【嘘の戦争】最終回の結末予想「真犯人は大杉漣で草なぎ剛と山本美月が恋愛関係に？」

１月１０日放送の『嘘の戦争』は『銭の戦争』に次ぐ復讐シリーズの第２弾ということで、原作があるのかと思いきや、今回の『嘘の戦争』は全くのオリジナルのストーリーの脚本となります。

今回は草彅剛演じる天才詐欺師である千葉陽一の家族を奪った犯人に復讐をしていく話になりますが、原作がないため、最終回の結末が現段階でどうなるのかがわかりません。

そこで第１話を見た段階で、今後どう展開していくのかと真犯人や最終回の結末を予想してみたいと思います。

『嘘の戦争』の今後の展開予想
一ノ瀬浩一と二科楓が恋愛に発展か？
真犯人と最終回の結末は？
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『嘘の戦争』の今後の展開予想

第１話目では一ノ瀬浩一（草彅剛）が家族を奪った犯人である五十嵐久司（甲本雅裕）を巧みな詐欺のテクニックで追い詰め、二科興三（市村正親）に借金をチャラにしてもらう代わりに一ノ瀬浩一（草彅剛）の父親のところに向かったものの、実際に始末したのは二科興三（市村正親）の部下であったことと、一ノ瀬浩一（草彅剛）の父親が警察に都合の悪い何かを伝えようとしていたことが判明しました。

そして二科興三（市村正親）の誕生パーティーで五十嵐久司（甲本雅裕）に襲われそうになったところを一ノ瀬浩一（草彅剛）がかばって刺されて第１話が終了しました。

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第２話の予告では二科家の顧問弁護士を務める六反田健次（飯田基祐）から誕生パーティーでの一件を事故として済ませないと言われてしまうのですが、六反田健次（飯田基祐）が３０年前の事件に関わっていることに気付いて追い詰めていくことになります。

このことから１話ごとに事件に関わった人物を追い詰めて復讐しながら、指示をした二科興三（市村正親）に近付いていくことになりそうですが、その間には一ノ瀬浩一（草彅剛）を疑う二科隆（藤木直人）を巧みに騙しながら、猜疑心の塊になってしまった二科隆（藤木直人）の過去も徐々に明らかになっていくことでしょう。

また一ノ瀬浩一（草彅剛）のチームは十倉ハルカ（水原希子）、八尋カズキ（菊池風磨）、百田ユウジ（マギー）の４人ですが、第１話を見た限りでは、海外ドラマ『華麗なるペテン師たち』のチーム編成と構成に似ていると思います。

まずチームのリーダーで司令塔の一ノ瀬浩一（草彅剛）がいて、女性詐欺師の十倉ハルカ（水原希子）と、一ノ瀬浩一（草彅剛）に詐欺のテクニックを教えた師匠とも言えるベテランの百田ユウジ（マギー）と、新人の八尋カズキ（菊池風磨）で構成され『華麗なるペテン師たち』では、もう一人ハッキングなどをする役回りのキャラクターがいますが、それはここでは八尋カズキ（菊池風磨）が担っています。

そして新人がいることで詐欺のテクニックを視聴者にも説明することができるので、見てる方もわかりやすくなりますし、教えるテクニックは『華麗なるペテン師たち』では、割とおなじみのものだったので、多少は参考にしてるのではないかなと思いました。

『華麗なるペテン師たち』では窮地に追い込まれたと思いきや、それすら詐欺師たちの罠で、相手を有利な立場だと思わせて巧みに操り、最後に大どんでん返しが起こるので、今後そのような巧みな罠での大逆転の展開に期待したいです。