12月2日放送の『爆報!THEフライデー』では岡田由希子の資料を勝手にサンミュージックの事務所から持ち出したという謎の白人の外国人男性に迫りました。
岡田由希子資料紛失事件の真相とは?
そして犯人とは一体どのような人物なのでしょうか?
番組内容をネタバレで、ご紹介していきたいと思います。
岡田由希子資料紛失事件の犯人は?
岡田有希子が亡くなった後、サンミュージックの事務所に保管していた岡田有希子のグッズや資料がいつの間にか、何者かに持ち去られました。
そして持ち去った人物が白人男性のリチャードという人物であることが判明!
そこで番組が狂信的な岡田有希子ファンだと噂されるリチャードに直撃しました。
リチャードは岡田有希子が亡くなった3年後の1989年にサンミュージックに入社し、2年後の1991年に退社するも、時を同じくして岡田有希子の資料もなくなってしまいました。
疑惑の外国人リチャードは現在も都内に住んでおり、スタッフは自宅マンションに訪れ、直撃しました。
リチャードの現在と岡田由希子の資料を持ち出した理由は?
リチャードは現在50歳で、部屋の中には早速、岡田有希子の写真パネルが!?
やはり資料を持ち去ったのは本当なのでしょうか?
追及すると、会社から勝手に資料を持ち出したことをリチャードは認めました。
なぜ外国人のリチャードが日本のアイドルの資料を持ち去ったのでしょうか?
リチャードが岡田有希子を知ったのは故郷であるオーストラリアにいた20歳の時で、日本人留学生の影響で岡田有希子のファンになり、その姿が日本の雑誌で紹介されるほど熱狂的でした。
しかし大学在学中に岡田有希子が亡くなり、大きなショックを受け、学校にも行けなくなり、自分の人生を変えた方がいいと保険を解約して、全財産をはたいて日本に来日し、上智大学に通いながら岡田有希子のことをいろいろ調べていて、その時、大学のクラスメイトに当時サンミュージックで岡田有希子の先輩である早見優がいたので、サンミュージックを紹介してもらい、入社することとなります。
入社後は松田聖子の全米進出に関わる翻訳の仕事をしていましたが、ある日、目を疑うような悲しい現実を目撃してしまいます。
それは岡田由希子の資料がもう使わないからと倉庫の奥に押し込まれることとなり、いたたまれなくなったリチャードは無断で資料を持ち去り退職したということでした。
そしてリチャードは岡田有希子の資料をコンテナで現在も大切に保管していました。
岡田由希子の幻の資料は194点で、30年後の今でも綺麗な状態で保存されています。
この事実を所属事務所のサンミュージックに問い合わせると「岡田有希子を愛するが故の行動のため、問題にはしない。」と回答しました。
岡田由希子の幻の194点の資料とは?
今回の番組の直撃によって幻の194点が30年ぶりに解禁されることとなりました。
岡田由希子の資料の中には…
・自分で書いた衣装のスケッチ
・コンサートパンフレットの直筆の文字
・デビュー当時のブロマイド
・非売品のファンクラブステッカー
・グリコ『カフェゼリー』の8ミリテープ
・レコード原盤のオープンリール
・デビュー当時から撮りためたプライベートアルバム
など、たくさんの資料が蘇りました。
岡田由希子には、いまだに根強いファンも多いので、幻の資料をどこかのイベントか何かで公開される日がくるといいですね!
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