【奪い愛、冬(奪い合い冬)】最終回7話のネタバレあらすじと感想「結末は池内光と森山蘭が森山信の子供を妊娠出産」

2017冬ドラマ

前回の第6話では、すい臓がんで余命3カ月と知った森山信(大谷亮平)が池内光(倉科カナ)の前から姿を消し、池内光(倉科カナ)、奥川康太(三浦翔平)、森山蘭(水野美紀)が空港に向かった森山信(大谷亮平)を追いかけることとなりました。

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空港で森山信(大谷亮平)を見つけた3人の運命は、どうなってしまうのか?

衝撃の最終回を迎える3月3日放送の注目のドロキュンドラマ『奪い愛、冬(奪い合い冬)』最終回第7話のキャスト・あらすじ・感想をネタバレでお届けしていきます。

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『奪い愛、冬』最終回 第7話のあらすじ

 

森山蘭は嘘がバレて絶叫

空港に向かった森山信(大谷亮平)を追いかけて見つけた池内光(倉科カナ)、奥川康太(三浦翔平)、森山蘭(水野美紀)でしたが、森山蘭(水野美紀)は奥川康太(三浦翔平)から足が動くことをバラされてしまいます。

そして奥川康太(三浦翔平)は「人生をかけてまで嘘をついた蘭さんを置いていけるんですか?」と森山信(大谷亮平)に問いかけます。

そんな中、森山信(大谷亮平)は咳き込み、血を吐いて倒れてしまうのでした。

その後、森山信(大谷亮平)は病院に運ばれ、池内光(倉科カナ)は何も知らない奥川康太(三浦翔平)と森山蘭(水野美紀)に末期がんで3カ月生きられるかどうかだという事実を告げます。

それを聞いた森山蘭(水野美紀)は「いやよーいやーこの世からいなくなっちゃうなんて、いやーあんたのせいよ!あんたと会ってから何もかもおかしくなったのよ!この疫病神ー」と泣き叫ぶも、森山信(大谷亮平)は寝ながら池内光(倉科カナ)の名前を口にするのでした。

すると森山蘭(水野美紀)は「何であたしじゃないのよー」と絶叫してしまうのでした。

そして池内光(倉科カナ)と奥川康太(三浦翔平)が病室を離れている間に森山蘭(水野美紀)と豊野秀子(秋元才加)が森山信(大谷亮平)を車椅子に乗せて勝手に連れ去ってしまいます。

池内光(倉科カナ)は追いかけて止めるも言うことを聞かず、森山信(大谷亮平)が目を覚まし、森山蘭(水野美紀)に隠していたこと全てを話して欲しいと告げます。

池内光(倉科カナ)や奥川康太(三浦翔平)からも本当のことを言うように追い詰められた森山蘭(水野美紀)は杖を放り投げ、サポーターを外して走り去ってしまうのでした。

その姿を見た森山信(大谷亮平)は「何でこんな嘘を?」と言うと、森山蘭(水野美紀)は「あなたを愛してるからよーあなたのことが好きで、あなたのことが手に入れたくてー」と叫び、刺されたのは本当だけど、足が動かなくなったのは嘘だったことを語ります。

そして森山蘭(水野美紀)は小学生の頃に初めて会った時からずっと好きで、何度も告白してはフラれたことと、池内光(倉科カナ)という彼女ができたことを嬉しそうに語った時に振り向いてくらないなら振り向かせようと嘘をつき、高校の時からの知り合いの古田(西村和彦)に頼んで自作自演で襲わせたことを白状するのでした。

それを聞いた池内光(倉科カナ)は森山蘭(水野美紀)のせいで引き裂かれたことに激怒し、森山信(大谷亮平)は森山蘭(水野美紀)が妊娠したというのが本当なのかを聞きます。

森山蘭(水野美紀)は妊娠したというのも嘘であったことを白状するも「悪いのは私じゃない!」と開き直り、奥川康太(三浦翔平)は「最低なことまでして愛した人を捨てられるんですか?」と、めちゃくちゃなことを言い出します。

池内光(倉科カナ)は「さっきからずっと考えてた。もし蘭さんが足が動かなくなったなんて嘘をつかなかったら、私はあの時、信さんと離れずに一緒にいられたのかなぁ~って、ずっと一緒にいて、結婚して子供ができて、毎日笑っていられたのかなぁ~私はそうなりたかった。私は信さんをずっと愛してる。」と言うと、森山信(大谷亮平)は車椅子から立ち上がり、森山蘭(水野美紀)に「行こう。」と言って、2人で去っていってしまうのでした。

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森山信が奥川康太に託したものとは?

奥川康太(三浦翔平)は「光には俺がいる。昔のことを全部忘れてやり直そう。」と告げますが、池内光(倉科カナ)は「ごめん。康太とはやり直すことはできない。私はこの先、信さんに何をされても憎むことはない。私は信さんを愛している。この気持ちだけが、ずっと残るの。」と語ります。

フラれてショックを受けた奥川康太(三浦翔平)は実家に帰ると、尾上礼香(ダレノガレ明美)が待っていて「私、この先も康太さんのこと、ずっとずっと好きですから」と言い、奥川美佐(榊原郁恵)から「自分の愛が伝わらずに苦しんでるのは自分だけじゃない。みんな同じ。生きていてみんな絶対どっか苦しい。自分だけじゃない。」と慰められるのでした。

一方、森山蘭(水野美紀)と一緒に帰った森山信(大谷亮平)は「蘭さん今までありがとう。」と最後のお礼をして、池内光(倉科カナ)と一緒に行くことを話します。

すると森山蘭(水野美紀)は「何でよーあいつと行ったって何にもないわよ!お金だってないし」と食い下がりますが、森山信(大谷亮平)は「気持ちに嘘をついたまま蘭さんの傍にはずっと一緒にいられない。俺のことを愛してくれて本当にありがとう。」と言い、去っていこうとします。

それを聞いた森山蘭(水野美紀)は「私のこの髪の毛好きだって言ってくれたよね?キレイだって言ってくれたよね?じゃあ、もう切っていいんだよね?」とハサミを取り出して自分の髪の毛を切り「あ~切っちゃった~」と叫び「足が痛いさすって~さすって~」と泣き叫びながら絶叫するのでした。

その後、森山信(大谷亮平)に呼び出された奥川康太(三浦翔平)は「お願いがあるんだ。康太くん、俺のこと殴ってくれ!」と言いますが、奥川康太(三浦翔平)は「病人を殴れるわけねぇだろ!」」と言うと、森山信(大谷亮平)は自らテーブルに頭を打ちつけます。

その様子を見た奥川康太(三浦翔平)が止め、森山信(大谷亮平)は「明日の昼12時に待っていると光に伝えて欲しい。」と伝言を奥川康太(三浦翔平)に託すと「ふざけんな!そんなことできるわけねぇだろ!あんた何勝手なこと言ってんだ?」と激怒し、帰ってしまいます。

そして帰る途中で、奥川康太(三浦翔平)は池内光(倉科カナ)に送るはずだった婚約指輪を橋の上から海に投げ捨ててしまうのでした。

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池内光と森山信が永遠の愛を誓う

翌日、奥川康太(三浦翔平)は池内光(倉科カナ)に電話し「俺、やっぱり光と一緒にいたんだ。今すぐ来て欲しい。場所はメールする。来なかったら俺…死ぬから…」と告げます。

池内光(倉科カナ)は心配して奥川康太(三浦翔平)の元に駆けつけると、奥川康太(三浦翔平)から「今日この時間にこの場所で光を待ってるのは俺じゃない。この扉の奥で信さんが待ってる。昨日頼まれたんだよ。光に伝えてくれって、あの人も試すよな。俺が伝えなきゃ2人は会えなかったのに、でもさぁ、ただ会わすだけじゃ俺もしんどいじゃん。光のことまだ好きだし、だからギリギリまで俺のこと考えてくれないかなって…行ってきな!」と言い、池内光(倉科カナ)は森山信(大谷亮平)が待つ場所に向かいます。

そして2人は再会して抱き合い、ずっと一緒にいることを誓うのでした。

すると奥川康太(三浦翔平)の元に森山蘭(水野美紀)が現れ「まだ諦めるの早いんじゃないの?」と言いますが、森山蘭(水野美紀)にもうこんなことをやめるように言って、2人に会うことを止めると、森山蘭(水野美紀)は走り去っていきます。

その後、奥川康太(三浦翔平)は2人を祝福し「信さん光のこと幸せにしてやって下さい。光、何があっても後悔するような生き方はするな!幸せになれよ!」と言葉をかけて、2人は池内麻紀(キムラ緑子)に挨拶も済ませると、森山蘭(水野美紀)から「お元気で!!森山蘭」という手紙が添えられた針が刺された人形が送られてきてしまうのでした。

翌日、森山蘭(水野美紀)は、もう一度体外受精を試みます。

3カ月後、池内光(倉科カナ)は在宅でデザインの仕事をしながら森山信(大谷亮平)と幸せな田舎暮らしをしていましたが、いつ森山信(大谷亮平)がいなくなるかもしれない恐怖も抱いていました。

そんな中、池内光(倉科カナ)は森山信(大谷亮平)に子供ができたことを報告し、森山信(大谷亮平)は今日という日を絵に描きたいと絵を描くと、名前を春に決めたと池内光(倉科カナ)に言い、光のことを守ってくれるようにきっと男の子ができたと言いながら、お互いに幸せをかみしめます。

森山信(大谷亮平)は「愛してるよ…」と告げると、池内光(倉科カナ)の肩にもたれかかるように眠ると、そのまま息を引き取ってしまうのでした。

1年後、森山信(大谷亮平)は1年後に手紙が届くように手紙を書いていて、奥川康太(三浦翔平)の元に「どうか光のことを応援してやって下さい。」と書かれた手紙が届けられます。

手紙を読んだ奥川康太(三浦翔平)は田舎で暮らす池内光(倉科カナ)の元に出産祝いを届けにやってきて、信さんから手紙が届いたことを告げ「困ったことがあったら何でも言ってね!まぁ光のことだから一人で頑張っちゃうんだろうけど、光、寂しくない?」と聞きます。

池内光(倉科カナ)は「寂しくないよ!私が奪ってでも誰かを欲しくなる女だなんて思ってなかった。人を傷つけても愛してる人を奪いたいって思うなんて、でも奪った。私は一生それを背負って生きていくの。」と言うと、奥川康太(三浦翔平)は「俺は光のこと愛してるって言ってたけど、俺が思ってるのは愛じゃなかったのかもしれない。全力で人を愛することを教えてくれてありがとう。」と言い、池内光(倉科カナ)は「愛って意外としんどいね!」と言って、笑い合います。

その後、池内光(倉科カナ)は森山信(大谷亮平)が1年前に亡くなった日を同じように季節外れの雪が降る中、1年前を思い出しながら、季節外れの雪が降って冬が終わったと思っていた矢先に森山蘭(水野美紀)が突然現れ「私もできたの。信の赤ちゃん。これからもよろしくね!」と言って、妊婦姿の森山蘭(水野美紀)が笑いかけると、池内光(倉科カナ)は爆笑しながら「こちらこそ!」と言って、受けて立つ姿を見せると、森山蘭(水野美紀)は予想外の反応に気まずそうな表情を浮かべるのでした。

 

キャスト

 

池内光(倉科カナ)

奥川康太(三浦翔平)

森山信(大谷亮平)

豊野秀子(秋元才加)

尾上礼香(ダレノガレ明美)

斎藤部長(ミスターちん)

加藤清(西銘駿)

池内麻紀(キムラ緑子)

武田玄(三宅弘城)

奥川美佐(榊原郁恵)

森山蘭(水野美紀)

出典:http://www.tv-asahi.co.jp/ubaiai/cast/

 

感想

ついにドロキュンドラマが完結してしまいましたね!

途中、あれだけ狂い出した奥川康太(三浦翔平)は最終的には元の自分を取り戻して、最初の頃のいい人に戻ってましたが、狂ってる時に言った「最低なことまでして愛した人を捨てられるんですか?」って、かなりむちゃくちゃなことを言っていたのには、さすがに笑ってしまいました。

一方、森山蘭(水野美紀)は最後の最後までヤバイ奴のままでしたね!

しかし最後には池内光(倉科カナ)が受けて立つという感じで、森山蘭(水野美紀)よりも強い女になっていました感じもしました。

森山信(大谷亮平)は亡くなってしまいましたが、続編があるなら子供ができた2人が今度は子育てバトルで戦って欲しいなと、つい思ってしまいました。

それにしても森山蘭(水野美紀)の森山信(大谷亮平)の子供ができたっていうのは本当なのかな?

また嘘ついてたりして?

とにかく最後まで森山蘭(水野美紀)の怪演が面白かったですね!

今後も水野美紀には、他のドラマや映画で、こういう怪演をやってくれることに期待したいです。

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