【わたし旦那をシェアしてた】hulu続編・前編のあらすじネタバレ「7年後の妻たち」

2019夏ドラマ

9月5日に最終回を迎えた『わたし旦那をシェアしてた』ですが、最終回の7年後を描いたドラマがHulu限定のオリジナルストーリー「7年後の妻たち」として前編・後編に分けて配信されることとなりました。

【わたし旦那をシェアしてた】ネタバレあらすじ「hulu完結・後編の結末は松田秀明が森下晴美に告白?」

そこで『わたし旦那をシェアしてた』の続編「7年後の妻たち」前編のあらすじとキャストをネタバレで、お届けしていきたいと思います。

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『わたし旦那をシェアしてた』続編「7年後の妻たち」前編のあらすじ

森雄作が生きていた!?シェアハウスが取り壊しの危機に!?

天谷恭平(平山浩行)が突然、亡くなったことから発覚した森下晴美(小池栄子)、小椋加奈子(りょう)、藤宮茜(岡本玲)の3人との事実婚関係ですが、3人はシングルハウス専用のシェアハウス「シングシングハウス」で暮らし始め、遺産である3億円は最終的に森下晴美(小池栄子)の手に渡り、藤宮慎吾(森優理斗)の治療費に3億円を使い、3人は家族となり、再びシェアハウスで暮らすこととなりました。

7年後、天谷恭平(平山浩行)の第4の妻であったことが発覚した塚本美保(渡辺真起子)は、杉原哲也(笠本東吾)と再婚して、すぐにシェアハウスを出ていき、藤宮慎吾(森優理斗)と藤宮慎香(池谷美音)はダンス部の合宿に行き、森下沙紀(平澤宏々路)は東大を目指して予備校に通い、小椋透(牧純矢)はeスポーツの選手として韓国に行き、子供達がいないシェアハウスで、3人は今も仲良く暮らしていました。

そんな中、小椋加奈子(りょう)は14歳も年下の野村大輔(小野健斗)から「1日に何回もメールが送られて困っちゃう。」と話し、藤宮茜(岡本玲)は29歳も年上の熊井(遠山俊也)のことが好きだと話し、森下晴美(小池栄子)だけが1人浮いた話がなく、苦し紛れに「私にだって言い寄ってくる人だっていますから…会社の後輩…」と言うも、すぐに嘘だとバレてしまいます。

すると、森下晴美(小池栄子)は「私だって昔、年下に好きって言われたことあるんだから…」と言って、松田秀明(赤楚衛二)に「今日だけは誰かにいて欲しい。その誰かが晴美さんであって欲しいって思っちゃうんです。」と言われて、キスをされたことを思い出しながらニヤニヤしていると、藤宮茜(岡本玲)に「怪しい!」と言われ、全く信用されませんでした。

そこで森下晴美(小池栄子)は「私、一生モテ期なの!」と言うと、小椋加奈子(りょう)から「わかる。私も~」と言われ、藤宮茜(岡本玲)にまで「奇遇です。私もです~」とからかわれ、森下晴美(小池栄子)は「ちょっと私のマネしないでよ!」と言うと、小椋加奈子(りょう)から「嘘つく人に言われたくありません。」と言われてしまいます。

それを聞いた森下晴美(小池栄子)は「だから、いるっつ~の!」と言い返すと、藤宮茜(岡本玲)から「じゃあ誰ですか?」と聞き返され、森下晴美(小池栄子)は「誰でもいいでしょう!」と答え、小椋加奈子(りょう)から「いないね!こりゃあ…」と言われると、森下晴美(小池栄子)はムキになって「いるっつ~の!」と答えます。

そんな中、インターホンが鳴り、藤宮茜(岡本玲)が出ると、悲鳴が!?

慌てて2人が駆け付けると、そこにいたのは森雄作(黒木啓司)の姿でした。

驚きのあまり3人で悲鳴を上げていると、森雄作(黒木啓司)まで悲鳴を上げ「すいません。私、林ビルディングの林と申します。」と名刺を渡してきました。

森下晴美(小池栄子)が林幸作(黒木啓司)に似ている人がいることを話すと、林幸作(黒木啓司)は生まれた時に生き別れになった双子の兄がいることを話し始めます。

林幸作(黒木啓司)は「貧しいスラム街で育ち、別々の施設で育てられ、双子の兄とは一度も会ったことがなく、双子の兄のことを夢に見る日がないと言ったら嘘になりますが…」と双子の兄がいることは嘘で、実はシングシングハウスを来月取り壊して、商業ビルを建てることになったことと、オーナーの染谷文江(夏木マリ)とは契約済みで、契約書類を届けに来たことを告げます。

今月中に退去することを勧告された3人は、染谷文江(夏木マリ)から手紙がきていたことを思い出し、手紙を探して見つけると、手紙には、この年齢でシェアハウス経営はしんどいから高額で売れそうなので、全部売ることに決めたことと、なるべく早く出ていくようにと書かれてありました。

森下晴美(小池栄子)は元々、天谷恭平(平山浩行)の遺産の受取人が決まるまで、このシェハウスにいるってことだったし、染谷文江(夏木マリ)が決めたことならしょうがないと言って、受け入れることにし、小椋加奈子(りょう)にも、藤宮茜(岡本玲)にも、新しい人がいるんだから、いい機会だと言って、3人は新しいスタートを祝って乾杯します。

その後、森下晴美(小池栄子)は1人ベランダで、シェハウスでのことを思い出し、松田秀明(赤楚衛二)に「あなたの帰ってくる場所はあるからね!」と告げたことを思い出し「あと3年か…」とつぶやくのでした。

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松田秀明から出された最後の課題とは?

翌日、3人は不動産屋で物件を探しに行こうとすると、またもインターホンが鳴り、小椋加奈子(りょう)がドアを開けると、そこには松田秀明(赤楚衛二)の姿が!?

3人はあと3年の刑期が残っている松田秀明(赤楚衛二)が脱獄してきたと勘違いしますが、実際には模範囚で刑期が短縮されて仮釈放されただけでした。

そして、シングシングハウスが取り壊されることを知った松田秀明(赤楚衛二)は「いいんですか?ここはみなさんにとって大切な場所ですよね?なくなってもいいんですか?」と3人に聞きます。

それを聞いた小椋加奈子(りょう)は「7年も経ったのよ!7年も経てば、傷だって癒えるし、新しい道だって見つかる。そうすれば、人の気持ちだって変わるものでしょ?」と答えます。

すると、松田秀明(赤楚衛二)は「僕は変わってないです。」と答えると、森下晴美(小池栄子)は驚いた表情で、松田秀明(赤楚衛二)を見つめます。

小椋加奈子(りょう)は松田秀明(赤楚衛二)に「普通は変わるんだって!」と言い、藤宮茜(岡本玲)も「そう、普通はね!」と言い放ちます。

松田秀明(赤楚衛二)は壁に貼られた家族の写真を見ながら「みなさんは、あの日から今日まで何を学んできたんですか?何を感じて、何を得たんですか?ちゃんと思い出して下さい。ちゃんと考えて下さい。」と告げるのでした。

3人はそれぞれシェアハウスでの出来事を思い出し、森下晴美(小池栄子)は松田秀明(赤楚衛二)に「私達は1つの家族になれたと思ってる。家族は離れてても家族でしょう。その絆は消えない。だから、ここがなくなったとしても…」と言うと、松田秀明(赤楚衛二)は言葉を遮り「恭平さんが結びたかったのって、家族の絆だけでしょうか?」と問いかけます。

そして、松田秀明(赤楚衛二)は3人に「最後に僕から課題を出します。天谷恭平さんが本当に求めていたもの、それはなんでしょうか?その答え出して下さい。」と課題を出すのでした。

キャスト

森下晴美(小池栄子)

小椋加奈子(りょう)

藤宮茜(岡本玲)

林幸作(黒木啓司)

塚本美保(渡辺真起子)

松田秀明(赤楚衛二)

染谷文江(夏木マリ)

天谷恭平(平山浩行)

熊井(遠山俊也)

森下沙紀(平澤宏々路)

小椋透(牧純矢)

藤宮慎吾(森優理斗)

藤宮慎香(池谷美音)

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