【a Life(アライフ)】4話のあらすじネタバレと感想「沖田先生の相棒の柴田が病院を辞める?深冬との破局の真相も明らかに」

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前回の第3話では、沖田一光(木村拓哉)と壇上深冬(竹内結子)がさらに急接近することとなりました。

【a Life(アライフ)】3話のネタバレあらすじと感想「木村拓哉と竹内結子が急接近で浅野忠信の嫉妬が止まらない」

そして今回は柴田由紀(木村文乃)が医者になれなかった理由と沖田一光(木村拓哉)と壇上深冬(竹内結子)の過去の新たな真実が明らかとなります。

2人に一体どんな過去があったのか?

気になる2月5日放送『A LIFE~愛しき人~』第4話のキャスト・あらすじ・感想をネタバレでお届けしていきます。

 

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『A LIFE~愛しき人~』第4話のあらすじ

 

柴田由紀が病院を辞める?

 
壇上壮大(浅野忠信)は沖田一光(木村拓哉)に「まだ好きなのか?深冬のこと。どうなんだ?カズ!」と詰め寄りますが、沖田一光(木村拓哉)は「本気で言ってんの?あるわけないだろ!10年経ってるんだから、お前どうしたんだよ!でも彼女のことオペに入れたのは悪かった。」と謝ると、壇上壮大(浅野忠信)は「変なこと言って悪かった。」と謝ります。

家に帰ってきた壇上壮大(浅野忠信)は壇上深冬(竹内結子)から自分でどうしてもオペをしたかったことと、医者を続けたいことを告げられ、医者を続けたいなら続ければいいと答えます。

翌日、壇上壮大(浅野忠信)は片山関東病院との提携話を壇上虎之介(柄本明)には内緒で進めていました。

提携が決まれば高度な治療が必要な患者が壇上記念病院に廻ってくるため、壇上壮大(浅野忠信)はこの機会に病院の知名度を上げようと考え、羽村圭吾(及川光博)を送り込もうとするも、片山関東病院の院長(鶴見辰吾)から沖田一光(木村拓哉)をリクエストされてしまい、仕方なく難易度の高いオペを片山関東病院に行ってやって欲しいと依頼し、沖田一光(木村拓哉)はオペナースとして柴田由紀(木村文乃)を連れていくことを条件に引き受けることとなりました。

片山関東病院で沖田一光(木村拓哉)はオペをすることになりますが、オペ中に柴田由紀(木村文乃)が片山関東病院の片山(忍成修吾)に指示された医療器具ではなく今回のオペに向いている別の器具を出して怒らせてしまいますが、沖田一光(木村拓哉)も柴田由紀(木村文乃)の意見を支持して柴田由紀(木村文乃)の意見が採用されることになります。

オペが終わり、見学に来ていた井川颯太(松山ケンイチ)は柴田由紀(木村文乃)に「その辺の医者より知識があるから医者になった方が良かったんじゃない?」と言うと、柴田由紀(木村文乃)は「そんなこと簡単に言わないで!」と怒って一人で帰ってしまいました。

その後、沖田一光(木村拓哉)は井川颯太(松山ケンイチ)と帰りに焼肉屋に行くと「6000以上のオペをしていたらプライベートの時間はないですよね?オペ以外のこと興味ないんですか?趣味とか?結婚とか?」と言われ、沖田一光(木村拓哉)は結婚を考えたのは1人だけどフラれてしまったことを明かします。

そして昔シアトルにいる時にメールで「私は壮大さんにプロポーズされました。深冬」というメールを見て、ショックを受けながら「おめでとう」というメールを返信したことを思い出すのでした。

翌日、壇上壮大(浅野忠信)は片山関東病院の院長(鶴見辰吾)から噂通りに沖田一光(木村拓哉)の腕は素晴らしかったけど、チームワークを乱すようなスタッフがいたことで、提携の話に暗雲が立ち込めます。

井川颯太(松山ケンイチ)は沖田一光(木村拓哉)が過去に1人だけ結婚を考えた人がいたことを壇上深冬(竹内結子)に話すと、壇上深冬(竹内結子)は動揺してしまうのでした。

井川颯太(松山ケンイチ)は羽村圭吾(及川光博)に呼ばれ、昨日のオペの様子を報告すると、片山関東病院の医者のレベルが低く、片山(忍成修吾)に指示された医療器具よりオペに向いている別の器具を出して柴田由紀(木村文乃)が逆ギレされてしまったことを報告します。

それを聞いた壇上壮大(浅野忠信)は沖田一光(木村拓哉)に一人で行けと言ったのに柴田由紀(木村文乃)を連れていったことに怒りを露わにするのでした。

柴田由紀(木村文乃)は壇上壮大(浅野忠信)に呼び出され、沖田一光(木村拓哉)がいつも使っている物を出したことを説明し、沖田一光(木村拓哉)はどう言っていたのかを聞きますが、壇上壮大(浅野忠信)は「柴田さんが主張したようなことは何も言っていなかったよ!」と告げ、羽村圭吾(及川光博)からしばらくオペから外れてもらうことを告げられると、柴田由紀(木村文乃)は「この病院を辞めます。」と言って、部屋から出ていってしまいます。

榊原実梨(菜々緒)は壇上壮大(浅野忠信)に「沖田先生は本当に何も言ってなかったんですか?」と聞くと、壇上壮大(浅野忠信)は「うん。沖田先生には話聞いてないから」と言い、榊原実梨(菜々緒)は「まぁ辞めてくれたら話が早いですけど、本当はこっちが訴えたら勝つ自信あるんですけど」と言うも、壇上壮大(浅野忠信)は「それは最後の切り札だ!今回はとりあえず穏便に事を収める。」と言って、片山関東病院との提携話を何とか決めようとするのでした。

井川颯太(松山ケンイチ)はオペをしようとすると、オペナースが急遽、柴田由紀(木村文乃)から他のナースに変更になってしまったことに疑問を抱き、羽村圭吾(及川光博)に「柴田さん何かしたんですか?」と聞くと「君が話してくれたんだろ?柴田さんの武勇伝」と自分は柴田由紀(木村文乃)が優秀だって話をしたのに、それが原因で病院を辞めることになったのを知ってショックを受けるのでした。

 

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沖田一光と柴田由紀のコンビ復活

 
柴田由紀(木村文乃)が自分のデスクを片付けていると、事情を全く知らない沖田一光(木村拓哉)がやってきて、この病院を辞めることを聞かされます。

沖田一光(木村拓哉)は「何で辞めんの?僕はいい相棒ができたと思ってたんだけど」と言うと、柴田由紀(木村文乃)は「相棒?医者は結局、医者の味方じゃないですか!医者同士結託して、医者はナースを下に見てる!」と激怒すると、沖田一光(木村拓哉)は「辞めて正解なんじゃない?ついでにナースも辞めちゃえば?ナースを認めてないのは自分自身だろ?」とケンカになってしまいます。

その後、沖田一光(木村拓哉)は井川颯太(松山ケンイチ)から事情を聞かされ「それでよくナース辞めろなんて言えますね!」と詰め寄られてしまうのでした。

それを聞いていた壇上深冬(竹内結子)は柴田由紀(木村文乃)に「今回のことは柴田さんは悪くないし、沖田先生は手先は器用だけど、人として不器用なところがあるから気にしない方がいい。」と話して引き止めますが、柴田由紀(木村文乃)の気持ちは変わりませんでした。

井川颯太(松山ケンイチ)は柴田由紀(木村文乃)に気晴らしに明日どこかに行かないかと誘い、翌日、引き止めるも、柴田由紀(木村文乃)は「なりたくてなったわけじゃない。親が医者でもなれない人もいるの。たった1度のミスで訴えられて病院潰れて、医学部に行くお金がないからしょうがなく奨学金借りて看護学校に行くしか…」とつい自分の秘密を打ち明けてしまいます。

沖田一光(木村拓哉)は壇上深冬(竹内結子)に柴田由紀(木村文乃)が自分を卑下するようなことを言ったのでついカッとなって言ってしまったことと、信頼していたからショックだったことを告げると、壇上深冬(竹内結子)から、それをちゃんと言葉で伝えないと伝わらないと言います。

沖田一光(木村拓哉)はちゃんと伝わっていると言い張りますが、壇上深冬(竹内結子)は「私はわからなかった。あの頃、突然シアトルに行った時、何を考えていたのか?さっぱりわからなかった。」と言われ「とにかく柴田さんにはちゃんと伝えた方がいい。」と言われてしまうのでした。

沖田一光(木村拓哉)は壇上壮大(浅野忠信)に柴田由紀(木村文乃)が正しかったことと、自分にとって彼女以上のオペナースはいないこと、そして壇上深冬(竹内結子)のオペでも必要になると主張して、柴田由紀(木村文乃)が辞めるのを食い止めようとします。

翌日、沖田一光(木村拓哉)は廊下でたまたま柴田由紀(木村文乃)に会って本当は辞めればいいなんて思っていないことを謝罪し、自分も学歴コンプレックスがあって柴田由紀(木村文乃)と同じような経験をしたことを話し、お互いに礼をして和解するのでした。

壇上壮大(浅野忠信)は仕方なく柴田由紀(木村文乃)を復帰させて片山関東病院との提携は切り札を使うことにしました。

そして柴田由紀(木村文乃)は壇上深冬(竹内結子)に「オペナースを続けるのは沖田先生とオペできるから」と宣言します。

壇上深冬(竹内結子)は沖田一光(木村拓哉)に「もう終わったことだから聞くけど、私っていつフラれたの?」と聞き、沖田一光(木村拓哉)は「ごめん。明日のオペの準備あるから」と言って、動揺しながらその場を離れようとすると、壇上深冬(竹内結子)が倒れてしまいます。

そして井川颯太(松山ケンイチ)は沖田一光(木村拓哉)のデスクで、壇上深冬(竹内結子)の頭部CT画像を見てしまうのでした。

 

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キャスト

 

沖田一光(木村拓哉)

壇上深冬(竹内結子)

井川颯太(松山ケンイチ)

柴田由紀(木村文乃)

榊原実梨(菜々緒)

壇上虎之介(柄本明)

沖田一心(田中泯)

真田孝行(小林隆)

羽村圭吾(及川光博)

壇上壮大(浅野忠信)

出典:http://www.tbs.co.jp/ALIFE/cast/

 

感想

 
第4話目では、柴田由紀(木村文乃)が医者になれなかった理由が語られました。

それと同時に沖田一光(木村拓哉)と壇上深冬(竹内結子)の過去も明かされ、沖田一光(木村拓哉)はフラれたと勘違いし、壇上深冬(竹内結子)はいつフラれたのかわからないというお互いの勘違いで別れてしまうことになったことがわかりました。

何とももどかしい関係ですが、壇上深冬(竹内結子)はついに倒れてしまったので、いよいよ話が急展開を迎えていくことになりそうですね!

壇上深冬(竹内結子)がすぐに助かったらさすがに話が続かないので、しばらくは意識が戻らなくなってしまうのかな?

それとも沖田一光(木村拓哉)との記憶がなくなってしまって最後に思い出すのか?

逆に壇上壮大(浅野忠信)との記憶がなくなるか?

はたまた10年前に沖田一光(木村拓哉)がシアトルに行くまでの記憶しかなくなってしまって、もう一度あの時に戻って2人の恋をやり直すのか?

いろんな展開が考えられますが、実際にはどうなるのか?

次回の展開から目が離せそうにありませんね!

 
『A LIFE~愛しき人~』ネタバレ

※『A LIFE~愛しき人~』の各話のネタバレはこちらをご覧下さい。

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