９月８日放送の『芸能人が実体験を告白！最悪の一日』では、芸能人が実際に体験した最悪の一日を語りました。
今回は橋本マナミ、堀田茜、祥子が体験した実際にあった最悪な一日の内容をご紹介していきたいと思います。
橋本マナミ「私の日記」
１０年ぐらい前、橋本マナミがまだそんなに仕事はない時代に年上の男性と付き合うことになります。
橋本マナミは日記を書くのが趣味で、１９歳ぐらいからずっと書いていて、彼氏と結婚するつもりで毎日彼とのことを日記に書いていました。
そんな中、仕事を続けたい橋本マナミと彼氏が別れ話になったこともあり、急に彼氏が「やだ！やだ！やだやだ！」と言って泣き出し、そこまでされたので、もう１度やり直そうとして数日後、女友達と海外に行くことになり、彼氏は凄く心配するので、仕事だと嘘をつき海外旅行に出かけました。
すると橋本マナミの元に彼氏から心配でメールがたくさんきていたので適当に返し、海外旅行を終えて家に帰ると、彼氏から「嘘つき。君が海外に行ってたのは仕事じゃないよね。僕は全部知ってるから。言い訳しても無駄だよ。君が友達と空港に向かう所、待ち伏せしてこの目で見たから。君がなぜ嘘をついたかわかるよ。君にやましい所があるからでしょ？向こうで男と落ち合ってたんじゃないの？本当に尻軽女だよね。許せない。許せない。裏切者。それだけ人が優しくしてやったと思ってるんだ。許せない。許せない。許せない。浮気者。」というメールが届きました。
そして最後に「たけし、こうすけ、しんじ、誰と一緒にいたんだよ！」と元彼の話を一切したことがないのにも関わらず、なぜか元彼の名前が書いてありました。
橋本マナミがなぜ元彼の名前を知っているのか彼氏を電話で問い詰めると、橋本マナミの日記を勝手に見ていたことが判明し、さらに「日記だけじゃない。ずっと見てるよ！君のこと！」と言われ、橋本マナミは「警察に言いますよ！」と言ったところ、彼からの連絡は一切なくなったという。
堀田茜「監視」
数年前、いろんな悩みとかを聞いたりする凄く仲が良かったメンバー５人がいて、そのグループの中にムードメーカーの男性がいました。
真面目でみんな彼のことが大好きでした。
仲良しメンバーみんなでメールのやり取りをしていて、５人で海に行ったり、バーベキューしたりとか、青春っぽいことをしていて、お互いずっと支え合える友達で、ずっとこの友情が続けばいいなと思っていると、ムードメーカーの彼から頻繁にメールがくるようになり、仕事で疲れていたのもあり、こういう仕事をしててとかいちいち送らなくてもいいやと思って、打ち合わせということにして簡単なメールで返していました。
すると「本当に打ち合わせ？本当はどこにいるの？誰かと一緒なの？」としつこくメールがきて、段々怖くなってきて、それからもメールが頻繁にくるようになり、女友達にメールが多くなってきてることを相談したら「さすがにこの内容はヤバイね…」となって、話している時にも、またメールが！？
そこには「もしかして今、カフェ？」となぜか今いる場所がバレていました。
そこでメールが届く時は必ず堀田茜が自宅の外にいる時だけだと気付き、女友達がスマホのＧＰＳ機能から居場所を知ったのではないかと言われ、パスワードを教えてもいないのになぜ？と思いましたが、ＧＰＳのパスワードを誕生日にしていたことで、彼に居場所がバレていたことが判明したのでした。
祥子「知られざる私生活」
役者の勉強をするために東京に出てきた祥子は劇団を探してる時に生活するお金を作るためにファミリーレストランでアルバイトをすることになりました。
店長が差し入れでケーキを持ってきましたが、なぜか祥子が甘い物を好きだと知っていました。
そこまで気にもしていませんでしたが、アルバイトを２カ月過ぎた辺りから、なぜか店長が祥子しか知らないようなことを知っていることが多くなりましたが、その怖さを誰にも言えずにいました。
そうしているうちに店長が「いつまでも熊本の味噌なんか使ってちゃダメだよ！」と言われ、さすがに怖くなった祥子はベテランの従業員に相談すると「今度は祥子ちゃんか…」と言われ、店長は気に入ったバイトの娘が入るとその娘の家のゴミを漁り、それで何人も辞めていったことを知らされます。
それを知ってすぐに祥子は辞めました。
その後、何かしてくるかとも思いましたが、意外にもあっさりと何もなかったということなので、店長はまた違うバイトを見つけて同じようなことをしていたということなのかもしれませんね！
関連記事
【芸能人 最悪の一日】吉川美代子のストーカーが怖すぎる「はるな愛・紫吹淳も実体験を告白」
【芸能人 最悪の一日】オードリー春日の結末が怖い「カズレーザー・指原莉乃も実体験を告白」
コメント