過去最多の８球団が競合した野茂英雄、小池秀郎の記録を抜くのではないかと言われているのが今年のドラフト候補の創価大学４年の田中正義（２２歳）投手です。
そこで２０１６年のドラフト大注目の田中正義投手の彼女や出身中学や高校などの経歴をｗｉｋｉ風プロフィールで紹介していきたいと思います。
田中正義のｗｉｋｉ風プロフィール
2016年ドラ1候補は田中正義ら8名。外れ1位を取るなら投手よりも野手？ https://t.co/vd4byJuSDZ #numberweb pic.twitter.com/98dYAuHeUA
— Number編集部 (@numberweb) 2016年10月17日
名前：田中正義（たなか せいぎ）
生年月日：１９９４年７月１９日（２２歳）
出身地：神奈川県横浜市
身長：１８６ｃｍ
体重：９１ｋｇ
視力：０．１以下
リーチ：８４．２ｃｍ（右腕）
二の腕の太さ：３５ｃｍ
手の平：２１．５ｃｍ
胸囲：１０６ｃｍ
お尻：１１０ｃｍ
太もも：６２．５ｃｍ
股下：９３ｃｍ
足：２８．５ｃｍ
投打：右投げ右打ち
家族構成：両親、兄、姉、妹
好きな歌手：コブクロ
好きな食べ物：キウイ、いちご、からあげ、ハンバーグ
嫌いな食べ物：たまねぎ
田中正義投手の彼女は？
実は田中正義投手はあの二刀流大谷翔平投手と同じ歳の同学年で、高校時代には全くの無名でドラフトで指名されることはありませんでした。
２０１５年６月２９日に行われた日本プロ野球ＶＳ大学日本代表の試合ではプロの二軍選抜との対戦ではありながら、最速１５６ｋｍのストレートを武器に７連続奪三振に切って取り、その実力を見せつけました。
この活躍から全１２球団が競合する可能性があるとまで報じられることになりました。
ここまでの実力を見せつけながらも、田中正義投手は「プロで投げている自分が本当に想像できなくて、自信があるかないかで言えばないんですけど、なんとか通用できるように必死に努力していきたいと思います。」と謙虚なコメントをしています。
そんな謙虚な田中正義投手に彼女はいるのかが気になるところですが、彼女がいるという情報は全くありませんでしたが、大学では野球漬けで練習だけでなく、健康管理や食事の管理などをストイックにやっていて、筋肉に関する勉強も欠かさないほどなので、いない可能性の方が高いのではないかと思われますが、かなり注目の選手なので近寄ってくる人は多いと思われますが、そこも徹底的に管理してそうな気がしますね！
田中正義投手の出身小学校・中学と少年野球チームは？
田中正義投手は横浜市立上末吉小学校１年生の時に駒岡ジュニアーズで野球を始め、小学６年生でチームのエースになると、横浜市立末吉中学校に進学後は身長１８０ｃｍ、球速１４０ｋｍを出すほどになります。
ちなみに中学時代は川崎中央リトルシニアにも所属していたようです。
田中正義投手は創価高校時代に投手から野手に転向していた！
そして創価高校に進んだ田中正義投手は１年生からエースナンバーの背番号１を背負い、レギュラーで活躍するも、高校１年生の冬に右肩痛を発症し、原因は不明で投げる度に痛みが増してしまうことになります。
そこから思うようなピッチングができなくなり、高校２年生で外野手に転向させられてしまいます。
卒業するまで４番センターとして活躍しますが、甲子園に出場することはできませんでした。
田中正義投手は創価大学だから創価学会？
創価大学は創価学会によって作られた学校なので、全員が創価学会員なのかと思ってましたが、創価学会員でなくても受験ができますし、数は少ないですが、非学会員の方もおられるようです。
創価大学出身のプロ野球選手は以下の通りです。
小谷野栄一（プロ野球選手）
野間口貴彦（中退、プロ野球選手）
八木智哉（プロ野球選手）
大塚豊（プロ野球選手）
田上健一（プロ野球選手）
小川泰弘（プロ野球選手）
倉本寿彦（プロ野球選手）
寺嶋寛大（プロ野球選手）
武藤孝司（元プロ野球選手）
阿久根鋼吉（元プロ野球選手）
中村隼人（元プロ野球選手）
梅田浩（元プロ野球選手）
高口隆行（元プロ野球選手）
高田周平（元プロ野球選手）
また創価は中学校・高校は中高一貫で、田中正義投手は高校から入っているので、野球が強いということから創価学会とは関係なく創価高校や創価大学に入る選手もいると思います。
さすがに田中正義投手がどちらかなのかまではわかりませんでした。
田中正義投手は創価大学でピッチャーに復帰するも再び右肩痛のケガに！
高校２年生からの外野手転向により、肩の痛みが消えた田中正義投手は創価大学に入ると再びピッチャーとして活躍し、１年生の秋からはエースにまで成長することとなります。
高校時代のケガでの２年間があったので、その時の経験を活かし、体へのケアを心がけるようにし、サプリメントは１０種類以上、疲労回復につながるという酸素水など、その日の体調に合わせて何を摂取するのかを決めていると言います。
そして食事は母親に頼んで栄養バランスのとれた料理を定期的に送ってもらい冷凍保存して食べているという徹底ぶりで、１日たんぱく質を２００ｇ、炭水化物４００ｇと摂取量まで決めて食事を管理しています。
２０１６年４月２３日、新東京大学野球 春季リーグ 創価大学 ＶＳ 共栄大学の試合の２回表に田中正義投手は高校時代と同じ右肩痛で降板してしまいます。
痛みの原因は肩周辺の筋力不足による炎症で、田中将大投手や前田健太投手も信頼する理学療法士の高村隆さんとリハビリをしながら筋力を鍛えて３カ月後の７月６日にようやくピッチングを再開し、９月の秋の開幕戦で完全復活を遂げ、いよいよ運命のドラフトを待つのみとなりました。
一体、何球団が田中正義投手の獲得指名に名乗りを挙げるのでしょうか？
運命のドラフトは１０月２０日です。
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