【24 レガシー】最終回12話のネタバレあらすじと感想「結末はナセリがレベッカとアラの交換に応じる」

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『ウォーキング・デッド』のヒース役でおなじみのコーリー・ホーキンズ主演の24のスピンオフのドラマ『24:レガシー』の最終回 第12話のあらすじと感想をネタバレでお届けしていきます。

【24 レガシー】1話のネタバレあらすじと感想「エドガーのいとこマリアナが分析官として登場」

 

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『24:レガシー』最終回 第12話「11:00pm~12:00pm」のあらすじ

 

11:00:00

 
エリックはレベッカを救うため、亡くなったと思われていたナセリの娘のアラの居場所を突き止め、捕らわれていた家から家に帰すと言って出ようとすると、そこにアラを捕らえていたシムズ国家情報長官の命令でやってきたトニー・アルメイダとその仲間に家を包囲されてしまいます。

エリックはアラをクローゼットに隠して、トニー・アルメイダ達と銃撃戦を展開し、エリックは1人ずつトニーの仲間を倒していきますが、突入してきた敵に肩を打たれてしまいます。

そしてトニーが突入してきて2人は揉み合いとなり、エリックがトニーの腕を破壊すると、入ってきた仲間にエリックは銃を突きつけられ、エリックは絶対絶命のピンチに追い込まれてしまうのでした。

するとトニーの元にジョンから電話でシムズ国家情報長官を拘束したことと、レベッカを救うためにはアラが必要であることが告げられます。

それを聞いたトニーはエリックにアラを連れていき、レベッカを救うように言って、その場を後にするのでした。
 

11:11:44

 
エリックがマリンズに連絡すると、ちょうどレベッカがひざまづかされ、ビンハリードが裁きを下す動画が生中継され始めてしまいます。

何とかその前にナセリと話して止めなければと思ったエリックはアラにナセリの電話番号を聞いて、電話をかけます。

ナセリが電話に出るとアラが出たことに驚き、エリックはアラを家族がいる安全な場所に戻す代わりにレベッカを帰すように要求します。

それを聞いたナセリは悩んだ挙句にビンハリードの手下を倒してレベッカを救い、エリックとの交渉に臨むことにするのでした。

 

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11:19:58

 
エリックはアラを迎えに来たヘリに乗せ、ナセリとの待ち合わせ場所に向かいます。

その後、アラを乗せたヘリはヨルダン大使館に到着しました。

エリックはナセリが待つ場所に到着し、ナセリの指示通りに動きます。

ナセリはアラが大使館に無事に入る姿を確認してからレベッカを返すと話し、動画でアラが大使館に入る様子を確認します。

アラとテレビ電話で話しながらレベッカを連れ、エリックの元に一歩ずつ進むナセリはアラが大使館に無事に入るのを見届け、レベッカをエリックに向かって歩かせました。

すると片手をつながれた状態のビンハリードが床に銃を見つけ、ナセリを撃ってしまうのでした。

さらにレベッカも撃たれ、カーターはビンハリードを撃って始末し、連絡を受けたマリンズは救急車を手配してヘリで救出に向かいます。

救急車で運ばれたレベッカの元にジョンが駆けつけるも、レベッカの心臓は止まってしまうのでした。
 

11:48:44

 
12時間後、レベッカは亡くなり、悲しみにくれるジョンの元に父親が現れ、自分がしてしまったことを悔いる一方で、今回の件でジョンの支持率が9ポイントも上がっていることから、選挙戦への出馬は諦めない方がよいことと、父親の罪を息子が背負う必要はないことを告げます。

そんな中、FBIからシムズ国家情報長官のことで話がしたいとやってきていることをニラーから報告され、ジョンはFBIのディートリッヒと話すことになりました。

ディートリッヒはジョンに今朝、シムズが亡くなったこととを告げ、昨夜に何の用でシムズに会ったのかを聞くと、ジョンは妻の捜索の件で具体策を聞きに行ったことだけを告げ、アラのことについては何も語りませんでした。

そしてジョンは二ラに次の大統領選への出馬を諦めないことを告げます。

一方、CTUに戻ったカーターはニコールと再会し「ここが居場所なんだ!」と本心を伝えると、ニコールは「ここで働きたいなら支えるわ!」と伝え、2人は抱き合いながらキスをするのでした。

 

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キャスト

 

キャスト

エリック・カーター(コーリー・ホーキンズ)

レベッカ・イングラム(ミランダ・オットー)

ジョン・ドノヴァン(ジミー・スミッツ)

アイザック・カーター(アシュレイ・トーマス)

二コール・カーター(アンナ・ディオプ)

キース・マリンズ(テディ・シアーズ)

アンディ・シャロウィッツ(ダン・ブカティンスキー)

ベン・グライムズ(チャーリー・ホフハイマー)

ニラー・ミズラニ(シェイラ・バンド)

マリアナ・スタイルズ(コーラル・ペーニャ)

 

感想

 
24のスピンオフの『24:レガシー』が終了しましたが、全体を通してオリジナルの24と比べると、やはり物足りなさを感じてしまいました。

エリック・カーターはジャック・バウアーと比べると、キャラクター的に物足りないというか、中途半端な感じでしたね…

強さもイマイチよくわからないし、正義のためなら際どいことも躊躇なくやるジャック・バウアーと比べると、凄さがイマイチ伝わってきませんでした…

多分、ジャック・バウアーを見てなければ伝わったのかもしれないけど、見てハードルが上がった状態からだと、ジャック・バウアーを超えるキャラクターじゃないとやっぱり難しかったかなぁ~と思いました。

内容的にもオリジナルの24と比べて驚くようなほどの内容でもなかったので、スピンオフを見た上で、24はやはりジャック・バウアーじゃないと成り立たないことがよくわかったので、今度はジャック・バウアーでの続編があることに期待したいですね!

 
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