【世にも奇妙な物語 2019 雨】大根侍のネタバレあらすじ「浜辺美波が井上瑞稀にぶり大根」

６月８日放送の『世にも奇妙な物語’１９雨の特別編』で放送された浜辺美波主演の「大根侍」のキャストやあらすじをネタバレで、お届けしていきたいと思います。

【作品情報第５弾☂️】
浜辺美波さん初主演！作品タイトルは『大根侍』です！大根を武器にした謎の男(小手伸也さん)と出会った日から、日常が一変…？！殺陣シーン必見のシュールなコメディ作品です！

『#世にも奇妙な物語'19 雨の特別編』6/8(土)よる９時〜オンエア🕶#浜辺美波 #小手伸也 #井上瑞稀 pic.twitter.com/XfrlkRcXRO

— 世にも奇妙な物語 (@yonimo1990) 2019年5月28日

『大根侍』のあらすじ
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『大根侍』のあらすじ

女子高生の立川樹（浜辺美波）は、バスケットボール部のマネージャーで、同じバスケットボール部のエースにしてキャプテンの先輩の萩山翔（井上瑞稀）に憧れを抱き、萩山翔（井上瑞稀）の好みのタイプが料理の上手な人であることから、大好物であるブリ大根を作るべく、大根の入ったレジ袋を提げて、帰宅するため自宅に向かっていました。

すると、浪人風の出で立ちをした男（小手伸也）とぶつかってしまいます。

その男は、大根を刀のように腰に差し、大根のことを刀と言い出す男（小手伸也）を見て、立川樹（浜辺美波）は一目で危ない人物だと思い、ぶつかったことを謝って、その場を立ち去ろうとしますが、男（小手伸也）は「刀は武士の命、おぬしも武士ならば、勝負いたせ！」いきなり大根で斬りかかってきました。

立川樹（浜辺美波）は何とか身をかわしたものの、大根の切っ先が樹の腕をかすめ、何とそこからは血が出て、腕を斬られてパニックになった立川樹（浜辺美波）は「命だけは助けて下さい。」と拝むように命乞いをすると、男（小手伸也）は「決闘は一か月後にしてやる。」と言い、立川樹（浜辺美波）の生徒手帳にある萩山翔（井上瑞稀）の写真を見つけ、「もし逃げたら、代わりにこやつを斬る。それまでに、せいぜい腕を磨くがいい」と言って、その場を後にするのでした。

１カ月後に再び戦わなければならなくなった立川樹（浜辺美波）が茫然としていると、そこに腰に大根を差した老人（久保酎吉）が現われ「わしの弟子にならぬか？わしの指導を受ければ、必ずあの男に勝てる！」と声をかけてきました。

立川樹（浜辺美波）はあまりにもタイミングよく表れた老人（久保酎吉）を詐欺だと思って疑いますが、その場で郵便ポストを大根で真っ二つにする姿を見て、弟子入りすることに決めるのでした。

次の日から、老人（久保酎吉）の元で野菜を武器に修行を始めた立川樹（浜辺美波）は厳しい修行に耐え、修行を終えると、アスパラの矢文で男（小手伸也）から果たし状が送られてきます。

しかし、指定された日は大事なバスケの試合で、試合を休まざるを得なくなってしまいます。

試合についていくことができない立川樹（浜辺美波）は萩山翔（井上瑞稀）に「絶対に勝って下さい。私も絶対に生きて帰ってきますから」と言って、決闘に向かいます。

そして、立川樹（浜辺美波）は修行の成果を発揮し、互角の勝負を展開しますが、男（小手伸也）は渾身の一刺しで、立川樹（浜辺美波）の大根を折ってしまいます。

男（小手伸也）は最後のトドメを刺そうとしますが、立川樹（浜辺美波）でしたが、折れて２本になった大根で男（小手伸也）の大根を挟んで、攻撃を阻止し、二刀流で男（小手伸也）を倒します。

男（小手伸也）を倒した後、萩山翔（井上瑞稀）から試合に勝利したというメールもあり、今度こそ萩山翔（井上瑞稀）にブリ大根を食べてもらおうと、大根と特上のぶりが入ったレジ袋を提げて、帰宅するため自宅に向かいますが、そこにブリを持ったウエスタン風の外国人が現れ「俺の後ろに立つとはいい度胸だ」と言って、ブリから弾丸を発射させるのでした。