【ボク、運命の人です】最終回10話のネタバレあらすじと感想「結末で正木一郎(山P)が帰ってくる続編に期待も」

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亀梨和也主演の土曜ドラマ『ボク、運命の人です。』が6月17日の放送で、ついに最終回を迎えることとなりました。

正木誠(亀梨和也)と湖月晴子(木村文乃)の運命の2人は無事に結ばれることができるのか?

【ボク、運命の人です】1話のネタバレあらすじと感想「亀梨と山Pのエンディング曲のボク運ダンスがかわいい」

注目の最終回『ボク、運命の人です。』第10話のキャスト/あらすじ/感想をネタバレでお届けしていきたいと思います。

 

 

『ボク、運命の人です。』第10話 最終回のあらすじ

 

定岡が四谷三恵にプロポーズ

 
「永久あばよ」という言葉を残し、正木一郎(山下智久)が消えてしまい、正木誠(亀梨和也)の記憶から正木一郎(山下智久)の存在は失われてしまうこととなってしまいました。

正木誠(亀梨和也)は湖月晴子(木村文乃)へのプロポーズを決意し、烏田翔吉(田辺誠一)からアドバイスを受け、以前、誕生日プレゼント用の指輪を買ったジュエリーショップに行って、ハンバーグで例えると上から見ると普通のハンバーグなのに下から見るとフォアグラが敷いてあるようなイメージの婚約指輪を注文すると、店員の藤岡(吉井怜)から「翌日の昼には用意できているので、ご都合の良い時にまたいらして下さい。」と言われて、お店を出ます。

お店を出ると、靴紐を結びたいという藤岡の娘の心美(早坂ひらら)に「風船を持っていてくれませんか?」と言われ、風船を渡されるも、風で風船を手から放してしまい、風船を飛ばしてしまいました。

正木誠(亀梨和也)が藤岡の娘の心美(早坂ひらら)に謝ると「いいえ、あなたに期待した私がバカでした。」と言われてしまいます。

翌日、湖月晴子(木村文乃)が働いている会社は配置転換で、正木誠(亀梨和也)と背中合わせだった座席は変えられ、さらに契約も上手くいかず、婚約指輪のお店は臨時休業となり、悪いことが続いてしまいます。

そんな中、湖月晴子(木村文乃)から電話で明日から急に大阪に出張となり、納期が決まっていないので、いつ帰ってこれるかわからないと知らされます。

一方、定岡(満島真之介)の元には正木一郎(山下智久)が現れ、実は仕事で旅立つことになったので、しばらく会えなくなったことを報告して、正木誠(亀梨和也)には旅立つことを言わずに、これからは正木一郎(山下智久)の話もしないように頼んで、30年後に一緒にゴルフに行く約束をするのでした。

翌日、定岡(満島真之介)は正木誠(亀梨和也)を呼び出し、明日、大阪に行って四谷三恵(菜々緒)にプロポーズすることを告げ、一緒に大阪に来ないかと誘います。

それを聞いた正木誠(亀梨和也)は自分も一緒に大阪に行くことを決め、婚約指輪を受け取り、大阪に向かおうとするも、台風の影響で飛行機が欠航となり、大阪に行けなくなってしまうのでした。

一方、定岡(満島真之介)は大阪で四谷三恵(菜々緒)にプロポーズをしようとすると、用意もしていないのに結婚行進曲が流れ、運命を感じた2人は結婚することを決めたのでした。

 

 

正木誠と湖月晴子の運命は?

 
正木誠(亀梨和也)は最近、歯車が狂いだしたのは風船から手を放してからだと思い、藤岡の娘の心美(早坂ひらら)が持っていた焼き肉のゆるキャラのアイビッキーが参加する焼き肉フェスに行って、アイビッキーから風船をもらうと、その瞬間、湖月晴子(木村文乃)から東京に戻ってこられるようになったとのメールが送られてきました。

そして藤岡(吉井怜)に風船を渡すと、お礼にと2カ月前に湖月晴子(木村文乃)と偶然出くわしたのと同じクラシックのコンサートのチケットをもらいます。

翌日、正木誠(亀梨和也)は湖月晴子(木村文乃)ともらったチケットでクラシックのサマーコンサートを見に行き、2人は演奏中に今までの運命のような出来事を走馬灯のように思い出します。

演奏が終わってスタンディングオベーションで立ち上がろうとする湖月晴子(木村文乃)の手を正木誠(亀梨和也)が取って座らせると、周りがスタンディングオベーションをする中、2人だけが座りながら正木誠(亀梨和也)が湖月晴子(木村文乃)の耳元でプロポーズの言葉を語りかけます。

すると湖月晴子(木村文乃)は「はい」と答え、まるで2人を祝福するかのように周りのスタンディングオベーションの拍手は鳴りやまず、2人も立ち上がってスタンディングオベーションをするのでした。

そして帰りに橋の上で虹を見ながら、正木誠(亀梨和也)が「やっぱり神様っているのかなぁ~」と言うと、湖月晴子(木村文乃)は前からちょいちょい神様の名前を出すことを指摘されるも、正木誠(亀梨和也)はそのことは全然覚えていませんでした。

しかし正木誠(亀梨和也)は何かを思い出したように「でも神様は信じてるかもね!ちょっとナマイキだけどね!」と言い、湖月晴子(木村文乃)は「どういうこと?」と言うと、正木誠(亀梨和也)は「俺だけの秘密」と答えるのでした。

一方、正木一郎(山下智久)はバスタブの底に「結婚おめでとう。誠のくせによくやったな」という言葉を残し、その姿を消します。

そして藤岡の娘の心美(早坂ひらら)に渡した風船には「三十年後の演奏楽しみにしてるよ」と書かれ、結婚指輪が置かれた部屋に「ピンポーン」とチャイムの音が鳴り響くのでした。

 

 

キャスト

 

正木誠(亀梨和也)

湖月晴子(木村文乃)

四谷三恵(菜々緒)

葛城和生(澤部佑)

鳩崎すみれ(渡辺江里子)

宇久森みどり(岡野真也)

湖月大地(杉本哲太)

関原卓(大倉孝二)

湖月善江(石野真子)

烏田翔吉(田辺誠一)

藤岡(吉井怜)

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藤岡心美(早坂ひらら)

定岡(満島真之介)

謎の男・正木一郎(山下智久)

出典:http://www.ntv.co.jp/boku-unmei/cast-staff/index.html

 

感想

 
『ボク、運命の人です』第10話 最終回を見た視聴者の感想をまとめてみました。


 

ネットでは続編を期待する声が多数でした。

終わり方からいっても、スペシャルドラマがありそうな感じもしたので、最後にチャイムを鳴らしたのが正木一郎(山下智久)で、また帰ってきたという続きがあることに期待したいですね!

 
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