【奪い愛、夏（奪い合い夏）】2話のネタバレあらすじと感想「小池徹平と松本まりかのお忍び不倫旅行」

前回の第１話では、桐山椿（小池徹平）が父親の借金１億円返済のため、花園桜（水野美紀）と結婚することになりました。

浮気は絶対に許さないと言われた桐山椿（小池徹平）ですが、空野杏（松本まりか）への愛は止まらず、結婚したまま、２人は秘密で交際は継続することに！

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花園桜（水野美紀）にバレずに、このまま２人は秘密の交際を続けることができるのか？

注目の『奪い愛、夏（奪い合い夏）』第２話のキャスト・あらすじ・感想をネタバレでお届けしていきます。

『奪い愛、夏』第２話のあらすじ
1. 花園桜の過去
2. 裏切ったら許さないから！
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『奪い愛、夏』第２話のあらすじ

花園桜の過去

花園桜（水野美紀）が桐山椿（小池徹平）と結婚したことがテレビで報じられると、１日でマッチングサービス「ラブネクスト」の入会数が２０万人増え、花園桜（水野美紀）は１億円の結婚で１０億円の利益を手に入れます。

社内で祝福ムードが流れる中、桐山椿（小池徹平）と空野杏（松本まりか）は密かに交際を続け、桐山椿（小池徹平）の部屋に空野杏（松本まりか）が行く約束をするのでした。

結婚後、桐山椿（小池徹平）は会社を出ると、テレビのリポーターに追いかけられながらも、桐山椿（小池徹平）は元々住んでいた部屋をそのまま借り続け、空野杏（松本まりか）と愛を確かめ合います。

一方、花園桜（水野美紀）は土筆肇（小手伸也）へのご褒美中に、急に頭を押さえて「頭の中で鈴が鳴る。」と言って、苦しみ出してしまうのでした。

その頃、桐山椿（小池徹平）は空野杏（松本まりか）との別れを惜しみながら帰宅すると、花園桜（水野美紀）は帰宅するまで何をしていたのか事細かく聞き「悪い虫がついてないかチェックしないとね！私ソムリエの資格持ってるの知ってる？私、人より鼻が利くの！」と言って、匂いを嗅ぎ始めると「１日働いてきたにしては汗の臭いがなさすぎる。シャワーでも浴びたみたい。無香料の石鹸とか使って！」と言われてしまいます。

すると、桐山椿（小池徹平）は「俺、汗の臭いを気にして結構、仕事中も拭くんだよね！広報だから！」と言って、ごまかし、何とか窮地を乗り切るのでした。

翌日、桐山椿（小池徹平）は部下の姜倫求（テジュ）に、花園桜（水野美紀）と愛し合って結婚したわけではなく、空野杏（松本まりか）と付き合っていることを打ち明け、今後、協力してもらえることになりました。

そして、桐山椿（小池徹平）が帰宅すると、そこには花園桜（水野美紀）の姿がなかったので、家の中を歩いて回ると、謎の部屋を発見し、気になってドアを開けようとしますが、鍵がかかっていて開きません。

すると、そこに花園桜（水野美紀）が現れ「何してるの！私が許可した場所以外、触れるなって言ったはずよ！」と激怒されてしまいます。

さらに、花園桜（水野美紀）は桐山椿（小池徹平）の父親に挨拶に行った時にもらったどら焼きを食べると、ゴミ箱に吐き出し「よくこんな味で４０年やってきたわね！そりゃあ客も来なくなるわよ！営業努力もしないで、こんな味で４０年もやっちゃって！」と悪態をつきます。

続けて花園桜（水野美紀）は自分の父親も洋食屋を営んでいたけど、中学生の時に近くに大きなチェーン店ができて客足が減り、さらに母親が難しいガンになって借金を重ねたものの、治療の甲斐なく母親は１年で亡くなり、父親が借金を返すために必死に働いた姿を見て「そういうことじゃないじゃん！そんなことしたって何にも変わらないじゃん！もうイライラしてもどかしくって、今のあなたのお父さん見てるみたいだった！やればやるほど借金が膨らみ、父親は自ら命を断った。あなたのお父さんはラッキーだったわ！あなたは私に買われたんだから！」と言うと、ブラックカードを渡し、今後の買い物は全てそれで支払うように告げ、明細は全て管理し、自分の口座は解約するように言われてしまいます。

桐山椿（小池徹平）は個人口座から元々住んでいた部屋の家賃を支払っているため、解約しなければならなくなってしまうのでした。

裏切ったら許さないから！

翌日、桐山椿（小池徹平）が部屋の解約のことを空野杏（松本まりか）に告げた後、会社で桐山椿（小池徹平）の結婚のお祝いをすることになり、そこに花園桜（水野美紀）も現れ、空野杏（松本まりか）は複雑な表情を浮かべながら、お祝いに参加します。

桐山椿（小池徹平）は花園桜（水野美紀）が用意した結婚のなれそめを話させられ、話してる途中で土筆肇（小手伸也）が「２人のキスが見たいなぁ～」と言い出し、２人でキスをすると、それを見ていた空野杏（松本まりか）は過呼吸で倒れてしまい、救急車で運ばれてしまうのでした。

その後、花園桜（水野美紀）は３日間、シンガポールに出張することになり、桐山椿（小池徹平）は、この機会に空野杏（松本まりか）と熱海に旅行に行くことになりました。

２人は熱海での旅行を楽しみ、熱海での最後の日に、伊豆シャボテン動物公園でのデートを楽しんでいると、そこに花園桜（水野美紀）から電話で急遽、用事ができて、日本に帰ってきていて、今度、会社の保養所を作る予定の伊豆に来ていて、今から伊豆シャボテン動物公園に行くと告げられてしまいます。

桐山椿（小池徹平）は花園桜（水野美紀）が来る前に、空野杏（松本まりか）を連れて逃げようとしますが、すでに花園桜（水野美紀）が土筆肇（小手伸也）たちを連れてきていて、２人は見つからないように必死に逃げ、女子トイレに隠れます。

すると、女子トイレに花園桜（水野美紀）が入ってきて、２人が隠れている個室トイレにノックをしてきたので、ノックを返すと、何度もノックをし「すいません。まだですか？他は紙が切れてるのよねぇ～まだ時間かかります？」と言ってきて、話すとバレると思った桐山椿（小池徹平）は、さらに強くノックを返します。

ノックする音を聞いた花園桜（水野美紀）は「急に音が変わった。もしかして男の人？男の人が入ってます？」と言い、ドアの匂いをかぎ始め「なぁ～んか変だなぁ～」と言うと、台に上がり、上からトイレの中を見ようとしますが、そこに一緒に来ていた社員が入ってきて、仕事関係の社長が到着したことを告げると、一緒にトイレを出ていき、２人は事なきを得るのでした。

トイレを出た２人は隠れながら逃げますが、逃げる途中で、お土産屋の商品を落としてしまい、その後姿を花園桜（水野美紀）に見られてしまいます。

家に帰ると、花園桜（水野美紀）は桐山椿（小池徹平）に３日間、家にいたのかを聞くと、トイレットペーパーを出かける前に替えていったのに、全く使っていないことを指摘され、桐山椿（小池徹平）は「この家のトイレがキレイすぎて使うの緊張しちゃって…」と言って、ごまかすと、下に来ることを促された桐山椿（小池徹平）は、花園桜（水野美紀）から果物の杏を差出され「あんず好きでしょう？」と無理矢理食べさせられ「裏切ったら許さないから！」と忠告されてしまうのでした。