最新公共図書館3選を紹介!読書通帳で子供の読書率UP!

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最近、本を読んだのはいつですか?

図書館に行ったのは?

もうしばらく図書館に行ったことがないという方もかなり多いと思いますが、しばらく利用しないうちに図書館はかなりの進化を遂げていたのです。

5月24日放送の『ノンストップ!』では、従来の図書館のイメージを覆す進化する全国の公共図書館が紹介されました。

それでは番組で紹介された特に人気の図書館をその特徴と場所や開館時間の情報と共にご紹介していきたいと思います。

 

 

日比谷図書文化館

 
美術書・ビジネス書を中心に約18万冊
 

最新図書館の特徴①「BGMが流れるカフェ、読書や勉強」

 
従来の図書館のイメージはとにかく静かというイメージでしたが、日比谷図書文化館の1階「Library Shop&Cafe Hibiya」では、図書館で借りた本をカフェで読むことができます。

しかもカフェからは日比谷公園を一望することができます。

さらに午後5時からは地下1階のレストランでアルコールを飲みながら読書することも可能です。
 

最新図書館の特徴②「充実した雑誌の数々」

 
従来の図書館のイメージは専門書、文庫本、児童書が並ぶ堅いイメージですが、日比谷図書文化館では500種類の雑誌を常備!

最新の週刊詩からマニアックな雑誌まで豊富に取り揃えてあります。
 

最新図書館の特徴③「定期的にイベントを開催」

 
日比谷図書文化館にはイベントスペースがあり、不定期で様々なイベントが開催されています。

 

日比谷図書文化館の場所や開館時間は?

 
住所:千代田区日比谷公園1番4号

東京メトロ 丸の内線・日比谷線「霞ヶ関駅」から徒歩約3分

開館時間:10:00〜22:00(月曜日〜金曜日)10:00〜19:00(土曜日)10:00~17:00(日曜・祝日)

休館日:毎月第3月曜日、12月29日〜1月3日

 

 

岐阜県立中央図書館

 
2015年にオープンしたばかりですが、全国でもトップクラスの来館者数を誇ります。
 

最新図書館の特徴④「建物がオシャレ」

 
従来の図書館のイメージといえば本、棚、机、椅子があるだけの簡素なイメージですが、岐阜県立中央図書館は建築界のノーベル賞と言われるプリッカー賞を受賞した伊東豊雄氏がデザインしています。

さらに絵本、ファッション誌など約35万冊が揃っていて県外の人も利用可能です。
 

最新図書館の特徴⑤「世代別の利用場所がある」

 
岐阜県立中央図書館には幼稚園児と親が靴を脱いでくつろげるスペースがあったり、中高生が集中して勉強できるスペースがあったり、子供が勉強している間大人は岐阜城を眺められるテラスがあったりと、どの世代にも使い勝手が良く作られています。
 

最新図書館の特徴⑥「複合施設が充実」

 
岐阜県立中央図書館はコンビニやカフェ、ダンススクールや英会話教室も併設されています。

 

岐阜県立中央図書館の場所や開館時間は?

 
住所:岐阜県岐阜市司町40番地5

開館時間:9:00〜20:00

休館日:毎月最終火曜日(祝日と重なる場合は翌日)、12月31日〜1月3日

 

鴻巣中央図書館

 
読書通帳という機械に入れると借りた本を自動で記入してくれるサービスがあり、銀行の貯金通帳のように貯まっていくので子供達に大人気のサービスで、小学生限定で図書館の会員登録をする際に申し込めば無料で作れます。

このサービスによって読む本の数が増えたお子さんも多いとのこと。

お子様がいらっしゃる方には読書通帳で読書率のUPにつなげてみてはいかがでしょうか?

 

鴻巣中央図書館の場所や開館時間は?

 
住所:鴻巣市本町1-2-1

開館時間:9:00〜20:00(月曜日~金曜日)9:00~18:00(土・日・祝日)

休館日:毎月第4木曜日、年末年始

 

以上『ノンストップ!』で紹介された最新公共図書館3選でした。

参考になりましたら幸いです。

最後までご覧頂きありがとうございました。

 

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