【逃げ恥】10話のネタバレ感想とあらすじ「みくりが愛の搾取でひらまさのプロポーズを拒否？安住とロボホンが恋ダンスも」

前回、津崎平匡（星野源）の部屋で朝まで過ごすこととなった森山みくり（新垣結衣）ですが、その後の２人は一体、どうなったのか？

続きが気になりまくる『逃げるは恥だが役に立つ』第１０話「恋愛レボリューション２０１６」のキャスト、あらすじ、感想をネタバレでお届けしていきます。

キャスト
『逃げるは恥だが役に立つ』第１０話のあらすじ
『逃げるは恥だが役に立つ』第１０話の感想
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キャスト

森山みくり（新垣結衣）

津崎平匡（星野源）

風見涼太（大谷亮平）

日野秀司（藤井隆）

田中安恵（真野恵里菜）

梅原ナツキ（成田凌）

堀内柚（山賀琴子）

竹中道彦（髙橋洋）

渡辺一馬（葉山奨之）

茉菜（古畑星夏）

森山ちがや（細田善彦）

森山葵（高山侑子）

山さん（古舘寛治）

元彼のカヲル（小柳友）

五十嵐杏奈（内田理央）

津崎宗八（モロ師岡）

津崎知佳（高橋ひとみ）

森山栃男（宇梶剛士）

森山桜（富田靖子）

沼田頼綱（古田新太）

土屋百合（石田ゆり子）

出典：http://www.tbs.co.jp/NIGEHAJI_tbs/cast/

『逃げるは恥だが役に立つ』第１０話のあらすじ

津崎平匡（星野源）の部屋で朝まで過ごすことになった２人ですが、津崎平匡（星野源）は何をしていいかわからず、日野秀司（藤井隆）からもらったマムシエキス「とぐろターボ」を探しますが、見つからず、返してしまったことを後悔します。

何をどうしていいのかわからず一度は逃げ出す津崎平匡（星野源）ですが、どんなに無様でも逃げてはダメだと戻り、そして何とか２人は結ばれ、翌朝、津崎平匡（星野源）は誕生日の３６年目の新しい朝を迎えるのでした。

津崎平匡（星野源）はご機嫌で会社に出社すると、沼田頼綱（古田新太）がリストラのことを告げようとしますが、今日が津崎平匡（星野源）の誕生日だと知り、毎年誕生日にリストラのことを思い出させてしまうからと、今日リストラの件を話すのは止めることにしました。

家に帰った津崎平匡（星野源）はすっかり森山みくり（新垣結衣）とラブラブ状態で、津崎平匡（星野源）は嫉妬をするので、風見涼太（大谷亮平）の家事代行を辞めるように言い、翌日、風見涼太（大谷亮平）の家事代行を辞めることを告げ、森山みくり（新垣結衣）は風見涼太（大谷亮平）に「結婚願望がない人と付き合ったらどうですか？百合ちゃんとか？」と言い、家事代行を辞めます。

その後、沼田頼綱（古田新太）はリストラを言わなければならないストレスから体調不良で会社を休むことになり、森山みくり（新垣結衣）は田中安恵（真野恵里菜）の八百屋で、幸せのあまり『新婚さんいらっしゃい！』に出演している妄想を抱いていると、津崎平匡（星野源）も同じ妄想を抱いていました。

そんな中、津崎平匡（星野源）は沼田頼綱（古田新太）に呼び出されて一番実力があって年俸も高く契約結婚であったことから津崎平匡（星野源）が年内でリストラされてしまうことを告げられてしまいます。

リストラされることを知った津崎平匡（星野源）は早速、今の生活を維持するために仕事を探すことになります。

一方、森山みくり（新垣結衣）は田中安恵（真野恵里菜）から、そのアイディアマンとしての素質を見込まれ、商店街の活性化を計る集まりに呼ばれ、神社でファーマーズマーケットを開いたらどうかと提案すると、商店街として実際にやってみることになりました。

その頃、土屋百合（石田ゆり子）は風見涼太（大谷亮平）から電話で自宅に誘われ、土屋百合（石田ゆり子）は帰り際「今度、家にも遊びに来て！甥っ子特典で美味しいワインをご馳走してあげる。」と言うと、風見涼太（大谷亮平）に「本気で甥っ子だと思ってるんだ！僕は百合さんを抱きたいと思っているのに！」と突然言われ、部屋を出た後、あまりの驚きに息を飲むのでした。

翌日、津崎平匡（星野源）のリストラが会社で発表され、津崎平匡（星野源）は昼休み返上で仕事を探しますが、なかなか見つかりません。

一方、土屋百合（石田ゆり子）はどうしていいのかわからず、風見涼太（大谷亮平）を避けていました。

その後、津崎平匡（星野源）は森山みくり（新垣結衣）に、たまには外で食事をしようと待ち合わせ場所を指定して来るように言うと、２人は恋人つなぎをしてお店に向かいます。

そして月に１度は外食日を設けようと話をし、お店に着くとそこは高級なレストランで、森山みくり（新垣結衣）は自分の誕生日を忘れられていた後、来年は焼き鳥屋に行こうと約束していたので、来年は遠すぎるから今日焼き鳥屋に行くものと思って、匂いがついてもいい格好をしてきてしまい、もっといい服を着てくればと後悔しますが、津崎平匡（星野源）から「かわいいですよ！」と言われ、少し落ち着きます。

そして高級レストランで今までのイメージとは違う料理の横文字を話す王子モードの姿に驚きますが、津崎平匡（星野源）は調べまくって全て用意していたのでした。

津崎平匡（星野源）は「みくりさんきちんと入籍して結婚しましょう。」と正式にプロポーズをし、結婚したら契約していたお金が浮くので、それを貯蓄に回して家や子供も頑張れば２人ぐらいまでなら何とかなると説明すると、森山みくり（新垣結衣）に籍を入れようと思ったきっかけを聞かれ、津崎平匡（星野源）はきっかけはリストラで、次の仕事が決まってからプロポーズしようと決めていたことを打ち明けます。

それを聞いた森山みくり（新垣結衣）は給料を払わず合理的だからプロポーズされたと思い、ショックを受けます。

そして津崎平匡（星野源）は森山みくり（新垣結衣）に「みくりさんは僕と結婚したくはないということでしょうか？僕のことが好きではないということですか？」と言うと、森山みくり（新垣結衣）は「それは好きの搾取です。好きならば愛があれば何でもできるだろうって、そんなことでいいのでしょうか？私、森山みくりは愛情の搾取に断固として反対します。」とプロポーズを拒否してしまうのでした。