品でおなじみのあのラーメン大好きな小池さんになってましたね!

ただキャラは完全にいつものムロツヨシって感じで、何でもしれっと自分の手柄にしてしまう辺りが面白かったです。

そして米倉(佐藤二朗)も安定的な面白さで、恋ダンスしてるのがおかしかったですが、毎回違うバイトとして出てくるようなので、次回はどんなキャラクターとして登場するのか楽しみですね!

 
『スーパーサラリーマン左江内氏』ネタバレ

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『スーパーサラリーマン左江内氏』原作漫画のネタバレ

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