一色采子の現在は?父親が有名日本画家で遺産1億円の相続問題がヤバイ!

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5月13日の『爆報!THE フライデー』に1989年放送の『あぶない刑事』シリーズに出演していた女優の一色采子の現在と1億円を超える相続問題について放送されました。

番組では一色采子の現在に加えて父親が偉大な人物であったことが明かされましたので、皆様にもご紹介していきたいと思います。

 

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一色采子の現在は?

 
一色采子は『あぶない刑事』シリーズを始め『世界ふしぎ発見!』のミステリハンターの美人リポーターとして活躍!

しかし2000年以降から露出が激減!

いつしか表舞台から姿を消しました。

現在は何をしているのでしょうか?

『あぶない刑事』から27年…

57歳になった一式采子は福島県二本松市に生涯独身で一軒家に犬2匹と暮らしていました。

そして東京の家には猫が6匹いるという。

実は福島の家は借家である意外な理由で長期滞在しているのでした。

そこには偉大な父親の存在がありました。

 

一色采子の偉大な父親とは?

 
一色采子の父親は2006年に文化勲章を受章した現代日本画の重鎮の大山忠作画伯でした。

24歳から画家として活動を始め、晩年には日本最高峰の美術展「日展」の会長を歴任!

鯉の大山とも呼ばれ2009年に亡くなるまで数々の作品を残しました。

そんな大山画伯は画を描くことしか頭にない父親で、傍にはいつも父を献身的に支える母の姿がありました。

父が2時まで仕事をしていたら母はそれまでは寝ない。

母が眠れるのは父の仕事が終わった晩酌後で、それを子供ながらに見ていて結婚は大変だなと思って家庭を持ちたいとは思わなかったという。

そして2004年に女優人生を大きく変える出来事が起こります。

それは母・和子さんが肺がんで亡くなったことで父の世話をするため芸能活動を休止!

偉大な父親の存在がさらなる問題を突きつけます。

 

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遺産相続は1億円以上!

 
父が亡くなる前、実家には200点近い作品が残っていました。

その価値は推定でも1億円以上!

単純計算でも支払う相続税は約1000万円にもなるという。

仮に相続したとしても日本画は劣化しやすいため保管する場合、温度や湿度が管理されている場所に預けなければならず、都内で200点近くを預ける場合、毎月の管理費は約50万円にもなってしまうのです。

維持費も相続税も大変なことから観たい人に観てもらいたいという思いもあり二本松市に寄贈し、一色采子が大山忠作美術館の名誉館長となり様々なイベントを企画し、現在では3万人以上のファンが訪れるという。

現在一色采子は女優業にも復帰し、父の残した絵と二本松市のために頑張っています。

以上、一色采子の現在と偉大な父親の遺産相続問題でした。

最後までご覧頂きありがとうございました。

 
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