【世にも奇妙な物語 2019 春】しらず森のネタバレあらすじ「吉田羊主演の結末に感動」

６月８日放送の『世にも奇妙な物語’１９雨の特別編』で放送された吉田羊主演の「しらず森」のキャストやあらすじをネタバレで、お届けしていきたいと思います。

【作品情報第２弾☂️】
吉田羊さんが初出演にして初主演！作品タイトルは『しらず森』です！！不思議な森に迷い込んでしまった親子に起こる奇妙な出来事とは一体…？！心温まるファンタジーを描きます！

『#世にも奇妙な物語'19 雨の特別編』6/8(土)よる９時〜オンエア🕶#吉田羊 pic.twitter.com/fgI6ejSUbx

— 世にも奇妙な物語 (@yonimo1990) 2019年5月19日

『しらず森』のあらすじ
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『しらず森』のあらすじ

長田遥子（吉田羊）は仕事ばかりで家族のことを顧みない夫の長田昭彦（長谷川朝晴）と夫離婚の話し合いで揉めている最中で、息子の長田尚之（髙橋來）を連れて、実家に帰ってきていました。

そして、長田遥子（吉田羊）は小学校の同窓会に参加し、そこで３０年前に埋めたタイムカプセルを掘り起こすことになりました。

３０年前に何を埋めたか全く覚えていないタイムカプセルを長田尚之（髙橋來）と一緒に持ち帰りながら、歩いていると、長田遥子（吉田羊）は昔よく遊んでいた森を思い出し、しらず森と呼ばれる森に入っていくと、長田尚之（髙橋來）が足を滑らせてどこかへ消えてしまいます。

長田尚之（髙橋來）がいなくなった場所には長田尚之（髙橋來）が被っていた帽子と先ほどタイムカプセルが残されていて、長田遥子（吉田羊）は必死に森の中を探しますが、いっこうに見つかる気配がありません。

その後、警察による捜査が始まりますが見つからず、長田遥子（吉田羊）は母親の遠野清美（広岡由里子）と共に森の中を探しますが、やはりどこにも長田尚之（髙橋來）の姿は見つかりません。

長田遥子（吉田羊）は森の中にある神社にいた神主に、長田尚之（髙橋來）を見なかったか聞くと、神主は「もういいかい？もういいかい？それじゃあダメだ！しらずの森は神隠しの森！昔からそう言われとる。それじゃあダメだ！それじゃあ子供は戻って来ん！」と言われてしまいます。

そんな中、長田昭彦（長谷川朝晴）が駆けつけるも、目を離した隙に長田尚之（髙橋來）がいなくなったことを責め立て、２人は口論を始めてしまいます。

一方、長田尚之（髙橋來）は１人の少女（平澤宏々路）と出会い「ついてきて、私が見つけてあげる。」と言って、長田尚之（髙橋來）の手を取ると、長田遥子（吉田羊）は３０年前の出来事を思い出し、タイムカプセルの中身を見ると、中には長田尚之（髙橋來）のバッジが入っていました。

森から出ると、長田尚之（髙橋來）は、おばあちゃんの家に走って向かいますが、そこは少女（平澤宏々路）の家で、おばあちゃんが若い姿で登場し、そこで少女（平澤宏々路）は３０年後の未来の自分に手紙を書きます。

手紙には、長田尚之（髙橋來）が迷子になっているので、すぐに神社の森の奥に行って、もういいかい？もういいかい？と返事があるまで、呼び続けなければならないことと、長田尚之（髙橋來）が悲しんでいるので、長田昭彦（長谷川朝晴）と仲良くするようにすることが書かれていて、長田遥子（吉田羊）はあの時の子供が自分の息子であることにようやく気付きます。

長田遥子（吉田羊）と長田昭彦（長谷川朝晴）は森の奥に行って「もういいかい？もういいかい？」と叫びます。

すると「もういいかい？」の声が聞こえた長田尚之（髙橋來）は「まあだだよ！まあだだよ！」と叫ぶと、徐々に長田尚之（髙橋來）の姿は消え、過去から未来に姿を現し、３人は無事に再開を果たし、長田遥子（吉田羊）は森から帰る途中に、過去の自分が手を振る姿を見つけるのでした。