【スーパーサラリーマン左江内氏】原作漫画の最終回14話のネタバレあらすじ「パーやん役は誰?佐藤二朗の可能性も」

2017冬ドラマ

日本テレビのドラマ『スーパーサラリーマン左江内氏』の原作である藤子・F・不二雄の漫画『中年スーパーマン左江内氏』の第14話・最終回のあらすじのネタバレと、ドラマ版の最終回でも登場が期待されるパーマン4号ことパーやん役が誰になるのかを予想してみましたので、ご覧下さい。

 

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第十四話「日は暮れて道遠し」のあらすじ

 
左江内氏は会社の部課の統廃合で、課長の椅子がますます遠くなってしまいます。

家に帰ると、事情を何も知らない円子から今度こそ異動で課長になれそうなのかを聞かれて、何も言えずに部屋に戻って寝ていると、スーパーマンが出動すべき事件があると感じる独特の感覚を感じて、夜中に家を出て向かうことになります。

すると理想党の佐城浪角衆議院議員が、大勢の男達に襲われていて、左江内氏が助けると、佐城浪角衆議院議員が不正を正そうとして襲われたことを知り、ボディガードになることになりました。

佐城浪角衆議院議員は刺客を送り込んできたのが肥原幹事長ではないかと言うと、左江内氏は肥原幹事長の様子を見に行くことになりました。

肥原幹事長は電話で「佐城の口をふさがんことには与党の命脈にも関わるのだ。」と話していて、それを聞いた左江内氏は「今後、万が一佐城先生の身にもしものことがあったら、このスーパーマンがゆるさない。」と言い放ちます。

しかし肥原幹事長は「だったら今すぐやるがいい!わしは体を張ってやっておる!国家百年の計を案ずれば佐城を黙らせるわけにはいかん。」と悪びれず、左江内氏は「国家百年の計?何をぬけぬけと、追及されて困るようなことをする方が悪いんだ!」と言い返します。

それでも肥原幹事長は「政治とはそんなものさ、私腹を肥やしたわけではないぞ!利益はすべて政治資金となる。いいか!日本を赤字から救うためには我が党がガッチリ政権を握り続ける必要があるのだ!そのための資金だ!国民のためなのだ!しかるにだ!かりに佐城のごときオッチョコチョイがこれ以上この件をほじくるならばだ!世論は騒然となる!不穏分子に乗ずるスキを与える。悪くすれば亡国の糸口となる。人の評価は棺を覆って定まる。正邪は後世の審判にゆだねるよ!」と全く悪びれないことから、左江内氏はわけがわからなくなってきてしまい、とりあえず二度と佐城浪角衆議院議員に手を出したらただでおかないことを告げて、その場を後にしました。

翌日、左江内氏はクビを覚悟で国会の会期中に会社を休ませて欲しいと申し出て、佐城浪角衆議院議員を見守ることにしました。

すると肥原幹事長と佐城浪角衆議院議員は、かげの帝王と言われる人物に呼び出され、肥原幹事長を追求しない代わりに理想党と与党が揉めている法案を廃案にし、お金まで渡して今回の件をもみ消すことで合意するのでした。

その一部始終を見ていた左江内氏は彼らが密談しているかげの帝王の家ごと持ち上げて川に投げ捨ててしまいます。

左江内氏は「何が国のためだ!何が社会正義だ!望んでスーパーマンになったわけではないが、なったからにはわしなりに微力をつくしてきたつもりだ!その結果がどうだ!少しでも世の中が変わったか?虚しい。もう何もかもいやになった。」と怒りを爆発させていると、何者かが大きな荷物を運ぶ空飛ぶ男の姿が!?

その男はパーマンに出てきたパーやんで、スーパーマンが一人だと思っていた左江内氏はパーやんからスーパーマンはあちこちにいることを聞かされ、何が正義やら悪やらわからなくなったことを相談すると、パーやんは「百人寄れば百の正義がある。当たり前のこっちゃがな!スーパーマンの力や責任を過大に考えるから気が重うなりまんのや、ま、そない深刻にならんでも…ボチボチやればよろしいやないか」と慰められます。

そしてパーやんは「話はかわりまっけどな、僕、内職に運送業やってますねん。これがごっつうもうかりまんのや、元手がかかりまへんよってな、もう大繁盛で手が足りまへんねん。どうでっしゃろ共同経営者になってもらえまへんやろか?ま、立ち話も何やから空を飛びながら」と荷物を運びながら、左江内氏はパーやんから運送業の共同経営の話を聞きながら2人で飛んでいくのでした。

 

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ドラマ版『スーパーサラリーマン左江内氏』の最終回のパーやん役は誰?

 
漫画原作と同じラストであれば、パーやんが出てくることが予想されます。

そこでパーやん役は誰がやるのかを予想してみたいと思います。

ちなみにパーマン4号ことパーやんの本名は大山法善(おおやま ほうぜん)という名前で、12歳にしてパーマンのパワーを利用してコピーロボットと運送業も営んでいました。

原作を忠実に再現するのであれば、太めの子役がやることになるでしょうが、ドラマではかなりオリジナル要素が強いので、子役は使わないのではないかと思います。

デブタレントでパーやんをやりそうなのは石塚英彦、内山信二、松村邦洋、伊集院光、安田大サーカスのHIRO、三瓶、カンニング竹山隆範、ドランクドラゴンの塚地武雄などがやりそうかなぁ~と思いますが、パーやんは700年の歴史がある大阪の金福寺に住んでいて、大阪弁を使うことから、俳優としても実績があり、大阪弁も話せるドランクドラゴンの塚地武雄がこの中では有力なのではないかなぁ~と思います。

そして、もう一つの可能性としては毎回違うバイトの米倉として登場する佐藤二朗がパーやんとして最終回に登場する可能性もありそうですね!

実際にはどうなるのか?

最終回に注目です。

 
『スーパーサラリーマン左江内氏』原作漫画のネタバレ

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『スーパーサラリーマン左江内氏』ネタバレ

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