【世にも奇妙な物語 2016 春】美人税のネタバレ感想とあらすじ「佐々木希のブス画像がヤバイ」

５月２８日放送の『世にも奇妙な物語’１６春の特別編』の「美人税」のキャスト、あらすじ、感想をネタバレでお届けしていきたいと思います。

「美人税」のあらすじ
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「美人税」のあらすじ

上司からミスをしても一人だけ許されてしまう美人の貴島愛子（佐々木希）は同僚とレストランに行っても１人だけおまけでプリンが出てきたり、カットモデルとしてタダでカットしてもらったりと１人だけ得をしていました。

そんな中、政府は美人に税金をかけることになります。

美人税施行後、レストランに行ってもお会計で機械が顔を判定し、貴島愛子（佐々木希）は１人だけ美人税で２０％もの税金が取られることになってしまいました。

その後は、どこに行っても２０％の税金を取られる不公平な毎日を送ることに！

世間では美人税に最初は反対があったものの、肯定的に受け入れられ始め、貴島愛子（佐々木希）は美人税で給料から２０％の税金が引かれてしまいます。

そこで美人税反対運動を起こし、不公平だと訴えますが「あなた美人で得してるんじゃないですか？」と逆に言われ、思い返すと子供の頃からそんなことばかりで、逆に「国が認めたワンランク上の美人ってことなんですよ！」と言いくるめられて、美人税２０％であることが逆にステイタスだと思うようになってしまいます。

人によって美人税の％が違うため、２０％もの美人税を払っていることで優越感に浸る貴島愛子（佐々木希）でしたが、そこに美人税２５％を支払っている秘書室の田島麗子（中村アン）
が登場し、そこから負けじと３０％の美人を目指すことになり、見事３０％に！

そんな中、田島麗子（中村アン）が美人でいるのに疲れたとブスに整形！

実は美人税が高すぎて婚約者に逃げられたのでした。

そして貴島愛子（佐々木希）は上司から「会社は美人がいると年金に美人税の負担もかかるので辞めて欲しい。」早期退社を勧められます。

そんな中、世の中では自分を不美人に見せる不美人グッズが大流行り！

美人税導入で、美人との結婚を避ける時代になったのです。

その後、貴島愛子（佐々木希）の母親が亡くなり、遺産に相続美人税がかかることになり、実際に受け取るとマイナスになってしまうことに！

このままでは遺産の家を差し押さえられてしまうため、貴島愛子（佐々木希）は野々村健一（浦井健治）に不美人グッズでブスになることを勧められます。

そして貴島愛子（佐々木希）はこんな姿に…

世にも奇妙な物語は佐々木希に何をやらせてるのか pic.twitter.com/NBZyiFWdtI

— ふぁいぶ (@five1130) 2016年5月28日

それからは美人税が免除され、野々村健一（浦井健治）にプロポーズをされますが、貴島愛子（佐々木希）は美人税をごまかしたことから美人税法違反で逮捕されてしまします。

なんと野々村健一（浦井健治）は美人税を利用した結婚詐欺師だったのです。

留置所では古賀囚人（杉本彩）に「心も外見と同じように美人になるんだね！そうすれば幸せはきっと向こうからやってくる！」と言われ、心を入れ替えた貴島愛子（佐々木希）は二年後に出所！

出所した愛子はなぜか美人税の対象外に！

なぜか子供達にブスだと言われてしまいます。

世間では今までのブスが美人の世の中になり、美の基準が変化し、貴島愛子（佐々木希）はこの世の中では単なるブスとなってしまうのでした。

ちなみに新しい美人税３０％の顔がこちら…

キンタローじゃねぇかｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ#世にも奇妙な物語 pic.twitter.com/Z1eLgWJcjG

— ぐろん (@guron922) 2016年5月28日