【ほん怖 2019】佐々木蔵之介主演ネタバレあらすじ「肩の女」

１０月１２日放送の土曜プレミアム『ほんとにあった怖い話２０周年スペシャル２０１９』の佐々木蔵之介主演「肩の女」のキャストとあらすじをネタバレで、お届けしていきたいと思います。

※ここからはネタバレになりますので、ご注意下さい。

『肩の女』のあらすじ
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『肩の女』のあらすじ

岩手県某所、脱サラした氷川（佐々木蔵之介）は１０年越しの夢であるラーメン店をオープンさせたものの、場所も味も悪くないはずなのに、客が全く来ないことに悩んでいました。

そして、その理由がバイトの恵介（佐野勇斗）の肩に上半身だけの女が絡みついていることだと氷川（佐々木蔵之介）は気付いていました。

彼なりにいいところもあり、辞めさせずに何とか恵介（佐野勇斗）の肩に絡みつく上半身だけの女をどうにかできないかと調べ、バレないように恵介（佐野勇斗）の肩に塩をかけようとしますが、なかなか上手くいきません。

恵介（佐野勇斗）がチラシを巻きにいこうとした時に、絶好のチャンスが訪れますが、肩に上半身だけの女だけではなく、下半身だけの女まで発見してしまいます。

驚いた氷川（佐々木蔵之介）は恵介（佐野勇斗）に大量の塩を投げつけると、肩に上半身だけの女の姿は消えるのでした。

その様子を見た氷川（佐々木蔵之介）は下半身だけの女にも、すかさず塩を投げつけると、下半身だけの女も姿を消してしまうのでした。

その後、店は満員になるほど繁盛するのですが、氷川（佐々木蔵之介）が久しぶりの忙しさに心地よい疲労感を感じながらベッドに入ると、下半身だけの女が現れてしまいます。

氷川（佐々木蔵之介）は恐怖を感じつつも、そのまま寝てしまい、目を醒ますと、そこには下半身だけの女の姿はありませんでした。

昨日は疲れていたから、おかしな夢を見てしまったのかもしれないと思って鏡を見ると、自分の肩に上半身だけの女が絡みついていました。

とにかく何とかしないといけないと思った氷川（佐々木蔵之介）は何度も自分の肩に塩を投げつけますが、一向に姿は消えず、その日は休業して、除霊の仕方を検索すると、最強のお祓い粉末を作る方法を見つけ、店でお祓い粉末を作り、自分の肩に投げつけると、肩に上半身だけの女の姿は消え、下半身だけの女にもお祓い粉末を投げつけると、下半身だけの女の姿も消えてなくなりました。

その後、上半身の女も下半身の女もいなくなり、店も繁盛し、全て上手くいくと思っていたある日、氷川（佐々木蔵之介）がベッドに入ると、またも下半身だけの女が姿を現し、お祓い粉末を投げつけようとした瞬間、今度は上半身だけの女が姿を現し、襲いかかってきます。

上半身だけの女に襲いかかられた氷川（佐々木蔵之介）は、いつの間にか寝ていて、目を醒ますと、上半身の女の姿も下半身の女の姿もなく、昨夜の出来事は何だったのだろうかと思い、店に着くと、再び恵介（佐野勇斗）の肩に上半身だけの女が絡みついていて、再びこの店はどうなってしまうのだろうと、氷川（佐々木蔵之介）は頭を悩ませるのでした。