【東京タラレバ娘】ドラマ2話のネタバレ感想とあらすじ「榮倉奈々が元彼の鮫島涼こと平岡祐太と復縁？」

恋愛からすっかり遠ざかった３０代独身タラレバ娘３人の恋愛模様を鋭く、切なく、面白おかしく描く、東村アキコの大ヒットコミックが原作で話題の『東京タラレバ娘』ですが、第２話目ではどんな現実が待ち受けているのか？

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気になる１月２５日放送『東京タラレバ娘』第２話のキャスト・あらすじ・感想をネタバレでお届けしていきます。

『東京タラレバ娘』第２話のあらすじ
1. 山川香が元カレの鮫島涼と運命の再会？
2. 鎌田倫子とＫＥＹ／鍵谷春樹が急接近？
キャスト
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『東京タラレバ娘』第２話のあらすじ

山川香が元カレの鮫島涼と運命の再会？

鎌田倫子（吉高由里子）と山川香（榮倉奈々）と鳥居小雪（大島優子）の３人は回転寿司屋で、彼氏がいないことを嘆き「回転寿司のオススメのようにオススメのいい男が回ってきてくれればいいのに！」と言いながら、それぞれにあったオススメの条件を考えて盛り上がります。

そして、またタラレバ話をしてしまったことに気付いて、ＫＥＹ／鍵谷春樹（坂口健太郎）にタラレバ娘だと言われたことを思い出して怒る山川香（榮倉奈々）と鳥居小雪（大島優子）に鎌田倫子（吉高由里子）はＫＥＹ／鍵谷春樹（坂口健太郎）が載っている雑誌を見せてモデルだったことを告げると、さらに２人は生意気だと怒り出し、雑誌の大人の恋のはじめ方の特集を見た山川香（榮倉奈々）に「どうせ自分磨き頑張れば幸せになれるとか書いてるんでしょ？」と言われると、鎌田倫子（吉高由里子）の前にタラとレバーがまた姿を現し、鎌田倫子（吉高由里子）はタラレバばっかり言ってたらダメだと改めて思うのでした。

その後、鎌田倫子（吉高由里子）は脚本の打ち合わせに向かう途中で、撮影でロケに来ていたＫＥＹ／鍵谷春樹（坂口健太郎）と道でぶつかり、バッグの中に入っていた雑誌を見られ「始めるんだ。大人の恋？」と言われ、動揺し、終始タラレバさんと言われたことに怒って、その場を後にするのでした。

脚本の打ち合わせ場所に着いた鎌田倫子（吉高由里子）は壁ドンやアゴくいなど胸キュンで話題になりそうなシーンを脚本に盛り込むように監督に言われ、早坂哲朗（鈴木亮平）から鎌田倫子（吉高由里子）ならできるとフォローされて、鎌田倫子（吉高由里子）は早坂哲朗（鈴木亮平）が人のモノになってしまったことを後悔していると、夕食に誘われます。

もしかしたら芝田マミ（石川恋）と別れたのかと思いきや、早坂哲朗（鈴木亮平）は芝田マミ（石川恋）と付き合えたのは鎌田倫子（吉高由里子）のおかげだと、お礼をしたいだけで、３人だと気まずいため、鳥居小雪（大島優子）の父親がやっている居酒屋「呑んべえ」に連れていき、他の２人も呼んで何とかやり過ごすことに！

そして早坂哲朗（鈴木亮平）から今流行りのＢＵＮＫＥＹＳというイケメンバンドのライブに行かないかと招待券を渡され、３人で行くことになりました。

すると、ＢＵＮＫＥＹＳのバンドのメンバーの中に山川香（榮倉奈々）の元カレの姿が！？

山川香（榮倉奈々）は元カレの鮫島涼（平岡祐太）が夢を叶えたことに感動し、３人は早坂哲朗（鈴木亮平）に連れられ楽屋に挨拶に行くことになります。

楽屋前で待っていると、鮫島涼（平岡祐太）の知り合いだというＫＥＹ／鍵谷春樹（坂口健太郎）が現れ、鎌田倫子（吉高由里子）が脚本を担当するドラマの主題歌をＢＵＮＫＥＹＳが歌うことを知り、ＫＥＹ／鍵谷春樹（坂口健太郎）は鎌田倫子（吉高由里子）が脚本家であることを初めて知るのでした。

３人は楽屋に入ると、すぐに鮫島涼（平岡祐太）は山川香（榮倉奈々）に気付いて抱きつき「ここまで来られたのは全部、香のおかげだよ！」と言われ、大喜びするも、そこに鮫島涼（平岡祐太）の彼女が現れ、すぐに淡い期待は打ち砕かれてしまいます。

運命の再会だと思っていたのに期待を裏切られ、居酒屋「呑んべえ」で落ち込む山川香（榮倉奈々）にＫＥＹ／鍵谷春樹（坂口健太郎）は「甘いんじゃないですか？」と言うと、山川香（榮倉奈々）はブチギレて詰め寄りますが、ＫＥＹ／鍵谷春樹（坂口健太郎）に「売れないから捨てたくせに売れたらより戻そうなんて甘いでしょ？」と図星をつかれて、山川香（榮倉奈々）は言われた通りで、回転寿司のように、また皿に乗って鮫島涼（平岡祐太）が回ってきて、この日のために一人だったんだと思ったら、他の人にもう取られていて、取り逃した皿は他の人が取るということを実感し、時間を巻き戻したいけど、もう時間は戻らないという現実に打ちのめされるのでした。

鎌田倫子とＫＥＹ／鍵谷春樹が急接近？

翌日、鳥居小雪（大島優子）はＫＥＹ／鍵谷春樹（坂口健太郎）が花を買っているところを見かけて誰に渡すのかと尾行すると、花は「さわだようこ」と書かれたお墓に供えていました。

一方、鎌田倫子（吉高由里子）が今回のドラマの脚本を下ろされ、他の脚本家に仕事を取られてしまいます。

そこに芝田マミ（石川恋）から脚本の仕事を奪ったのが笹崎まりか（筧美和子）で、女を使って仕事を取っていることを聞かされ、納得できない鎌田倫子（吉高由里子）は監督の元に向かうと、タクシーで監督と笹崎まりか（筧美和子）がどこかに向かい、鎌田倫子（吉高由里子）もタクシーで追跡します。

ホテルに向かう２人を追跡すると、ラウンジで早坂哲朗（鈴木亮平）とテレビ日本プロデューサーの宇野綾子（遼河はるひ）が待っていて、脚本を絶賛されているのを見て、実力で負けたと思い知らされ、鎌田倫子（吉高由里子）はショックを受けて帰ると、早坂哲朗（鈴木亮平）は、それを見かけて優しくフォローするも、鎌田倫子（吉高由里子）は惨めになり、その場を後にするのでした。

その後、鎌田倫子（吉高由里子）は珍しく一人で居酒屋「呑んべえ」に来ると、またもＫＥＹ／鍵谷春樹（坂口健太郎）が現れます。

落ち込む様子を見たＫＥＹ／鍵谷春樹（坂口健太郎）は鎌田倫子（吉高由里子）から仕事を若い子に実力で取られたことを聞かされ、恋愛をしていないせいで恋愛ドラマの脚本もすっかり書けなくなってしまったことを嘆き、すっかり酔っ払って寝てしまいます。

鳥居安男（金田明夫）から鎌田倫子（吉高由里子）を家まで送ってくれないかと頼まれたＫＥＹ／鍵谷春樹（坂口健太郎）は家まで送るも起きなかったため、部屋まで送り届けると、鎌田倫子（吉高由里子）は目を覚まして「すいませんでした。」と言い、干してある洗濯物を見られないようにどけようとすると、転んでしまい「もうダメだダメだダメだ～やっぱ終わってるわ！笑えば？笑っていいわよ！むしろその方が楽だし、ムカつく人のことタラレバとか言って！」と怒りをぶつけて「こんな女の気持ちは若くてイケメンのあんたにはわからないでしょうね！」と言うと、ＫＥＹ／鍵谷春樹（坂口健太郎）は鎌田倫子（吉高由里子）によく似た女性を知っていて、気持ちがわかるからイラッとするから、ちゃんととしろと言うと、鎌田倫子（吉高由里子）は「女としてもう終わっているからもう挽回できる気がしない…」と言い返すと、ＫＥＹ／鍵谷春樹（坂口健太郎）に「じゃあ試してみる？」とキスをされ、２人は一夜を共にします。

一方、山川香（榮倉奈々）は鮫島涼（平岡祐太）から突然電話で２人の思い出の場所に来るように誘われますが、山川香（榮倉奈々）は行かないと言って一度は断りますが、結局行くと、再び抱きつかれ、見せたい物があると家に招待されていくと、部屋から東京タワーが見えて、いつかボロい部屋から見た東京タワーよりも何倍も大きい東京タワーを見せる約束を守れて良かったと喜び、キスをされ、一夜を共にすると、翌朝、彼女と一緒に暮らしているけど、ハワイに行っているだけだという現実を知り、唖然としてしまいます。

その頃、鎌田倫子（吉高由里子）が起きると、ＫＥＹ／鍵谷春樹（坂口健太郎）の姿はなく、どうすればいいのかよくわからなくなってしまうのでした。

キャスト

鎌田倫子（吉高由里子）

山川香（榮倉奈々）

鳥居小雪（大島優子）

ＫＥＹ／鍵谷春樹（坂口健太郎）

鮫島涼（平岡祐太）

芝田マミ（石川恋）

鳥居安男（金田明夫）

早坂哲朗（鈴木亮平）

出典：http://www.ntv.co.jp/tarareba/cast_staff/index.html

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