ひょんなことからスーパーマンになることとなってしまった左江内氏ですが、今回はどんな事件に巻き込まれてしまうことになるのか？
⇒【スーパーサラリーマン左江内氏】原作漫画2・3話のネタバレあらすじ「中年スーパーマンがモテる？」
１月２１日放送『スーパーサラリーマン左江内氏』第２話のキャスト・あらすじ・感想をネタバレでお届けしていきます。
『スーパーサラリーマン左江内氏』第２話のあらすじ
もや夫が合唱コンクールの指揮者に選ばれる
左江内（堤真一）は朝からくだらない事件に遭遇し、スーパーマンになるのはもうこりごりで、スーパースーツを着ないと決めて老人（笹野高史）にスーパースーツを返すと言いますが、クライアントとの会議の待ち合わせに間に合いそうもなく、結局またスーパースーツを着て空を飛んで会議に向かうのでした。
家に帰った左江内（堤真一）は左江内もや夫（横山歩）が合唱コンクールの指揮者に選ばれたことから左江内円子（小泉今日子）は自分の血を受け継いだと浮かれて、左江内はね子（島崎遥香）と合唱しながら、左江内もや夫（横山歩）と指揮の練習をしていました。
左江内（堤真一）は３人を寝かして、いつものように家事をして寝て、翌日、左江内（堤真一）は蒲田（早見あかり）と営業中に月島のもんじゃ焼き屋に入ってもんじゃを食べていると、店主からこのもんじゃ焼き屋をタワーマンションにしたいと言われて、受注を取り付けることに成功します。
一方、左江内もや夫（横山歩）は張り切って合唱の練習をしようとしますが、男子たちは合唱の練習に参加しようとしません。
翌日、左江内（堤真一）が再びもんじゃ焼き屋に向かうと、お店の外壁のいたるところに落書きをされていました。
一方、左江内もや夫（横山歩）は体育の時間にうんていもできずに男子たちから「もや夫～合唱の指揮する棒を持つ力しかないんじゃの？」と言われて笑われてしまいます。
その夜、左江内（堤真一）は落書き犯を捕まえようと、張り込んでいると、そこにラーメンを食べながら小池（ムロツヨシ）も落書きの張り込みにやってきました。
張り込み中に左江内円子（小泉今日子）から電話で、友達を呼ぶから今すぐ部屋を片付けるように言われて、警察も張り込んでいることなので、左江内（堤真一）は家に帰って掃除をすることにしました。
翌日、左江内（堤真一）は池杉（賀来賢人）から落書きが立ち退きの嫌がらせなのではないかと言われて調べると、実は区が道路を拡張するためにもんじゃ焼き屋に立ち退きを要請していて、あのもんじゃ焼き屋だけが立ち退きに応じていなかったことが判明します。
左江内（堤真一）はもんじゃ焼き屋に行って話を聞くと、１００年この土地でやってきていて、立ち退くつもりはないので、立派なマンションを建てて欲しいとお願いされます。
左江内（堤真一）は家に帰ると、左江内もや夫（横山歩）がうんていにワックスが塗ってあったために落ちてケガをしていて、左江内円子（小泉今日子）が学校に行って先生と生徒に怒ってきたことを聞かされ、左江内（堤真一）は「そんなことしたら逆にやりづらくなるだろう。」と言うと、左江内円子（小泉今日子）に「もや夫の教育に興味がないから申し訳ございません。」と土下座して謝るように言われてしまい、言う通りに土下座をして謝るのでした。
もや夫の事件の真実
左江内（堤真一）と池杉（賀来賢人）は落書きの張り込みをしていると、バイクに乗った犯人が現れ、２人の存在に気付いた犯人は逃げていってしまいます。
左江内（堤真一）はすぐさまスーパーサラリーマンに変身し、追いかけると、犯人はあの店が立ち退かないから道が狭すぎて救急車が入ってこれずにおばあちゃんが亡くなったことを聞かされます。
そこに小池（ムロツヨシ）がやってきて、またも自分の手柄にしてしまうのでした。
家に帰った左江内（堤真一）は左江内円子（小泉今日子）から左江内もや夫（横山歩）
の元気がないので、３万円もする指揮棒を買ったことを告げられ、驚くと、値段より左江内もや夫（横山歩）のことを心配しろと言われ、左江内もや夫（横山歩）の部屋に行くと、部屋でワックスを見つけて自作自演だったことが発覚します。
翌日、左江内（堤真一）は学校に行き、先生と生徒たちの前で、左江内もや夫（横山歩）が自作自演していたことを言い、みんなに謝るように言いますが、謝らずに逃げてしまいます。
その後、左江内（堤真一）はもんじゃ焼き屋に「この街のためにマンションは辞めませんか？」と提案すると、店主から「他の会社に依頼する。」と言われ、左江内（堤真一）はスーパーマンに変身してもんじゃ焼き屋の店主を空を飛んで連れていき、道幅の狭さを説明すると、店主はマンション建設を辞めて立ち退くことを決めたのでした。
合唱コンクール当日、左江内もや夫（横山歩）は部屋から出てこず、左江内（堤真一）はスーパーマンに変身して急いで学校に連れていき、一緒に土下座して謝ると、男子の一人が歌が下手だったからさぼっていたことを告白し、左江内もや夫（横山歩）は無事に合唱コンクールの指揮をすることができました。
左江内（堤真一）は合唱コンクール中にスーパースーツを脱いで戻ると、左江内円子（小泉今日子）から遅れてきたと思われ、正座して見るように言われてしまうのでした。
キャスト
左江内（堤真一）
左江内円子（小泉今日子）
小池（ムロツヨシ）
左江内はね子（島崎遥香）
左江内もや夫（横山歩）
池杉（賀来賢人）
蒲田（早見あかり）
下山（富山えり子）
刈野（中村倫也）
さやか（金澤美穂）
サブロー（犬飼貴文）
木手（福島マリコ）
米倉（佐藤二朗）
老人（笹野高史）
簑島（高橋克実）
出典：http://www.ntv.co.jp/saenai/story/index.html
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感想
第２話は原作漫画にはないオリジナルのストーリーになっていました。
ドラマの冒頭でラバーガールが登場し、まるでコントのようなやり取りがたまらなく面白かったです。
小池（ムロツヨシ）は第２話目にして、ついにラーメンを食べてましたね！
そして米倉（佐藤二朗）は今回はバッティングセンターのバイトとして登場していましたが、米倉（佐藤二朗）と左江内（堤真一）のやり取りって何となくアドリブっぽく見えるのですが、あの絶妙なやり取りが面白いですね！
それにしても前回にも増して左江内円子（小泉今日子）の鬼嫁っぷりが凄くて左江内（堤真一）が不憫すぎる…
でも左江内（堤真一）が能天気だから笑えてしまうんですよね！
次回は左江内はね子（島崎遥香）がアイドルのオーディションを受けるようなので、次回もオリジナルのストーリーになりそうですね！
『スーパーサラリーマン左江内氏』ネタバレ
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『スーパーサラリーマン左江内氏』原作漫画のネタバレ
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