【ドクターX 4】最終回11話のあらすじネタバレと感想「城之内のがんの結末は?古坂大魔王がPPAP披露も」

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城之内博美(内田有紀)が倒れ、シーズン4の最終回の大門美知子(米倉涼子)オペはまさかの城之内博美(内田有紀)となってしまいました。

最終回の手術で城之内博美(内田有紀)の命を救うことができるのか?

12月22日放送の『ドクターX ~外科医・大門未知子~』最終回 第11話のキャスト、あらすじ、感想をネタバレでお届けしていきます。

 

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『ドクターX ~外科医・大門未知子~』第11話のあらすじ

 
救急車で運ばれた城之内博美(内田有紀)は切除不能の局所進行性ガンのステージ4Aに侵されていました。

大門美知子(米倉涼子)は自分に切らせて欲しいと申し出ますが、城之内博美(内田有紀)は自分の状態を誰よりもわかっており、残された時間を娘のために王超(矢野浩二)から契約金をがっぽりもらって死ぬつもりなので、大門美知子(米倉涼子)に病気がバレないように協力して欲しいと告げます。

一方、東帝大学病院は王超(矢野浩二)の妻の十希子(黒木メイサ)の母体胎児同時手術を成功させたことで、セレブに評判となり、王超(矢野浩二)の紹介で次々に患者が押し寄せますが、同時に王超(矢野浩二)の医師の引き抜きにも合っていました。

その後、レオナルド・スコップ次期アメリカ大統領候補の局所進行膵がんステージ4Aのオペを北野亨(滝藤賢一)が担当することになり、第一助手に大門美知子(米倉涼子)を指名するも、一度は断られてしまいますが、この手術で日本にまだ数台しかないIREナイフを使用すると聞いた大門美知子(米倉涼子)はやっぱりやると言うと、北野亨(滝藤賢一)から第3助手でと言われますが、それでもやると言ったことに医師たちは驚きます。

レオナルド・スコップ次期アメリカ大統領候補のオペが始まり、IREナイフでの手術は見事成功に終わりましたが、手術終了後、IREナイフをこっそり盗み出そうとすると、加藤秀樹(勝村政信)と原守(鈴木浩介)に見つかってしまいます。

加藤秀樹(勝村政信)は城之内博美(内田有紀)の手術に使うつもりであることに気付くと、そこにいた城之内博美(内田有紀)がその話に聞いて駆け出していってしまいました。

大門美知子(米倉涼子)は城之内博美(内田有紀)を屋上まで追いかけると、どんなオペになるかわかってるから怖いと告げる城之内博美(内田有紀)を安心させるため、大門美知子(米倉涼子)は「大丈夫!私、失敗しないので!」と声をかけるのでした。

大門美知子(米倉涼子)と、加藤秀樹(勝村政信)と原守(鈴木浩介)は、こっそりIREナイフを使って城之内博美(内田有紀)の手術をすることとなりますが、PVCが続き、このまま続けると心臓が持たない状態になってしまい、見守っていた神原晶(岸部一徳)から閉じるように言われ、がんを取り切ることはできずにインオペとなってしまいます。

目を覚ました城之内博美(内田有紀)は大門美知子(米倉涼子)から、がんは全部は取り除けなかったことを聞かされます。

そして黄川田高之(生瀬勝久)からIREナイフを盗んで勝手にオペしたことがバレて警察に突き出すべきだと言われますが、蛭間重勝(西田敏行)から今回のペナルティーとして王超(矢野浩二)の紹介の患者のオペをタダでやることでおとがめなしとなるのでした。

その後、城之内博美(内田有紀)は王超(矢野浩二)との契約が白紙になってしまいます。

城之内博美(内田有紀)のためにお金が必要となった大門美知子(米倉涼子)は王超(矢野浩二)に上海に行くかわりに契約金をキャッシュで欲しいと持ちかけます。

しかし300万円のつもりで指で3と示すと、契約金が3億円だと勘違いされ、契約してもらえず、部屋から追い出されてしまうのでした。

一方、蛭間重勝(西田敏行)の元には王超(矢野浩二)に引き抜かれた大量の医師たちの退職願いが!?

そこに北野亨(滝藤賢一)も退職願いを持ってきて蛭間重勝(西田敏行)は土下座までして引き止めますが、引き止めることはできませんでした。

大門美知子(米倉涼子)はその後、城之内博美(内田有紀)を病院へ連れ出し、検査するとIREナイフで可能な限りがん細胞を死滅させればダウンステージができることにかけていた大門美知子(米倉涼子)から、今すぐオペをすれば根治できると城之内博美(内田有紀)に言われ、すぐに手術を開始しようとしますが、レオナルド・スコップ次期アメリカ大統領候補夫人の出産のオペがあるからダメだと蛭間重勝(西田敏行)に断られてしまいます。

しかし久保東子(泉ピン子)が大門美知子(米倉涼子)に城之内博美(内田有紀)の手術を今すぐするように言って、レオナルド・スコップ次期アメリカ大統領候補夫人の出産を助産師の資格を持つ私が取り上げてやると久保東子(泉ピン子)が連れていき、大門美知子(米倉涼子)は再び加藤秀樹(勝村政信)と原守(鈴木浩介)と共にオペをすることとなりました。

しかしオペ中、門脈から予想外の出血が!?

そこに北野亨(滝藤賢一)が現れ、オペを手伝い、見事オペを成功させるのでした。

その後、王超(矢野浩二)が開設した病院に北野亨(滝藤賢一)が行き、そこでこの病院の院長に久保東子(泉ピン子)がなったことを知らされます。

一方、東帝大学病院は医師の大量離脱で、病院最大の危機を迎えていました。

さらに医局員を大量に引き抜かれた責任をとって蛭間重勝(西田敏行)は東帝大学病院第十六分院(知床病院)に異動となり、南幾子(草刈民代)も上海に旅立つのでした。

そんな中、神原晶(岸部一徳)が現れ、大門美知子(米倉涼子)と城之内博美(内田有紀)
の3カ月分の契約料を頂き、メロンは白水里果(田中道子)が持ち去って逃げてしまいます。

その後、神原晶(岸部一徳)と大門美知子(米倉涼子)の元に上海の久保東子(泉ピン子)から冷凍餃子が送られてきましたが、冷凍餃子を持ってきた配達員(古坂大魔王)がサインをもらおうとボールペンを出し「 I have a pen.(アイ・ハブ・ア・ペン)」と言うと、急に苦しんで倒れ出し、大門美知子(米倉涼子)が救急処置を行うのでした。

 

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キャスト

 
大門美知子(米倉涼子)

神原晶(岸部一徳)

久保東子(泉ピン子)

黄川田高之(生瀬勝久)

城之内博美(内田有紀)

加藤秀樹(勝村政信)

原守(鈴木浩介)

北野亨(滝藤賢一)

南幾子(草刈民代)

白水里果(田中道子)

西園寺猛司(吉田鋼太郎)

久保茂(竜雷太)

蛭間重勝(西田敏行)

王超(矢野浩二)

十希子(黒木メイサ)

配達員(古坂大魔王)

 

感想

 
シーズン4もついに最終回を迎えましたね!

一時は城之内博美(内田有紀)のがんは取り切れずもうダメかと思いましたが、やはり最終的には手術に成功しましたね!

城之内博美(内田有紀)がいなくならないで本当に良かった!

やはり『ドクターX』には大門美知子(米倉涼子)、神原晶(岸部一徳)、城之内博美(内田有紀)の3人は欠かせませんからね!

それにしてもレオナルド・スコップ次期アメリカ大統領候補って完全にドナルド・トランプですよね!

さらに最後まさかピコ太郎こと古坂大魔王が出てきてPPAPをやるとは思いませんでしたが、蛭間重勝(西田敏行)は知床に飛ばされてしまったので、次のシーズンには出ないのかな?

上海に行った久保東子(泉ピン子)、北野亨(滝藤賢一)、南幾子(草刈民代)はなんとなく今シリーズ限りな気がしますが、これだけ視聴率がいいと次のシーズンももちろんありますよね!

次のシーズンには誰が出るのか?

次回にもかなり期待ですね!

 
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